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The Black Box: All-New Cockpit Voice Recorder Accounts Of In-flight Accidents ペーパーバック – 1998/7/22
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Anyone who watches the news knows about the "black box." Officially called the cockpit voice recorder, the black box (which is actually Day-glo orange) records the final moments of any in-flight accident. Often it provides the only explanation of a crash - inevitably, it provides a heart-breaking, second-by-second account of intense fear tempered by unyielding professionalism.
This 1984 Quill title has been completely updated to include twenty-eight new incidents occurring between 1978 and 1996. Some are famous, like the 1996 Valujet crash in the Everglades and the ill-fated launch of the space shuttle Challenger; other disasters range from commuter prop aircraft to jumbo airliners and a pair of Air Force planes. Few have ever been revealed in their entirety, each, without exception, is absolutely gripping.
In this new edition, editor Malcolm MacPherson has, wherever possible, added weather notes and descriptions of events in the cockpit and cabin, heightening our vivid sense of being there during the final moments. Provided by the National Transportation Safety Board and vetted by an experienced airline captain, these are unforgettable case studies in ultimate emergency - authentic, immediate, filled with drama, terror, human frailty and error, and unquenchable courage.
- 本の長さ212ページ
- 言語英語
- 発売日1998/7/22
- 寸法15.54 x 1.32 x 23.5 cm
- ISBN-100688158927
- ISBN-13978-0688158927
商品の説明
レビュー
著者について
登録情報
- 出版社 : William Morrow Paperbacks; Revised, Subsequent版 (1998/7/22)
- 発売日 : 1998/7/22
- 言語 : 英語
- ペーパーバック : 212ページ
- ISBN-10 : 0688158927
- ISBN-13 : 978-0688158927
- 寸法 : 15.54 x 1.32 x 23.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,873位洋書 (洋書の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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ボイスレコーダーの記録と邪魔にならない程度の説明が加筆してあり、コックピットの緊迫感がストレートに伝わってきます。
しかし、巻末の用語集でもカバーされていない専門用語があるため、他に調べる環境が無いと読み辛いかもしれません。
確かにこれほどコクピット内でのやりとりが詳しく載っている本(しかも複数の事故について)は初めて見たし、それぞれの事故でどんなやりとりが行われて、結果どうなったのかがよくわかった。機体トラブルの場合もあるし、機体洗浄の後、気圧や高度を計測する孔に貼られたシールをはがし忘れたというミスのため、乗客乗員の命が失われたという痛ましい事故もあった。それぞれのボイスレコーダーの記録の前に、事故の概略、原因が手短に説明されているので理解しやすい。
それにしても痛ましい。亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
事故率などは自動車を運転するよりも低いということですが、
事故が発生したら生き残れる可能性が低いということは
感覚的に掴んではいます。
その事故(正確には事故に至る事象が起こった場面)にコックピットで
何が会話されているのかを垣間見ることができます。
会話の途中で、途切れているものや、回復のために奮闘していますが
力尽きたというものもあります。
『その瞬間』の前までの生々しい会話が中心となるこの本は
不要な説明や脚色がない分、リアルに感じます。
彼らがどのように判断した結果、墜落したのか。
科学の進歩に犠牲は付き物だ、という言葉の通り犠牲となった、乗員乗客の恐怖が
手に取るようにわかる一冊。
ただし、これから飛行機に乗る方はくれぐれもご注意を(p・∀・q)
これを読むと乗れなくなりますよ
このように悲劇的事例ばかり収録されているが、ラストケースでは多くの生存者を生んだケースを収録しており、絶望的状態から不時着への執念、究極的技術者としての手腕が記されている。何より精神的な側面、つまり極限でのユーモアの大切さ、機長、副操縦士、機関士とのチームワーク、或いは前述したプロフェッショナル、冷静判断等は、全ての職業に通ずる重要な意味合いを含んでいるに違い無い。
良く極限状態にこそ、本当の人間性が表れると聞くが、正に本書はそのシチュエーションを皮肉にも提示しているのだろう。
最後に、上記の意味で本書は画期的であるが、活字では限界がある。つまり肉声を聴く事をお薦めする。例えば御巣鷹山墜落で「どーんといこうや」の活字では冷たい印象だ。が肉声を聴くとその語感等で「励まし」「悟り」「諦め」等の様々な意味合いが混成し、実にドラマティックに訴える。「日航機 音声 墜落」と検索すれば視聴可能だ。また海外サイトair disaster com ではボイスレコーダー、や英語版の会話も閲覧可能なので、更に探求したい方は推薦のサイトだ。
どうにもならないと悟ったときにどんな気持ちだっただろうか?
悲しい気持ちになりました。