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Lost: Lost and Found Pet Posters from Around the World ペーパーバック – 2002/4/1
- 本の長さ208ページ
- 言語英語
- 出版社Princeton Architectural Press
- 発売日2002/4/1
- 対象8 and up
- 対象読者年齢13 歳以上
- 寸法13.97 x 2.54 x 17.78 cm
- ISBN-101568983379
- ISBN-13978-1568983370
商品の説明
商品説明
著者イアン・フィリップは、そんなポスターをここ10年かけて世界中から収集。本書でそのコレクションを一気に披露している。収録されたポスターは、ユーモアあり、悲しみあり、懇願あり、報酬ありと手際よくまとめられ、どれも実に個性豊かだ。中には飼い主の慌てぶりがうかがえ、思わずふき出してしまう作品もある。(「迷子のアヒル1羽、探しています。茶色に白の“色むら”あり。名前はナイザー・ノーマン。でも名前を呼んでも返事はしません」)
デザイナー、アーティスト、そして日常のストレスを発散したい人にはもってこいの1冊。ストーリー性あふれるページをめくれば、癒されると共にちょっとクリエイティブな世界に浸れること間違いなしだ。
同時に、アメリカから中国まで各国の正真正銘のフォークアートが楽しめる立派な作品集でもある。世界中のペットオーナーに、そしてペット探しのポスターの熱狂的ファンに捧げられた本書は、「人生捨てたものじゃない」という気分にさせてくれる貴重なアート本。(Book Description)
著者について
登録情報
- 出版社 : Princeton Architectural Press (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 英語
- ペーパーバック : 208ページ
- ISBN-10 : 1568983379
- ISBN-13 : 978-1568983370
- 対象読者年齢 : 13 歳以上
- 寸法 : 13.97 x 2.54 x 17.78 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,337位洋書 (洋書の売れ筋ランキングを見る)
- - 42位Pet Loss Grief
- - 250位Cat, Dog & Animal Humor
- - 356位Landscape & Seascape Art
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
右ページには世界各国で著者が見つけた、迷子になってしまったペット探しのポスターの写真が載っています。
(特に北米ですが、日本のもあります。)
大人が作ったきちんとしたものもあれば、子供がスペルを間違いながらも一生懸命書いたものもあります。
いずれも大切なペットを探している気持ちがよく伝わってきます。
左ページはちょっと面白い。
上記の写真が著者のものでない代わり、左ページは著者の描いたペラペラマンガになっていて、これを発見したときのなんともいえない「なごみ」の気持ちは忘れられません。
写真をつかったもの,ペットが自己紹介している形式のもの,子供が書いたためにペットがどんな生き物かわからなくなっているもの,様々なポスターが紹介されている。こういうものをコレクションした著者の着想が実に良い。
この本を入手したときに,ちょうど近所でペットの大きな亀を探すポスターが電信柱に張ってあった。それ以来,ペット探しのポスターはよくチェックするように習慣づいてしまった。
それにしても,この本に出てきたペットたちがちゃんと帰ってきたのか,見ていて同情してしまう。
冒頭の"Population of Missing Pets"で、世界のどこでどんな種類の動物(ペット)が
いなくなったのか(つまり掲載されているポスターを見つけたのか)が
イラストで載っているのも楽しい。
本の左側のページは著者のイラストによるパラパラマンガ(本をパラパラとめくると
絵が少しずつ変わってアニメーションのようになるマンガ)と、いうのも茶目っ気があっていい。
ポスターも手書きの「おいおい、それで見つかるのかい?」というようなものから
手の込んだ印刷されたものまであってポスターを通してなんとなく飼い主の人柄が見えておもしろい。
また英語圏の国なのに日本語や中国語で書かれたポスターもあり
そういうコミュニティのなかで暮らしているのだな、なんて生活まで見えたりもする。
気になるのは住所や電話番号までそのまんま載せているのでプライバシーの侵害にならないの?
と、いう事と、ペットちゃんたちはちゃんと飼い主の元に戻れたのかな?という事。
英語が苦手でも十分楽しめます。
子供が一生懸命書いたと思われるペットの絵や「探してください」の文字。切羽詰まって書きなぐったもの。注目してもらおうと意匠を凝らしたもの。いずれも必死で探しているだろう家族の姿が伝わってきます。私も過去に誤ってセキセイインコを逃がしてしまい、張り紙を貼った経験があるので、その気持ちは痛いほどわかります。
飼い主の切実な願いである張り紙。どうか早く見つかりますようにと願わずにいられません。「見つかりました」や「保護しています」の張り紙もちらほらあって救われます。
国が違っても、ペットを愛する気持ちはみんな一緒なのだな、と痛感し、ほろりと来てしまったこともしばしば。小さい子供の字とかで「帰ってきて!」みたいに書かれてると、ぐっと来ます。
基本的に右ページが貼り紙、左ページにパラパラマンガみたいになっているのですが、キャラクターがみんな可愛くてとてもいいです!
面白いですよ、個性豊かなポスターばかりで。
「このポスターじゃ絶対見つかりっこないだろう」って物から、
「ア-ティスティック」な物まで。
でも、皆ペットを愛していて、
本気で探しているんだなあっていう気持ちはヒシヒシと伝わってきます。
気軽に読めるんで、是非。
他の国からのトップレビュー
Very useful and inspiring book that documents the emotions of both humor and tragedy in lost pet posters.
Well worth a look.
The book is more interesting in premise than selection, I thought. Some were poignant but many were not. Still, I'm glad I got this -- the picture of dour cat "Pudding" is almost worth getting the book by itself! -- and it would make a fun gift for pet lovers you know.