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リチャ−ド・ド−キンス

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The God Delusion ペーパーバック – 2007/5/21

英語版 Richard Dawkins (著)

4.5 11,615個の評価

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"The God Delusion" caused a sensation when it was published in 2006. Within weeks it became the most hotly debated topic, with Dawkins himself branded as either saint or sinner for presenting his hard-hitting, impassioned rebuttal of religion of all types. His argument could hardly be more topical. While Europe is becoming increasingly secularized, the rise of religious fundamentalism, whether in the Middle East or Middle America, is dramatically and dangerously dividing opinion around the world. In America, and elsewhere, a vigorous dispute between 'intelligent design' and Darwinism is seriously undermining and restricting the teaching of science. In many countries religious dogma from medieval times still serves to abuse basic human rights such as women's and gay rights. And all from a belief in a God whose existence lacks evidence of any kind. Dawkins attacks God in all his forms. He eviscerates the major arguments for religion and demonstrates the supreme improbability of a supreme being. He shows how religion fuels war, foments bigotry and abuses children. "The God Delusion" is a brilliantly argued, fascinating polemic that will be required reading for anyone interested in this most emotional and important subject.

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本の長さ

464ページ
言語

英語
出版社

Black Swan
発売日

2007/5/21
寸法

12.7 x 2.9 x 19.8 cm
ISBN-10

055277331X
ISBN-13

978-0552773317
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商品の説明

レビュー

"A very important book, especially in these times... a magnificent book, lucid and wise, truly magisterial " -- Ian McEwan "Written with all the clarity and elegance of which Dawkins is a master. It should have a place in every school library - especially in the library of every "faith" school" -- Philip Pullman "A resounding trumpet blast for truth... It feels like coming up for air" -- Matt Ridley "A spirited and exhilarating read... Dawkins comes roaring forth in the full vigour of his powerful arguments, laying into fallacies and false doctrines with the energy of the polemicist at his most fiery" -- Joan Bakewell Guardian "This is my favourite book of all time... a heroic and life-changing work" -- Derren Brown

著者について

Richard Dawkins is author of The Selfish Gene, voted The Royal Society's Most Inspiring Science Book of All Time, and also the bestsellers The Blind Watchmaker, Climbing Mount Improbable, The Ancestor's Tale, The God Delusion, and two volumes of autobiography, An Appetite for Wonder and Brief Candle in the Dark. He is a Fellow of New College, Oxford and both the Royal Society and the Royal Society of Literature. In 2013, Dawkins was voted the world’s top thinker in Prospect magazine’s poll of 10,000 readers from over 100 countries.

登録情報

出版社 ‏ : ‎ Black Swan (2007/5/21)
発売日 ‏ : ‎ 2007/5/21
言語 ‏ : ‎ 英語
ペーパーバック ‏ : ‎ 464ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 055277331X
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0552773317
寸法 ‏ : ‎ 12.7 x 2.9 x 19.8 cm

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リチャ−ド・ド−キンス

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Amazon カスタマー

「宗教」と言う詐欺をばらす本

2018年10月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

個の本を読めば、宗教はどういう風に人類に損を与えるか分かる。神様、あの世等は権力を求めた詐欺師と偽善者が作った嘘話だけです。昔からそう思ったけど、この本を読んで更に納得した。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Non-Materialist

Congratulations, but

2008年8月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Although diehard theologians seem minimally affected by this book according to the author, I would like to say congratulations on "The GOD Delusion" in success in denying the existence of GOD. However, whether or not the author has been successful in giving a meaningful basis for the life of ordinary people is yet to be answered. The problem with this kind of scientific thesis is that, if I borrow a paragraph from existing "psychical knowledge," "Science's thesis meets with no answering affirmation in the human heart--and in fact arouses the deepest antipathy." and this may be a reason why people need "God." The same psychical knowledge also says: “All religions are distortive. For that matter much of your science is distortive. Both arrive at approximations, at best, of reality. Religion has been the cause of much prejudice and cruelty, but the bomb over Hiroshima was not caused by the Catholic Saint Theresa showering down any roses. The distortions in science and religion have been truly disastrous.” Prof. Steven Weinberg is quoted by the author as saying (in Chapter 7/ p. 283) "Religion is an insult to human dignity. With or without it...." I agree with the opinion. However, if you take the research results of the late Prof. Ian Stevenson (1918-2007)on "reincarnation of human," then you can also say that "Darwinism is an insult to human dignity, because it says that ape is our distant ancestor!"

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

2015年4月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

excellent arguments & good intellectual read.

2015年9月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

キリスト教がいったいどういう教育を施していてどのような弊害を生み出しているのかというドーキンズなりの主張を呈した本。
日本ではキリスト教がアメリカやイギリスのように国と深く結びついていないためキリスト教がいったいどういうものなのかわかりづらい。
そのためこの本をキリスト教の学習本としても活用できます。
批判的な部分が多いためキリスト教に対する偏見を生んでしまうかもしれません。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

mickie119

The God Delusion

2006年12月18日に日本でレビュー済み

Whatever our faith or belief in something, this book dispels and strengthens the convictions we held before. It is a book meant for the open-minded who appreciate varying views of what man holds as the most mysterious of all things (God). The views of different peoples, cultures and religions should be taken into consideration in whatever judgements we make on this.This is so because I had this fascinating insight into this subject from a story with the title The Verdict of Hades, found in the book "The Usurper and Other Stories. The God Delusion is a book to read.

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

2007年11月15日に日本でレビュー済み

この本を読むと「アメリカはキリスト教原理主義が根強く不自由な国だ」と思うかも知れない。
しかし、他人事だろうか？自衛隊派遣等で随分付き合わされている訳であるし、日本にも一部
原理主義が無い訳でもないだろう。

特に役に立つ章は「宗教なしに道徳観を持つ事が出来るか」について書かれている章だと思う。
著者の答えは「出来る」であるが、なぜかは一読して頂きたい。

ノーベル賞を受賞したアメリカの物理学者スティーヴン・ワインバーグ氏の言葉を引用している。
Religion is an insult to human dignity. With or without it, you'd have good people
doing good things and evil people doing evil things. But for good people to do evil things,
it takes religion.

宗教は信じる者と信じない者を別けるので、排他的な性格を帯び、折角利他的あるいは親社会的な
面があっても信者にしか教義を適用しない場合がある。更に、判断力が無い子供の時から洗脳されて
しまうと、異教徒に対する嫌悪感を持たせるという問題も指摘している。

著者の進化論を基礎とした議論には説得力がある。
この本を読むと、改めて我々日本人の遺伝子に宗教中立の面がある事に感謝したくなる。
それも著者が触れている通り、There's no one-to-one mapping b/w genes and units of anatomy.
という訳だ。社会と人体のアナロジーからすると、日本が歴史の流れの中で宗教との付き合い方を学び、
個々の宗教ではなく多様な宗教を受け入れてきた結果、現在の状況に辿り着いたと云ったところだろう。

使われている単語の難度が高いと思う。旧約聖書のDeuteronomy（申命記）、Leviticus（レビ記）、
バイオ関連のblastula（胞胚）、gastrula（原腸胚）、neurula（神経胚）といった名詞だけでなく
動詞も高度な単語が多用されているので、ボキャブラリ・ビルディングに最適と思う。
この本を読んだ後に英字新聞を読むと非常に簡単に感じるだろう。

21人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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yelloworange

宗教批判を読んで宗教について理解を深める

2008年11月24日に日本でレビュー済み

この本の良いところは、人々に科学の面白さを上手に教えることができる著者ならではの、なるべく正確に、しかも面白く、という能力と努力がよく現れているところにあるのでしょう。また、宗教について、おおよそ抽象的、たまにロマンティック、またはとくになにも考えをもたない人（たぶん多くの日本人）にとっては、この宗教批判の本が、逆説的に宗教理解に役立つのではないかと思います。
進化論が専門である著者リチャード　ドーキンスは、ながらく欧米で無神論(atheism)を擁護する立場をとって旺盛な講演活動をしています。それは、科学を啓蒙する立場である彼にとっては必然だったのかも知れません。近年では他の代表的宗教批判者3人とグループをつくり、彼らの活動はここ2，3年とくに宗教が影響を及ぼしているアメリカで、反響を呼んでいます。ドーキンスのウェブサイトを見る限り、どちらかというとグループとそれに追随する人々は、イスラム批判に傾く傾向があるようです。ドーキンス自身はこの本でキリスト教もユダヤ教もイスラム教も満遍なく批判していますが。文化批評家のスラヴォイ　ジジェクは、本人もatheistであると自分で言っていますが、政治的に右派に利用されやすいドーキンスのグループの活動には批判的な立場をとっています。
もし、あなたが、アメリカを旅行中に、あなたの宗教がなんであるかを聞かれたら、なんと答えますか？もし、あなたが、とくになにも信仰していなければ？
atheistと答えてはいけない、とアドバイスされた人はいませんか？懐疑（skeptic)、あるいは不可知（agnostic)、または「神様はいると思うが特定の宗教は信じていない」と答える人は？「文化的には仏教と儒教の影響を受けているがわからない」と答える人は？
この本のレビューを見ると、「日本は無神論の国で良かった」というようなものが散見されますが、それは本当はドーキンスが言うような無神論ではないと思います。うがった見方をすれば、「誰も信じていないから信じない」という一種の錯覚（delusion)だと思います。認知科学者のスティーブン　ピンカーは日本人の宗教のようなものとして、conformism（権威主義）という言葉を与えています。
この本に影響されたからではありませんが、私自身は、atheistである、と答えています。「ある程度西洋の思想のことも理解した上で、そう答えることにしている。立場がはっきりしたほうが、あなたとも話がしやすいから」と補足しています。
ドーキンスがもっぱら批判の対象として挙げるのは、旧約聖書を共有している３つの一神教です。なぜならそれが彼のよく知っている事柄だからです。仏教については、「むしろ道徳の仕組みだろう」と、彼の知る宗教とは異なるものとしています。彼の、知っていることだけについて話す、自分の立場をはっきりさせる、という態度は、個人的には好きです。

36人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Ashraf Samir

Good Book

2009年9月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

this is a very good book for those who are very interested in Philosophy. whatever your believe, it is good to read it.

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Nan Martin

Great book

2024年2月23日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

This book is written with such a soft, intellectual and mature manor. I would say this is a life changer and highly recommend everyone read it.

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Good sound

Nothing short of brilliant

2024年4月25日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

Great book for those looking into general theology, theism and atheism. Dawkins raises a number of great points such as contradictions in the ancient religious texts (he doesn't discriminate against a specific religion either) and endless interpretations of various verses.

I won't spoil it for anyone, but it definitely makes you start thinking about the idea of a personal diety more and how humans got to where we are in the first place.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Rahul Verma

Provocative, Enlightening, Contentious!!!

2023年8月31日にインドでレビュー済み

Amazonで購入

"The God Delusion" resurfaces like a philosophical comet, leaving a trail of fiery discussions and sparking fresh constellations of thought in its wake. Richard Dawkins' magnum opus continues to electrify minds, and this edition, adorned with new insights, feels like an awakening of intellectual exploration.

Dawkins' prose is a symphony of eloquence and persuasion, orchestrating an ardent critique of religious dogma with a precision that is both awe-inspiring and disruptive. Like a master sculptor, he carves through the marble of faith, revealing the contours of reason that lay hidden beneath. The verve of his writing isn't just for show; it is the rallying cry of rationality that ignites minds and challenges them to dare question centuries-old beliefs.

In this iteration, the book boasts an updated prelude and a concluding reflection by the author. These additions serve as a bridge between past and present, giving readers a compass to navigate the evolution of debates this book has instigated. Dawkins acknowledges the counterarguments his work has faced while steadfastly reaffirming his position—a gesture that is intellectually honest and encouraging of robust discourse.

Dawkins' analogies are the torchlights guiding us through the labyrinth of theology. He compares belief without evidence to a spectrum of possibilities, from leprechauns to Zeus, forcing us to confront the arbitrary nature of our convictions. His poignant parables highlight the delusionary nature of faith and invite readers to break free from the chains of inherited beliefs.

However, even in its brilliance, the book can be an acquired taste. Dawkins' unwavering conviction can occasionally feel like an unyielding wave crashing against differing shores, potentially alienating those who stand in the intersection of faith and skepticism. The book's focus on fundamentalist aspects of religion, while driving its point home, might not fully encapsulate the entirety of religious experience and expression.

"The God Delusion" is a phoenix, reborn from the flames of debate, its feathers now glistening with a decade's worth of insights. Dawkins' words aren't merely text on paper; they are the spark that lights the tinder of contemplation. This edition compels readers to reckon with their beliefs and explore the borders of human knowledge and understanding.

In closing, the Edition remains a beacon of intellectual audacity, beckoning readers to dance on the edge of enlightenment. Dawkins' magisterial work remains an essential read for the curious, the daring, and the truth-seekers among us. If you're prepared to embark on a voyage that challenges your convictions, this book will be your compass to navigate the uncharted waters of belief and reason.

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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rlepsch

A decisive step into building my scientific mind

2020年4月15日にブラジルでレビュー済み

Amazonで購入

This book is definitely a milestone in my life and it has been a great help on becoming a real humanist.

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Amazon Customer

Una lectura obligada

2019年5月25日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

Este es sin duda mi libro favorito del autor y dentro de los favoritos de mi biblioteca. Creo que todo mundo debería leerlo pues menciona con amplia claridad el peligro que representan muchas de las populares religiones del mundo y como la fe limita y/o destruye el espíritu de maravillarse por la realidad que nos rodea y la búsqueda de respuestas a las grandes interrogantes del ser humano. Además, explica como la mayoría de las religiones son abusivas, especialmente con la población infantil al utilizar la vulnerabilidad de creer que tiene esta población y que el adoctrinamiento debería estar prohibido, así como lo está la explotación infantil, la pederastia, entre otros. Otro punto interesante en el libro, es lo que se menciona sobre la creencia "light" que tiene mucha gente y que piensan que eso no es dañino como lo es el fanatismo, pero realmente conlleva a acciones no apropiadas para el mejoramiento humano.
Sin duda, la mejor lectura que uno puede hacer. Es realmente esclarecedora.

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