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The Da Vinci Code ペーパーバック – 2004/3/1
- 本の長さ608ページ
- 言語英語
- 出版社Corgi Books
- 発売日2004/3/1
- 寸法10.6 x 3.6 x 17.8 cm
- ISBN-100552149519
- ISBN-13978-0552149518
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商品の説明
商品説明
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。前作『Angels and Demons』(邦題『天使と悪魔』)に続く本書は、ページを繰る手が止まらないスリラー作品に仕上がっていると同時に、西洋史の驚くべき解釈をも披露している。主人公のふたりは、モナリザの微笑みの意味から聖杯の秘密にいたるまで、西洋文化の大いなる謎をめぐる知的かつ魅力的な探索に乗り出す。ブラウンの解釈の真偽に難癖をつける向きもあるかもしれないが、その推測のなかにこそ、本書のおもしろさがあるのだ。思わず引き込まれる『The Da Vinci Code』は、豊かな思考の糧となる1冊だ。(Jeremy Pugh, Amazon.co.uk)
著者について
登録情報
- 出版社 : Corgi Books; New版 (2004/3/1)
- 発売日 : 2004/3/1
- 言語 : 英語
- ペーパーバック : 608ページ
- ISBN-10 : 0552149519
- ISBN-13 : 978-0552149518
- 寸法 : 10.6 x 3.6 x 17.8 cm
- カスタマーレビュー:
著者について
Dan Brown is the #1 New York Times bestselling author of The Da Vinci Code and, previously, Digital Fortress, Deception Point, and Angels and Demons. He is a graduate of Amherst College and Phillips Exeter Academy, where he spent time as an English teacher before turning his efforts fully to writing. He lives in New England with his wife.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原作に合わせる様に見事なまでに写真や絵画や地図まで載せてあって、著者の小説の説明のつたない部分まで補ってくれているので、一言お見事としか言いようがない、カバーから装丁までこだわりのある豪華な本に仕上がっている。
ここは是非英文で読んでみることをお勧めする。ラングドン教授等のうんちくも冴え渡り、真実性も増してくるから不思議なものである。
しかし、あくまで本書は学術書や美術書ではなく、「小説」であることをお忘れなきように。
重いので、足の上にも落とさないように。
I hope you will enjoy every second you spend with this amazing adventure.
本書には、マグダラのマリアは娼婦などではなくイエスの妻でありイエスの子を産んだ、マグダラのマリアとイエスの子孫はカトリック教会の迫害を受けたが秘密結社を組織して現代に至るまで生き延びてきた、ウォルト・ディズニーも秘密結社の一員でありディズニーのプリンセスたちはマグダラのマリアのメタファーだ、といったことが書かれてあり、目から鱗だった。読後に調べてみたら、これらには都市伝説も含まれ、全てが事実であるわけではないようだが、このような説があるということ自体が興味深い。
また、オリンピックは金星(ビーナス)の4年の周期に合わせて行われるものである、13日の金曜日はテンプル騎士団が虐殺された日である、元はキリスト教徒の休息日は土曜日だったのがローマ帝国のキリスト教国教化の際に異教徒の習慣を容れて日曜日を休息日にした、といったトリビアも本書にはふんだんに盛り込まれており、本書を読むと確実に知識が増える。
長い作品だが、何度も登場する謎解きが読者を退屈させない。英語ではあったが、読むのを全く苦にさせない作品だった。英語の勉強にはこのような本を読むのが最適だと思う。
前作『Angels & Demons』よりも数段面白かったです。
何がいいかって、話の設定のリアルさがぜんぜん違います。
『Angels & Demons』ではいきなり『反物質』だの『超高速ジェット機』だのめちゃめちゃ現実離れした小道具ができてきましたし、主人公Langdonのアクションも007顔負けでしたからね。
それに比べると『The Da Vinci Code』は最後まで現実世界で手の届くリアリティさを保ったまま「謎解き謎解きまた謎解き」という進行でよかったです。
ダ・ヴィンチが密かに残した暗号は、キリスト教世界を根底から揺るがすものの隠し場所に導いてくれるものらしい・・・。
この設定だけで様々な人物・組織が絡み合った面白い話が想像できますね。
英語については英語そのものより文化的宗教的背景とかそういうものをある程度知らないと難しいでしょうね。
まあ関連本を数冊読めば十分ですが。
でも、時々出てくるフランス語にはちょっと困りますね。
他の国からのトップレビュー
Full of twists and has a great story overall.