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On Competition (Harvard Business Review Book Series) ハードカバー – 1998/10/1

4.2 5つ星のうち4.2 76個の評価

Presents a collection of essays that examine competition in the international economy
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商品の説明

出版社からのコメント

Named a Best Business Book of the Year by Library Journal

著者について

Michael E. Porter is the C. Roland Christensen Professor of Business Administration at Harvard Business School. He is the author of many influential books on competition and strategy, including The Competitive Advantage of Nations, Competitive Advantage: Creating and Sustaining Superior Performance, and Competitive Strategy: Techniques for Analyzing Industries and Competitors.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ Harvard Business School Pr (1998/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • ハードカバー ‏ : ‎ 485ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 0875847951
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0875847955
  • 寸法 ‏ : ‎ 17.78 x 3.81 x 25.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 76個の評価

著者について

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マイケル・E.ポ−タ−
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
76グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦略を考えるにあたって著者の競争戦略論が見つかった。
うまく言葉で表せない、beyond discriptionな内容で溢れている。
よくぞここまでというほど内容を多岐にそしてその多岐部分を
明確なフレームワークで論点を抉り出している。

私は1回目にこなしたときは斬新な部分はあったが、
ありきたりの内容かなとの印象。
覆るのは2回目以降。こなせばこなすほど
著者の理論の鋭く論点を多岐にわたる着目分野に対しされたことを
発見する。ありきたりなのではなく論点がそうおもうまで
煮詰められているのだと感じた。

内容の傑作同様、私は著者のポリシーに惹かれる。
繁栄は自ら作り出されるべきという記述に、著者のポリシーの論質が
表されると思っている。
私はポリシーの強く持った人間が好みなので、この点も良い。

1巻2巻とあるが、1巻がほぼすべての論点を網羅していると感じた。
重要なのは1巻。
2巻は発展編って内容です。
つまり1巻の内容を基礎として成り立つものです。
逆ではありません。

この2冊をこなした後にさらなる内容を求め、
このコンパクト2冊の基礎となった著者の3部作の1巻目、
2巻目へ私は進みました。
競争戦略論1,2はこの3部作のダイジェスト版にすぎません。
3部作に進んだ時、著者がより詳細多岐な分野へのち密な
理論構築、フレームワークの明確化へのアプローチを行っていることを知るでしょう。
私はこなしている途中です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名著は時代を超えて人に感銘を与えたり、気付きをもたらしたりするが、本書もその一つである。難しい事は何も書かれていない。恐らく、企業でマーケティング部門にいる人であれば常識のレベルだ。また、大企業で上級管理職をやっている人であればすぐにわかる話でもある。しかし、実践が難しい。ポーター氏の問いかけはシンプルで、究極的には「私(私たち企業)は一体誰で、何を為す者なのか?」に集約される。激しい競争にさらされている現代社会では、目の前の状況が常に変化し、業界の構造の変化が自社を揺さぶり、本来の自らの位置づけを見失いがちになる。あるいは流行の経営手法が次々と情報としてもたらされ、他社に負けない為に、というふれ込みでそちらに行きたくなる誘惑に駆られる。その時に立ち戻る問いだ。ポーター氏は買収を通じて企業規模を拡大したものの、収益性や投資効率を見てその効果が充分ではないと言えるコングロマリットを分析して、その弱点を看破している。会社は万能ではない。一人一人の人間がそうであるように、企業にも得意と不得意、そしてそこから導かれる「社会におけるお役目(ミッション)」がある。そこを見極めて自分のなすべき役割を全うし、不毛な競争を避け、独自のポジションを常に維持する事で競争優位を保て、と説いている。実はポーター氏は競争戦略と言っているが、(不毛な)競争を回避せよ、と言っているのだ。その趣旨を見極めれば、時代に合わないとか、もう古くなったとかの言葉も出ないだろう。
後は、これを読んだ経営者(リーダー)がその事を実践できるか、様々な誘惑や恐れを超えて、本来あるべき自社の姿をストイックに追求できるか、そのリーダーシップに委ねられる。この本の最終的にたどり着く場所は、そのリーダーシップへの覚悟を迫るコミットメントなのだとわかった。何度でも読み返して頭に、心に、しみこませたい一冊になった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スムーズな対応で気持ちの良い取引でした。とても良い商品でした。
2021年3月28日に日本でレビュー済み
競争戦略の論文で有名なマイケルポーターの著書の翻訳版。
この本では企業が業界内、産業内でどういう立ち位置でいることが必要であるのかという事を中心に説明している。
普通のことであるかもしれないが、業界内でどういう立ち位置であるべきかというのは改めて重要なことのように感じた。
それを行うにはそもそも自社がどういう成果を社会に与えるべきかを見つめ直さなければならない。
ただ安く売ればいいというのでは芸がないし、模倣されやすい。
ドラッカーは何を行わないのかを大事な考え方としていた。
それは個人でも企業でも資源や時間には限りがあるため、いかにして成果を上げるのかを考えるのに必須だからである。
それを端的に表して行動したのがジャックウェルチの率いたGEであり、それに倣ったIBMである。
何をしないのかは、当たり前のことではある。だけども個人単位のことだとしても意外と考えるのが難しかったりする。
成果を上げるための取捨選択というのも簡単ではない。
ただそれを行うことが出来れば、迷うことも減り、不毛な損失も減るだろう。
経営者の腕の見せ所かもしれない。
そしてそれをポジショニングによるトレードオフと表現した当たりは面白いと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世に色々なビジネス書ありますが、「衰退産業、衰退事業における戦略」を記した点で稀有とえいます。成長こそが生き残る道=成長市場に集中すべきと思い込みがち。また、あらゆる企業が衰退市場を有しているのも事実。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学でIT戦略とマーケティングの学習で利用しました。
主にポーター教授の戦略を学習する為に利用した覚えがあります。

ただ、今の時代に即していない面があると思いますので、
参考程度に留めて読むのが良いかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企業における戦略とは何か?を論じた論文集です。1970年後半、80年代、90年代に書かれた5つ論文からなります。
独立した論文なので、1つ1つだけで読んでも大丈夫ですが、全部読んだ方が良い印象の本です。
各年代の論文の比較で、考え方が一貫性してるのか微妙に変化しているのか、が読みどころの一つでしょうか。がんこな爺さんが、他の研究成果も自分の考えに、強引に当てはめてる、と読むか、実は、微妙に考え方が変わってきている、ことを読むか、こちらの読み方が試されてるような本でした。
正直言って読みやすい本ではなかった印象です。「さらっと」含蓄のある内容があったり、同じ内容を別の言い回しで表現したり(実は、微妙に異なる??)、で集中力を要しました。骨が折れました。
ポーターの理論を解説した本は、いろいろ出ていると思います。考え方だけを知りたいなら、他の解説書の方が良いと思います。
しかし、この本は、人柄や考える道筋、思考の方法等が、なんとなく、見えてくるような印象の論文集でした。苦労して読んだカイが、(少しは)あったような気がします。
含蓄の深さから、もう1、2回どっかで読みそうな、、そんな予感を持たせる本でした。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月3日に日本でレビュー済み
読みやすくて明快な切り口を提示してくれるのが本書の良い所だ。競争戦略論については未だに本書を越える作品がなく、基本書として押えておくべきであろう。以下、改めて読んだ際にメモした参考論点;

【新規事業の魅力を測定するために】
・地道な5フォースによって業界の魅力を測定する必要がある。だが、実際は「なんとなく当社とフィットする」「参入コストが安い」といった理由で分析が疎かになる。
・参入障壁が低いということは、その業界に先に参入している企業によって収益性は食い尽くされている。

→昨今は新規事業欲求が高まっており、会社によってはいい加減なリサーチでエイヤッと飛び込んでしまいがち。改めて認識すべき主張

【企業戦略のコンセプト】(多角化を成功させるために)
1.ポートフォリオマネジメント:魅力的な買収先を探す、有利な条件で資本を提供する、専門的な経営スキル・規律を導入する、質の高い業績評価や指導を提供する、など
2.リストラクチャリング:業績不振で危ない業界を探し出し、その事業に介入し、経営チームを入れ替えたり戦略を変更したり、新しい技術を導入したり
3.スキル移転:複数の事業部間で行われる。活動が似通った事業同士のほうがスキル移転が起こりやすい
4.活動の共有:たとえば、二つの事業が物流システムを共有化すること
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Tolga Akman
5つ星のうち5.0 Excellent book from an excellent strategist.
2016年1月8日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
You will learn a lot in this book about positioning and competition, market forces and management failures. I think it"s a "Must Read" for everyone interested in strategy formulation or any manager.
Susan T.
5つ星のうち5.0 Porter's Best Work Yet!
1999年2月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This is a brilliant collection of Michael Porter's work and should be the first stop for anyone interested in competition, competitive strategy, and competitive advantage. For nearly three decades, Porter has been the leading thinker in this area, and On Competition publishes his 11 greatest articles on this subject--plus two new ones--and an introduction that ties all of his work together.
From his early work on competition among companies and within industries to his later work on the competitive advantage of locations, to his most recent work on competitive solutions to societal problems such as the distress of inner cites, On Competition covers it all in a clear, easy-to-follow sequence.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
John Paco Dradria
5つ星のうち5.0 This book will help during my MBA at RKC UoC IB
2019年6月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
メディアを読み込めませんでした。
 The book arrived in good condition
ABarrA
5つ星のうち5.0 Five Stars
2015年6月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Great Porter gets to the point right away, no wasting time with rhetoric writing.
Wiz
5つ星のうち4.0 Great Book
2021年9月18日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Still a great book to read under the current environment.