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マイクロコンピュータの誕生: わが青春の4004 単行本 – 1987/8/28
嶋 正利
(著)
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1987/8/28
- ISBN-10400006021X
- ISBN-13978-4000060219
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1987/8/28)
- 発売日 : 1987/8/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 400006021X
- ISBN-13 : 978-4000060219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 933,922位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 560位情報社会
- - 87,498位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴重な絶版品をありがとうございます。
2015年12月8日に日本でレビュー済み
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CPUの生い立ちが詳細に記載された素晴らしい作品です。是非とも再版して欲しいです。
2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版されたころに読んで感動を覚えました。
私は大学で非常勤で情報関係を教えているので、学生に嶋先生の話をします。
当然のことながら学生は知りませんが、マイクロプロセッサを最初に開発したのは日本人なんだということに、驚きます。
先の方のレビューにもありましたが、嶋先生に国民栄誉賞をお贈りしたいです。
私は大学で非常勤で情報関係を教えているので、学生に嶋先生の話をします。
当然のことながら学生は知りませんが、マイクロプロセッサを最初に開発したのは日本人なんだということに、驚きます。
先の方のレビューにもありましたが、嶋先生に国民栄誉賞をお贈りしたいです。
2008年7月7日に日本でレビュー済み
マイコンの誕生の渦中にいた方の話しを、マイコンの末端にいた自分が読んでも、臨場感あふれて、読み進んでいった。
4ビットCPUから32ビットCPUまでの流れの中で、日本の技術者の多くの努力のうち、名前として残っている数少ない事例として貴重だ。
今後も、活気のある開発が行われることを期待したい。
第一歌集「計画者の一日」に、
英特爾(インテル)で 嶋正利氏(しままさとしし) 活躍(かつやく)す 計算器(しーぴーゆー)の 夜明(よあ)けの時代(じだい)。という短歌を掲載させていただきました。
4ビットCPUから32ビットCPUまでの流れの中で、日本の技術者の多くの努力のうち、名前として残っている数少ない事例として貴重だ。
今後も、活気のある開発が行われることを期待したい。
第一歌集「計画者の一日」に、
英特爾(インテル)で 嶋正利氏(しままさとしし) 活躍(かつやく)す 計算器(しーぴーゆー)の 夜明(よあ)けの時代(じだい)。という短歌を掲載させていただきました。
2009年4月14日に日本でレビュー済み
1971年,世界で最初のマイクロコンピュータ「インテル4004」が誕生しました.生みの親はビジコン社の嶋正利氏.本書では嶋氏が4004を生み出し,その後8ビットのインテル8080の設計,Z80とZ8000の開発までのエピソードを臨場感溢れる文体で書かれたものです.(今風に言えば)アルファギークとして「好きだからやる」,「やり始めたら諦めない」という嶋氏の熱い情熱からは得ることが多く,若きエンジニア必読の書です.
2000年11月23日に日本でレビュー済み
世界初のマイクロプロセッサ4004の開発者による開発秘話である。 嶋氏らが開発したマイクロプロセッサが産業界に与えた恩恵ははかりしれないものがある。 嶋氏に国民栄誉賞が贈られてもよいのではないでしょうか?アメリカで4004開発に大成功をおさめた後、日本に帰国した嶋氏は組織の一社員として埋没してしまうが、 やがてインテル会長から直接、「次期8ビットCPU開発にぜひとも嶋氏を」と渡米要請がくる。それで「君はいったい何者なんだ」という話になる。再渡米した嶋氏は8080、Z80などの傑作CPUの開発を行う。この本を読めば、日米の組織や文化の違いがよくわかる。