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人体観の歴史 単行本 – 2008/9/26

5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2008/9/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 418ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000054619
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000054614
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

著者について

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坂井 建雄
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大阪府生まれ。大阪府立天王寺高校卒、1978年に東京大学医学部医学科卒、東京大学医学部解剖学教室助手、1984~1986年に西ドイツ、ハイデルベルク大学にフンボルト財団の奨学生として留学、1986年に東京大学医学部助教授、1990年に順天堂大学医学部解剖学第1講座(現在は解剖学・生体構造科学講座)教授、現在に至る。

処女作の『からだの自然誌』(東京大学出版会, 1993)は解剖学を人体についての自然誌としてとらえ、生物の形態を意味づける視点と生物の階層性との関係を論じた、解剖学の基礎論である。

解剖学の学習に不可欠な解剖学の教科書・図譜を多数手がけており、代表的なものとして『プロメテウス解剖学アトラス』全3巻(監訳、医学書院, 2007-2008)、『カラー図解 人体の正常構造と機能』第2版、全10冊(総監修、日本医事新報社, 2012)、『臨床のための解剖学』(監訳、MEDSi, 2008)、『解剖実習カラーテキスト』(医学書院, 2013)などがあり、いずれも良質で分かりやすい解剖学書として高い人気を集めている。

医史学の研究者としても活躍しており、ヴェサリウスの伝記の定番である『ブリュッセルのアンドレアス・ヴェサリウス1514-1564』(訳、エルゼビア・サイエンス・ミクス, 2001)、『ガレノス解剖学論集』(共訳、京都大学学術出版会, 2011)、『日本医学教育史』(編、東北大学学術出版会, 2012)などがあるが、なかでも『人体観の歴史』(岩波書店, 2008)は原典に遡って古代から現代までの解剖学の歴史を俯瞰した傑作で、日本医史学会の矢数医史学賞を受賞している。

このような医療職あるいは専門家向けの教科書・専門書ばかりでなく、一般向けの著作もきわめて多数あり、いずれも明確で分かりやすい文章により人気を集めている。とくに『ぜんぶわかる人体解剖図』(共著、成美堂出版)はこの種の本として異例の爆発的な売り上げを示している。

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年11月28日に日本でレビュー済み
 意外にありそうでなかったテーマの大著である。 
 科学や技術、医学が進歩すれば当然人体に関する知見や興味も進歩しそうであるが、なかなかそう一筋縄ではいかない。われわれ自身の体であるから、倫理観やヒューマニズム、宗教観、社会的規範などが複雑に絡み合っており、その意味では非常に興味深いものである。
 古今東西の医学書・解剖書を網羅し、綿密な考察が展開される。古代の思弁的・哲学的な方法から、近代革命を経て実験・解剖的な手法が発達し、印刷術、進化論や遺伝技術などの関連で人体観は著しい発展を見せる。ある意味では人間文化の進歩の象徴と言えるのかもしれない。
 とにかく膨大な資料と緻密な考察による大著である。読むのも骨が折れるかもしれないが、胸踊るような知的興奮が確実に味わえる一冊である。腰を落ちつけてじっくり目を通したいものだ。
 
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