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リアリティ・カーブ: 戦無と戦後のあいだに走る 単行本 – 1994/8/29
黒川 創
(著)
戦後とポストモダンが混在する日本.その「つながらなさ」――「転向作家」中野重治の,在日詩人の,バンコクや那覇のバイリンガルの異質な言葉――を手掛かりに戦後の思想の問いを引き継いでみよう.気鋭のエッセイ集.
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1994/8/29
- ISBN-104000024590
- ISBN-13978-4000024594
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
1995年は戦後50年。忘却のしかたを記憶するには…。第二次大戦のころからの半世紀あまり、川の流れのようにゆっくりとカーブを切って運ばれてきた記憶の輪郭をたどる8編のストーリー・テリング。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1994/8/29)
- 発売日 : 1994/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4000024590
- ISBN-13 : 978-4000024594
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,308,922位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,700位哲学 (本)
- - 8,522位思想
- - 18,795位近現代日本のエッセー・随筆
著者について
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