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読む力は生きる力 単行本 – 2005/1/18

4.2 5つ星のうち4.2 31個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2005/1/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000023985
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000023986
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 31個の評価

著者について

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脇 明子
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読むことの重要性を教えてくれました。なかなかこの著者の方の言われるようには読めませんが、色々考えさせられ気を付けてます。特に子供たちに必要性を感じました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人はなぜ本を読むのか、を考える本。
小学生の子供の学校で、読み聞かせボランティアを始めて1年が経ちました。
本を読み聞かせることが自己満足なのか、虚栄心を満足させるため一方的に読んでいるのではないか、と自問した際にこの本が参考になりました。
人が困難にぶつかったとき、どうやって立ち向かうのか。
子供が一人で立ち向かうにはあまりにもむずかしいとき、本を読むこともしくは
昔読んだ本のことが解決へと導いてくれるのではないか。そこへの道案内を大人がするのが読み聞かせの意義だと思いました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月23日に日本でレビュー済み
文学作品(特に児童文学)を読む意義について述べた本の中では
かなり秀逸な内容と思われる一冊。
安易に「国語力向上」「情操を養う」などと片付けず、
幼少期の子供から大学生まで、さまざまな発達段階の人が抱く
本嫌いの要因に正面から向き合っており、
「なぜ本を読むのか」についての独自の考察に考えさせられる部分も多かった。
また本全体を通じて、筆者の誠意も感じられた。

ただ、少々うがった見方になるかもしれないが、
「活字がほとんどの小説を読ませたい」思いが強すぎて、
絵本や漫画を読みたい子供や、
この本で想定されていない自然科学系・歴史系・社会系の本が好きな子供の想いを
遠巻きにねじ伏せている印象も否めない。
(この傾向は筆者に限らず、作家や国語関係者にままみられるものである)
絵本や漫画それ自体の価値は一通り認めながらも、
「しかし…」の文言以降、結局小説とか児童文学ばかりを薦めてしまう構成が続くので、
小説・文学以外の本が好きな読者には腑に落ちない部分も出てくるだろう。
筆者がこの本を書く際の誠実さ、それ自体は伝わってくるだけに、
他のジャンルの、小説や文学にない良さが述べられていない点は
(他の作家・国語関係者の文章同様)きわめて残念である。
まして、本題にある「読む力」が、
小説・文学のみに求められる力ではないのだから、なおさらである。

筆者の読書観がこれから先、もっと深みを増すことを切に願いたい。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い本なので、図書館で借りても書き込みが多くて辟易。
思い切って買ったのですが、美品でうれしいです。
司書の勉強に役立てます。
ありがとうございました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月30日に日本でレビュー済み
この本を読んで、随分ドキリとさせられました。「ヤバい。これ、私も当てはまる・・・」と思うことが、随所に書かれていたからです。

私は21歳の大学生で、きっと年齢的にはこの本の随所に出てくる「学生たち」とおそらくほとんど同世代だと思います。

私は幼少期は比較的絵本に囲まれて育ちました。もちろんおぼろげではありますが、母の膝の上で絵本を読んでもらった記憶もたくさんありますし、お気に入りの絵本をすべて暗記していた記憶もあります。
ですから、絵本の章に書かれていることを読むみながら「確かに今の子はそうかも〜! 危険だよね!!」とか、結構他人事として読んでいました。

しかし、小学校以降の「長い本」の章になったとたん、他人事とは思えなくなりました!
「たくさん読んだでしょう」を取るために、私もかなり絵本や歴史漫画でポイント稼ぎをしていました。もちろん、長い本も読んではいましたが、今考えるとさほど多くは読めていなかった気がします。そして、この本の通り、中学高校ではほとんど読書をしなくなってしまっていました。

さらにヤバい!!と思ったのは「ダイジェスト」の章です。
私は他の同世代の友だちよりは『名作童話』に強いと自負していました。
しかし、よくよく考えてみると、きちんと『原作』を読んだものは、ほとんどないような気がしたのです。
そして、家の本棚にアニメ絵のダイジェスト絵本のシリーズがたくさん並んでいたことを思い出しました。もとより私は絵本を読むのは好きでしたから、そのダイジェスト絵本は何度も読んだ記憶があります。そのため、私は同世代の子たちに『名作童話』のあらすじを聞かれれば平然と答えられていました。そうしているうちに、お恥ずかしいことですが、いつの間にか「私は童話に強い!」と勘違いしてしまっていたのです。
「こどもたちはその本が原作かダイジェストかなんて違いがわからないまま、ダイジェストを読んで『名作』を読んだ気分になる」といったようなニュアンスの文章がありましたが、まさにその通りだと思いました。しかも、こどもの頃にダイジェストを読んだ大人は、「あの『名作』はこどもの頃に読んだよ」と平然と言い続けてしまうのですから、すごくすごく怖いと思いました・・・。

きっと、私のように勘違いに気付かないまま大人になってしまった人たちは、今たくさんいると思います。

私は、今更ながらではありますが、気付くことができました。この本にすごく感謝しています。
今からでも『原作』を読み直し、そして、これから知り合うこどもたちに『原作』を手渡せるようになろうと思いました。

教育者の方はもちろん、今日本に生きている『映像世代』の人全員に、目を通してもらいたい一冊です。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな難解な問題文でも難なく読めるけれど、
物語となると読めなくなる人がいる。
その忠告と、メディアによる刺激に対する
注意を本書では成されています。
いかにいい本を選び、子どもたちの想像力を
養うのか?それはとても重大な問題点である。
何気なく選んだ本ではいけないのだ。
しっかり吟味して大人がいい本を与えるべきなのだ。
そんなことに気づかされました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月31日に日本でレビュー済み
「なぜ本を読むことが必要なのか」
そんな根源的な問いかけに、しっかりと応えてくれる一冊です。
著者からいただいた、その答えのキ−ワ−ドは <想像力>です。

 子どもにとっていい本とは? との問いにも明快に答えを出します。
  「読んでいて想像力が自然に働き始めるもの」
  「人間や世界について基本的に前向きの姿勢を持つもの」
 そんな本こそ<生きる力>を与えてくれる本だというのです。

 その一方で、今日の社会を深く洞察して、本を読むことの大切さを訴えます。
 「かつての生活文化を支えていた人間同士の直接的なつながりが崩壊しつつあるいま、
  本を媒介として生まれるつながりは、
地球全体にまたがる大きな社会を支える力を育てるうえで、
非常に重要な意味をもつのではないでしょうか。」

「子ども時代に数々のすばらしい本からもらった大きな幸せを、
  いまの子どもたちに手渡していきたい」 (「あとがき」より)

 そんな著者の思いに共感させられる一冊です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小児科医として、絵本を通しての子ども教育をお勧めしています.テレビやビデオを消して、絵本を通じての親子のコミュニケーションをとりもどしませんか.
どうしてそんなことが大事なのでしょうか.この本はそんなことをそっと教えてくれます.
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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