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カーボンナノチューブの挑戦 (岩波科学ライブラリー 66) 単行本 – 1999/1/22
飯島 澄男
(著)
ついに人間は直径10億分の1メートルのチューブ-カーボンナノチューブを作り出した.それはサッカーボール分子フラーレン以上に可能性に満ちている.この新物質はどのようにして発見されたのか.サイエンスとテクノロジーの両面でいかなる魅力をもっているのか.発見者自らが,英国王立研究所での講演をもとに,いきいきと語る.
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1999/1/22
- ISBN-104000065661
- ISBN-13978-4000065665
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
強度がきわめて強く、金属にも半導体にもなるという性質から、いま世界中の科学者の注目を浴びているカーボンナノチューブ。その発見者が、英国王立研究所での講演をもとに、発見の経緯や新物質の魅力を語る。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1999/1/22)
- 発売日 : 1999/1/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 110ページ
- ISBN-10 : 4000065661
- ISBN-13 : 978-4000065665
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,692位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子顕微鏡で、カーボンナノチューブを見つけたぞ。 という本でした。
2012年6月26日に日本でレビュー済み
今や当たり前となったカーボンナノチューブですが、入門書として本書をオススメします。
構造の理解や実際の観察のときの写真まであり、わかりやすい本です。
構造の理解や実際の観察のときの写真まであり、わかりやすい本です。
2003年1月5日に日本でレビュー済み
カーボンナノチューブとは、どんなものか、発見の経緯等。応用分野については、軽く触れてある程度です。ど素人にも、話についていけるよう、やさしく書いてあります。電子顕微鏡等を使った実験の様子も描かれていて、珍しいことだらけでした。
また、カーボンナノチューブ等の顕微鏡写真、模型の写真、構造の絵などが豊富で、参考になったと同時に美しさを感じることができました。
また、カーボンナノチューブ等の顕微鏡写真、模型の写真、構造の絵などが豊富で、参考になったと同時に美しさを感じることができました。