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計算統計 2 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその周辺 (統計科学のフロンティア 12) 単行本 – 2005/10/27
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2005/10/27
- ISBN-104000068520
- ISBN-13978-4000068529
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2005/10/27)
- 発売日 : 2005/10/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 358ページ
- ISBN-10 : 4000068520
- ISBN-13 : 978-4000068529
- Amazon 売れ筋ランキング: - 516,566位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 287位統計法・人口統計・資源統計
- - 679位確率・統計
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベイズ統計を理解したくて購入しました。色んな文献の参考文献に、あげられています。寝る前に斜め読みしている程度ですが、ベイズ統計とかmcmcとかに関してはこの本が圧倒的にわかりやすいと思います。 心理学とか経済とかがベースの人には若干つらいかもしれませんが理系ベースの人間にとっては下手なアンケート調査の例なんかより遥かに実感が湧き頭に入ります
2011年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MCMCを利用したい側として、理論背景を知るため購入しました。
第1部が概念的な記述で、2つの手法ギブスサンプラー法メトロポリス法
とMCMCの特性である定常性と既約性がわかりやすく記述してあります。
数理的な解釈は、第2部以降のMCMCの豊富な適用例によって
理解できる様になっています。特に階層ベイズをMCMCで実現する
解説にてMCMCの性能の高さを実感しました。
第1部が概念的な記述で、2つの手法ギブスサンプラー法メトロポリス法
とMCMCの特性である定常性と既約性がわかりやすく記述してあります。
数理的な解釈は、第2部以降のMCMCの豊富な適用例によって
理解できる様になっています。特に階層ベイズをMCMCで実現する
解説にてMCMCの性能の高さを実感しました。
2012年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MCMCの勉強がしたくて,何冊か本を買ったが,本書の第I部が最もわかりやすい。
図等で直感的に理解しやすい構成になっている。「要するにこういうことだよ」って感じで。
MCMCの基礎を学びたいけど,数式の羅列の説明ではわかった様なわからん様な。。
って方にはおススメ。
図等で直感的に理解しやすい構成になっている。「要するにこういうことだよ」って感じで。
MCMCの基礎を学びたいけど,数式の羅列の説明ではわかった様なわからん様な。。
って方にはおススメ。
2010年6月18日に日本でレビュー済み
第I部はマルコフ連鎖モンテカルロ法、いわゆるMCMCについて過不足なくまとまっていて参考になると思います。
過不足、の過の方は、門外漢からすると難しすぎて何を言っているのかわからない、不足は理論的説明(および証明)がなくてどうしてそうなるのか理解できない、という意味ですが、そのあたりがバランスよくしかも必要なことはまとめられているという印象です。
ただもちろん対象がある程度そのようなことに興味がある人向けなので、数式がなく平易に説明してあるという本ではありません。
仕事でMCMCを使ったソフトなどを使用しはじめて理解のためにいろいろ本を探しましたが、少なくとも数学が専門ではない他分野の研究者として私にとってはこの本の第I部は和書のテキストとしては決定版だと思いました。
しいて言えば・・・第I部以降は各論すぎてついていけませんでした。
第I部だけ単独で本になっていてもよいような気がしますが、とりあえず現状では第I部のためだけでもMCMCについてまとまった和文が読みたい人にはよい本だと思います。
過不足、の過の方は、門外漢からすると難しすぎて何を言っているのかわからない、不足は理論的説明(および証明)がなくてどうしてそうなるのか理解できない、という意味ですが、そのあたりがバランスよくしかも必要なことはまとめられているという印象です。
ただもちろん対象がある程度そのようなことに興味がある人向けなので、数式がなく平易に説明してあるという本ではありません。
仕事でMCMCを使ったソフトなどを使用しはじめて理解のためにいろいろ本を探しましたが、少なくとも数学が専門ではない他分野の研究者として私にとってはこの本の第I部は和書のテキストとしては決定版だと思いました。
しいて言えば・・・第I部以降は各論すぎてついていけませんでした。
第I部だけ単独で本になっていてもよいような気がしますが、とりあえず現状では第I部のためだけでもMCMCについてまとまった和文が読みたい人にはよい本だと思います。