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Read It Yourself: Level Three: Rapunzel ハードカバー – 1999/3/25
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- 本の長さ48ページ
- 言語英語
- 出版社Ladybird Books Ltd
- 発売日1999/3/25
- 寸法12.1 x 0.9 x 17.8 cm
- ISBN-100721419550
- ISBN-13978-0721419558
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登録情報
- 出版社 : Ladybird Books Ltd (1999/3/25)
- 発売日 : 1999/3/25
- 言語 : 英語
- ハードカバー : 48ページ
- ISBN-10 : 0721419550
- ISBN-13 : 978-0721419558
- 寸法 : 12.1 x 0.9 x 17.8 cm
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
例えば、ラプンツェルの住む塔は、表紙にみられる通り、イタリア・ルネッサンスの教会・礼拝堂のデザイン風です。
荒野の描き方も自然科学的ではなく、初期〜中期ルネッサンスの様式的な描き方でしょう。
服飾も、おそらくルネッサンス的だと思いますが、もっと端的に、ロミオとジュリエット風と言った方がより良いかもしれません。
最後のページは、ラファエロの「聖母子」的な構図で締めくられています。
もっとも、ルネッサンスと一口に言っても、ラファエロ風のエレガンスや、ミケランジェロ風の肉体のダイナミクスや、ベネチア絵画風の光と色のニュアンスではなく、例えばマンテーニャを想起させるタイプの絵です。
文章は、原作のグリムの短い話から、さらに簡約しており、英文も平易で、すぐ読めてしまいました。
アメリカやイギリスの外国のアマゾンでは、送料はかかりますが、新品が手に入るかもしれません。
※ ちなみに、ラプンツェルという植物が何を指すのかは、よくわかっていないようですね...
他の国からのトップレビュー
This book shows the two sides of Rapunzel's adoptive mother well. You can see the love for her "daughter" in one picture and then the anger of a demon as catches Rapunzel's biological father stealing more of her plants and as she learns of Rapunzel's relationship with the prince. The fact that Rapunzel was given away by her pregnancy is much more realistic than by a moment of forgetfulness; she'd know better than to do that with the sorceress around.
The prince and Rapunzel actually look quite natural and beautiful (the Renaissance setting suits them), much better looking than the rather fluffy and overdone Barbie and Ken version. Fairy tale heroes and heroines too often seem to be modeled after Ken and Barbie. Zelinsky's representation of them is quite refreshing; not these stiff cardboard-cutout stock characters, but showing much more personality than usual. To me, it's very reminiscent of the Leonard Whitting/Olivia Hussey version of Romeo and Juliette.
And what hair Rapunzel has! Wonderfully thick! It's beautifully painted and colored! Red-gold looks better for Rapunzel to me than Barbie's tow-colored "hair".
And Rapunzel's cat in the background is rather nice touch (being a cat-lover, myself).
Paul Zelinsky can't cease to amaze me with his artwork. And he's totally humanized the story! The characters have more depth and personality than they are usually portrayed having. The text and images he uses to do so are simply exquisite. Aside from his gift at art, he also knows how to use words. A commendable gift.