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The Man Who Loved Only Numbers: The Story of Paul Erdos and the Search for Mathematical Truth ペーパーバック – イラスト付き, 1999/5/12

4.6 5つ星のうち4.6 270個の評価

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Based on a National Magazine Award-winning article, this masterful biography of Hungarian-born Paul Erdos is both a vivid portrait of an eccentric genius and a layman's guide to some of this century's most startling mathematical discoveries.
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商品の説明

レビュー

"Marvelous...vivid and strangely moving."―Oliver Sacks

"One of the most captivating books I have read in years...a completely absorbing, fast-paced memoir."―
Kay Redfield Jamison, The Washington Post

"An affectionate if impressionistic portrayal of one of the century's greatest and strangest mathematicians....Though a biography, this book works like the best fiction, finding in a concrete universal to show what mathematics is and who the people are who uncover its truths.."―
Kirkus Reviews

"This book opens doors on a world and characters that are often invisible."―
The New York Times Book Review, James Alexander

著者について

Paul Hoffman was president of Encyclopedia Britannica and editor-in-chief of Discover, and is the author of The Man Who Loved Only Numbers and The Wings of Madness. He is the winner of the first National Magazine Award for Feature Writing, and his work has appeared in the New Yorker, Time, and Atlantic Monthly. He is the President and CEO of the Liberty Science Center in Jersey City, NJ.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ Hyperion; Illustrated版 (1999/5/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/5/12
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 0786884061
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0786884063
  • 対象読者年齢 ‏ : ‎ 18 歳以上
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.34 x 2.13 x 20.32 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 270個の評価

著者について

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ポ−ル・ホフマン
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アインシュタインと並ぶ20世紀の天才でありながら、数学界以外ではあまり知られていないエルデシュの、その風変わりで愛すべき人生の伝記である。
数学という世界に「はまる」とはどんなことか、少しわかる気がする。子どものころから好きな数があったり、クルマのナンバーや電話番号などの数を見るたびに「これはどんな素数の掛け合わせか」などと考えてしまうような頭の構造である。未読だが『ぼくには数字が風景に見える』も、そんな世界を示唆している。数字とは違うが、モーツァルトにとっての音楽も同じようなものかもしれない。彼らはサヴァン症候群だとされているが、いずれにせよ、音や数字に感じるものが、常人のそれをはるかに超越しているのだ。

本書を読む中で「数学」とは何だろう、と少し考えるところがあった。数学とは、数という人間が発明した仕組みの中に規則性を発見する科学である。その意味では、数はあくまで人間が発明したものであって、発見したものではない。そうであるが故に、その規則性や法則性も人間が生み出した所産の内に含まれている。だから、数学は自然科学ではなく、人文科学なのである。数学が物理等の自然を記述するための道具として活用されるとしても、である。

本書に戻ると、エルデシュはその論文の共著者が多いことで知られ、彼と実際に共著した相手は「エルデシュ番号1」が与えられている。エルデシュ番号1の人と共著がある人は「エルデシュ番号2」、そしてその人と共著がある人は「エルデシュ番号3」となる。それほどの数学界の巨人ということなのである。

その中で、ぼくが気に行ったエピソードは、「ルース・アーロンペア」を巡るものだ。ルース・アーロンペアとは、ベーブ・ルースの本塁打記録714号とハンク・アーロンが放った715号との間に、ある規則性のある関係があるということを解析してみせた数学者がいて、その数学者とエルデシュは共同で論文を執筆した。
その論文が元になってエルデシュとハンク・アーロンはある大学から名誉学位が与えられた。その授与式の際に、エルデシュとアーロンは同じ野球ボールにサインをした。だからアーロンは、野球選手でありながら「エルデシュ番号1」を持っているというエピソードだ。

もっともエルデシュは学位授与式の間中、下を向いて別の問題を解いていたらしいのだが・・・(笑)。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぐい稀な人生を送られた天才数学者のお話です、自分の人生の参考にできれば素晴らしいと思いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いです。

ポール・エルディシュの生涯を中心とした記述ですが、数学の問題や、
またエルディシュと同じような天才数学者達の話も多いです。

数学の魅力、美しさも当然紹介されていますが、
天才数学者達の悲劇も同じように紹介されており、
数学の光と闇を表現しているところに好感が持てます。

そしてエルディシュについて。
エルディシュの奇行は他のレビューで説明されていますが、
彼の特徴として数学の真理に挑むために「他の数学者と協力する、フォローする」
という行動を取った点です。そう、彼一人だけでは真理に到達できないから、
いろんな数学者と共同研究をし、議論し、また数学への興味を持たせ、金銭的な援助や励ましの言葉を送るのです。
そして、実はエルディシュは数学だけが好きではありません。
エプシロン{子供のこと)も愛していた、という人間らしさもあります。
さらに恵まれない障害者や貧困者を出来る限りバックアップしていて、そういう方を救うこともスキだったようです。

まさに奇人で天才であるエルディシュですが、
我々が共感できるような人間らしさがあることは覚えておいたほうがいいかと思います。

お勧めの本です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天才。奇人。文字通り、一生を数学とともにすごした男の話。
数学以外の全てを周りの人にゆだねる。
こんな人近くにいたら大変だろうな・・・と思いつつも、
数学に対する才能と同時に他人を導く才能と、茶目っ気と暖かさ、優しさ。
愛さずにはいられません。

本を通して、数学の歴史や裏エピソードなど、ふんだんに盛り込まれているので、
数学がわからなくても、楽しく読み進められました。
エルデシュがどんどん好きになるでしょう。

しかし書籍としては、サイモン・シン著書には届かないかな、
ということで★4つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月22日に日本でレビュー済み
難しい数式のところは飛ばして読みましたが
それでも圧巻のおもしろさ。
本の終わりが近づくにつれ、エルデシュ先生との別れを予感しさみしい気持ちになりました。
たぶん今私の周りにこんな人がいたら思いっきり迷惑(ゴメンナサイ)と思うかもしれないけれど
それを上回る人間的魅力があった人なんだろうなと思わせられます。
わたしは数学は門外漢ですが、ここ何か月論理パズルにはまっています
(代表的なものに【嘘つき村の住人】というものがあるあれです)。
凡人の私にはなかなか法則性を見出すことはできず、遠まわりしながら一問一問解いています。
でもその時間が無性に楽しく思え、紙と鉛筆だけで事足りるという点では数学と通じるものがある、と
目前に大海が、いえ宇宙が広がるに等しい数学という学問に少し近づけた気がしました。
解けないのはなかなかにつらいものがありますが、それでも難題に向かう面白さを
ようやく知れた気がしています。
エルデシュさんの独特の言い回しが面白いですし、朝の五時に数学者の友達に電話を掛ける話に代表される
逸話もとても面白かったです。
好きなものに心血を注いだ一生だったと思います。
しんどいけれどエキサイティングな毎日だったんだろうな。

本を買うたびに裏表紙に買った日付を書いています。
それによるとこの本を買ったのは「2000.5.16」とありました。
おそらく出版されてすぐに買ったのだと思われます。 
何かの書評でしり、おもしろそう!と思ったんです。
ところが今の今までずーっと放ってありました。
17年目にしてやっと読みました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月8日に日本でレビュー済み
文句なしにおもしろい。
本書が。

それ以上に、エルデシュという、人間が。
本書は、定住の地を持たずに世界中を渡り歩き、生涯1500本もの論文を発表した稀代の天才数学者ポール・エルデシュの生涯と、彼を取り巻くはたまた天才の数学者たちについての物語である。

彼の人物像を端的に表す、逸話がある。

朝の5時にエルデシュの友人数学者の自宅のチャイムが突然けたたましく音を立てる。
玄関先に立っているエルデシュは、こう切り出す。
「君の頭は営業中かね?」

また、ある年のクリスマス・イブにも、別の友人宅のチャイムが鳴る。
「メリー・クリスマス!
さて、f(n)を以下のような関数とすると、・・・」

3歳で3桁の掛け算を暗算で行ったというエルデシュは、その長い生涯を終えるまで、1日19時間数学と向き合った。
一般的な知名度こそ他の有名な数学者に劣るが、彼が数学史の上で伝説的な人物であり、歴史上屈指の天才であったことは、疑いようがない。
彼と共同で論文を書いた人を1とするエルデシュ数という数を知っている人も多いだろう。

本書では、膨大な数に上るエルデシュ数1の数学者へのインタビューを通して、世界に翻弄され、世界を翻弄したエルデシュの生き様が克明に描き出されている。

その深い洞察力や、数学に対する誠実さ、加えて随所に垣間見える彼の優しさは、わがままで扱いづらいエルデシュがそれでもこれほどまで愛された理由である。

本書が与えてくれるもの、それは学問に取り組むものの真摯な態度とはどういうものか、ということだけではない。
小説よりも奇なる事実が、そこにある。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月8日に日本でレビュー済み
あまり有名でない数学者エルデシュの話であるが、非常に興味深いものが多くてよかった。
2015年1月21日に日本でレビュー済み
エルデシュ数でおなじみ数学者ポール・エルデシュ。
彼を愛した人々が語った、天才数学者の生涯を綴るエピソード集。
数学の楽しさがどこにあるか分からない、という人にもその面白さが伝わるのではないかと思います。

他の国からのトップレビュー

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Mauro
5つ星のうち5.0 Hermoso libro
2022年1月20日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Una de las mejores recopilaciones de anécdotas vividas por un personaje tan célebre como es el gran Paul Erdos. Recomendadísimo.
Bogdan
5つ星のうち1.0 The Man Who Loved Only Numbers
2024年3月20日にオランダでレビュー済み
Amazonで購入
Yet another book printed in an Amazon warehouse, somewhere in France.
Amazon is slowly destroying publishing houses and I have to stop ordering my books from here.
Leonardo P.
5つ星のうち5.0 Great!Super Great!
2021年11月15日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
This is one of the best books for any math lover. It is not only a biography, but also a deep text that touches many mathematicians and problems. This was awesome!

And this printed paper is so good!
Marcelo
5つ星のうち5.0 Erdos. Se vc sabe que é, deve ler este livro.
2019年11月11日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Uma história fantástica, de um matemático fantástico e um ser humano singular.
Frederic Dubois
5つ星のうち5.0 PAssionnant
2020年3月15日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Très bien écrit on découvre ce génie des maths..de façon précise