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サンスクリット文法 (岩波全書 280) 単行本 – 1974/4/27
辻 直四郎
(著)
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- 本の長さ331ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1974/4/27
- 寸法12.8 x 3.3 x 18.2 cm
- ISBN-104000202227
- ISBN-13978-4000202220
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1974/4/27)
- 発売日 : 1974/4/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 331ページ
- ISBN-10 : 4000202227
- ISBN-13 : 978-4000202220
- 寸法 : 12.8 x 3.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,987位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,922位語学・辞事典・年鑑 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は古典サンスクリット語の文法書であり、サンスクリット語の基礎を学んでいくための教科書のようなものではない。ので、頭から読んでいってもあまり意味がないように思う。使い方としては、サンスクリット初等文法を学びながら関連事項を本書で確認していったり、すでに初等文法を学び終えてから実際の文献を読んでいく際に手元において文法事項を確認していったりするのがよいと思われる。記述は詳細で、初等文法の授業では習わないような突っ込んだ事柄にも説明がなされている。記述内容は基本的にインド伝統文法に従ってなされており、比較言語学や言語学一般の視点はあまり提示されず、辻直四郎が得意としたヴェーダ語の文法も本書の主眼にはなっていない。その方面からのサンスクリット文法書が日本語で出ることを心待ちにしている。ともあれ、古典サンスクリット語を扱った文法書のうち、日本語で読めるものとしては現在最良で最も詳しく最も信頼のおけるものだと思う。
2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンスクリット語文法学習には必須の文法書です。
2013年12月2日に日本でレビュー済み
サンスクリットを学ぶ上で必携の書。
日本語で著されたサンスクリットの文法書は多くあるが、その中で最も便利で情報量が多いのが本書であろう。
しかしながら完璧というわけではない。
まず、韻律については紙面の関係で触れられていない。
この点に対してはApteの辞書の付録が最も完備されているものの、日本語のものとしては岩本文法ぐらいしかなく、付されなかったことは残念極まりない。
次に索引が欠落している。この索引は別売される運びとなったが専門書店に赴かなければ入手できず、やや難がある。
また、本書からサンスクリットを学ぶ事は困難である。あくまで本書は初級者以降を対照としている。
初学者は文法の基礎を他のテキストで学んだ後に本書を読み込むことが好ましいであろう。
若干の問題を挙げたが、それでも現在の日本のサンスクリット文法書で最高峰のものである事は確かである。
今後も絶版となることなく販売し続けて欲しいものだ。
日本語で著されたサンスクリットの文法書は多くあるが、その中で最も便利で情報量が多いのが本書であろう。
しかしながら完璧というわけではない。
まず、韻律については紙面の関係で触れられていない。
この点に対してはApteの辞書の付録が最も完備されているものの、日本語のものとしては岩本文法ぐらいしかなく、付されなかったことは残念極まりない。
次に索引が欠落している。この索引は別売される運びとなったが専門書店に赴かなければ入手できず、やや難がある。
また、本書からサンスクリットを学ぶ事は困難である。あくまで本書は初級者以降を対照としている。
初学者は文法の基礎を他のテキストで学んだ後に本書を読み込むことが好ましいであろう。
若干の問題を挙げたが、それでも現在の日本のサンスクリット文法書で最高峰のものである事は確かである。
今後も絶版となることなく販売し続けて欲しいものだ。
2010年12月30日に日本でレビュー済み
・表記はアルファベット。
・索引は英語の文法用語で簡略なものが巻末にある。
日本語の文法用語に基づく索引はない。
・文字は大きくはないが、見るに困ることはない。
・岩波全書らしく、ぎっしり詰め込まれた感じのレイアウト。当然読みにくい。
・例文なし。
・巻末に変化表なし。(本文中には項目ごとにある。)
・練習問題なし。
文法書なのに、例文がなく、索引もあまりに簡素である。
「まえがき」によれば、著者は例文や詳しい索引をつけるつもりだったらしいが、紙数の都合により割愛せざるをえなかった、とある。何のための紙数制限なのだろう。
・索引は英語の文法用語で簡略なものが巻末にある。
日本語の文法用語に基づく索引はない。
・文字は大きくはないが、見るに困ることはない。
・岩波全書らしく、ぎっしり詰め込まれた感じのレイアウト。当然読みにくい。
・例文なし。
・巻末に変化表なし。(本文中には項目ごとにある。)
・練習問題なし。
文法書なのに、例文がなく、索引もあまりに簡素である。
「まえがき」によれば、著者は例文や詳しい索引をつけるつもりだったらしいが、紙数の都合により割愛せざるをえなかった、とある。何のための紙数制限なのだろう。
2013年3月19日に日本でレビュー済み
独語や仏語は予め文法書を読んだ方が効率良く講読できるし、ギリシャ語やラテン語にもこのやり方は通用しますが、サンスクリットの場合は、変化が多すぎて覚えきれないし、階梯とかアオリスト組織とか何回読んでも意味がわからない。逆に人間が通常言語を習得する順序に従って、いきなり原書を読み始めた方がよくわかります。つまりこの本を読んでから原書講読をしようとすると高い確率で挫折すると思われるし、現に私がこの本を買ったのは30年前で,全く前進できなかったのですが、実際に原書を読み始めたら、グナとか絶対詞とか簡単に了解できて、もっと早く原書に当たれば良かったと思いました。
原書を読む際にはこの本は絶対に必要になります。変化形の作り方に関しては弱いのですが、韻文を初めとして文法上のの項目の説明、特に格の用法に関しては「新サンスクリットの基礎上下」より詳しいので必須です。ある程度の基礎力を付けてから原書に臨みたい人には「サンスクリットトレーニング」の方をお勧めします。
原書を読む際にはこの本は絶対に必要になります。変化形の作り方に関しては弱いのですが、韻文を初めとして文法上のの項目の説明、特に格の用法に関しては「新サンスクリットの基礎上下」より詳しいので必須です。ある程度の基礎力を付けてから原書に臨みたい人には「サンスクリットトレーニング」の方をお勧めします。
2012年6月12日に日本でレビュー済み
日本語で手に入るサンスクリット文法書の最高峰。サンスクリットを学ぶものは速やかに本書を習得するとよい。ただし独学者向けに編纂されていないので、初学者や独学者などには向かない。