¥1,870 税込
ポイント: 19pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月30日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(7 時間 45 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,870 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,870
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

まんじゅう屋繁盛記 塩瀬の650年 単行本 – 2006/5/25

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,870","priceAmount":1870.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,870","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HxvMcTxjGIPYwtYE70XfVFM0tggGMwJ9bu1iL7Ye2HDH%2BergBVBwiIufKh6GLFULoNR69u5hTDvnZrKtpdVUZAMS1xujzyqAqfD%2BM3ole8q7HmI5fVHFS005hGCYOcac","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

日本で初めて饅頭を作った塩瀬の暖簾の歴史

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2006/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000021648
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000021647
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
川島 英子
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月5日に日本でレビュー済み
塩瀬の饅頭は、東京のデパ地下で買ったことがあるので知っていましたが、いわくあり気な看板とその由来について、本家の当主が書かれた本だというので取り寄せて読んでみました。岩波から出ているというのもさすが。とても面白かったです。明治以後は宮内庁御用達として、羊羹の虎屋と並んで格式を保っていたが、そのルーツである京都の店は200年前に絶え、奈良の店もとうになく、饅頭屋町という地名は残っているのに、京都の人たちが塩瀬饅頭の存在をほとんど知らないというのが傑作ですね。商売をずっと続けていた家だからこそ、伝来の宝物を戦災で失ってしまって、何も残っていなかったというのも分かるような気がします。こんど何か京都に用事がある時には、塩瀬の饅頭を手土産にもっていくことにしましょう(笑)
中世に中国から渡来した商人が日本で店を開き、今も続いているのは、日本橋の柳屋(ポマード)とか、小田原の外郎(ういろう)とか、いくつか数えられますけれど、確かな文献が残っているという点では、林浄因から続く饅頭の塩瀬家が一番ではないかと思います。
この本をずっと読んでいても、著者がおん歳何歳で、いかなるキャリアの方であるのかということがついに分かりませんでした。隠すようなことでもないでしょうに、東京の下町の老舗の老女将の心意気がしのばれて、微笑ましく拝読した次第です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おばあちゃんのカワイイ想いが詰まった1冊。
おまんじゅうをさらに好きになった1冊です。
2006年8月28日に日本でレビュー済み
和菓子が大好きなので、「まんじゅう」というタイトルに惹かれ手にとってみました。

「まんじゅう」の歴史物語と書かれていたので、ちょっと難しい内容なのかな?と思っていたのですが、写真も多くすんなりと読めました。

作者であり塩瀬総本家の当主でもある川島さんの、伝統を守り伝えていく姿勢、そして「まんじゅう」作りにかける情熱が、作中にいくつも詠まれていた歌から伝わってきました。

「まんじゅう」の歴史自体も深いですが、その「まんじゅう」たった1つにこめられた想いもとても深いことを知りました。これからは心して「まんじゅう」をいただこうと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート