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Radiative Processes in Astrophysics ペーパーバック – 1985/3/26
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- 本の長さ400ページ
- 言語英語
- 出版社Wiley-VCH
- 発売日1985/3/26
- 寸法16.51 x 2.54 x 23.11 cm
- ISBN-100471827592
- ISBN-13978-0471827597
商品の説明
著者について
George B. Rybicki received his B.S. degree in physics from Carnegie-Mellon University and his Ph.D. in physics from Harvard University. He is a physicist at the Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics and lecturer in the Astronomy Department at Harvard. His research interests include stellar atmospheres, stellar dynamics and radiative transfer.
Alan P. Lightman received his A.B. degree in physics from Princeton University and his Ph.D. in theoretical physics from the California Institute of Technology. He was a research fellow at Cornell and then an Assistant Professor of Astronomy at Harvard University from 1976-1979. He is presently at the Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics. His research includes work in general relativity, the astrophysics of black holes, radiation mechanisms, and stellar dynamics. He is also a coauthor of Problem Book in Relativity and Gravitation (1975).
登録情報
- 出版社 : Wiley-VCH; 第1版 (1985/3/26)
- 発売日 : 1985/3/26
- 言語 : 英語
- ペーパーバック : 400ページ
- ISBN-10 : 0471827592
- ISBN-13 : 978-0471827597
- 寸法 : 16.51 x 2.54 x 23.11 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,896位洋書 (洋書の売れ筋ランキングを見る)
- - 161位Astrophysics & Space Science
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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有名な教科書です。
輻射は天文学のどの分野でも必要です。
比較的早い時期に(M1くらいで)、読んでおくべきでしょう。
ページが薄いので完読しやすいですが、
説明は簡潔であまり丁寧ではありません。
一長一短ですね。
宇宙物理を専攻する修士以降の学生なら知らない人はいなかった有名な名著。
修士以降でも宇宙線物理学を目指す人であれば理論系、実験系問わず学部4年時に読んでおきたい本です。
(現在はどれくらいおススメなのかは分からないけど、どうなんでしょう・・・?)
読みやすいので、学部生同士の輪講でも使えると思います。
大まかに言うと、
1章で輻射輸送
2〜8章は電磁気学(特殊相対論的力学含む)関連
9〜11章は量子力学関連
のトピックが載っています。
だいたいはself-containedに書かれているので、電磁気・量子力学ともに前提とする知識はあまりありません。とは言え、それぞれ砂川の『電磁気学』と小出『量子力学1、2』程度の本を予め読んでおくと、すらすらと読み進められます。電磁気はガウス単位系を使っていますが、すぐに慣れます。統計力学の話も時々、出てきます。
こういった本には珍しく、問題と解答が充実しています。電磁気・量子力学を宇宙物理の問題にどうやって適用するのかといった話題は、本文だけでなく問題の方で紹介しています。
定評ある有名な本のわりに誤植はありますが、計算しながら読めば大丈夫だと思います(私には気にならない程度でした 気がついていないだけかもしれませんが)。
輻射輸達に関する理論、Bremsstrahlung、シンクロトロン放射、サイクロトロン放射などを扱っている。
単なる公式の羅列に尽きるのではなく、それを導入する物理的動機、
導かれる結論などが丁寧に記述されている。
演習問題も付いており(解答付き)、まさに将来天体物理学を志す人にとっては必読書と言える。
他の国からのトップレビュー
But as my study/research in astrophysics progressed, I realised I needed it!
If one is interested in a proper treatment of radiative processes the there is no better book - that is why it is reprinted - it has never been out of print since 1979.
The topics are dealt with clearly and succintly - and the inclusion of problem sets with solutions is a real bonus.
So if you are serious about astrophysics - especially high energy processes - get it!
It is worth the price.