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パースの思想: 記号論と認知言語学 単行本 – 2001/2/27
有馬 道子
(著)
プラグマティズムの祖,論理実証主義の先駆者として知られながらも,これまで必ずしも正当に理解されてこなかったパース.難解で知られるパースを言語学・記号学の立場から丁寧に読み解き,それが人間存在そのものの在り方を問う豊かな「意味の思想」であったことを明らかにする.パースの全体像とその可能性を浮彫りにする刺激的考察.
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2001/2/27
- ISBN-104000029797
- ISBN-13978-4000029797
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
20世紀最大の哲学者とも評され、また難解で知られるパースの思想を、言語学・記号学の立場から丁寧に読み解き、それが人間存在そのものの在り方を問う豊かな「意味の思想」であったことを究明する。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2001/2/27)
- 発売日 : 2001/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 250ページ
- ISBN-10 : 4000029797
- ISBN-13 : 978-4000029797
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,092,969位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 222位イギリス・アメリカの思想
- - 2,084位西洋哲学入門
- - 62,187位語学・辞事典・年鑑 (本)
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