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イラク派兵を問う (岩波ブックレット NO. 616) 単行本 – 2004/2/5
国民世論のさまざまな疑問や反対の声を押し切って強行される自衛隊のイラク派遣,そしてその先に見える憲法「改正」への動き.日本はいま,とり返しのつかない道を歩みつつあるのではないか―前外務官僚と元自民党幹事長,難民支援活動に取り組むドイツ文学翻訳者らがイラク派遣決定直後に行なった白熱のシンポジウムの記録.
- 本の長さ72ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2004/2/5
- ISBN-104000093169
- ISBN-13978-4000093163
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2004/2/5)
- 発売日 : 2004/2/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 72ページ
- ISBN-10 : 4000093169
- ISBN-13 : 978-4000093163
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,630,251位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 324位中東のエリアスタディ
- - 734位軍事情勢
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著者について
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元外務省職員、作家。京都大学法学部を中退し外務省入省後、豪州日本国大使館公使、レバノン国特命全権大使などを歴任。イラク戦争当時、ブッシュ米大統領のイラク攻撃を支持した小泉首相に反対し外務省に辞職を迫られる。現在は、高級官僚や安倍政権の腐敗ぶりを暴くなど、自由な立場から言論活動を続ける。
カスタマーレビュー
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