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これは誰の危機か、未来は誰のものか――なぜ1%にも満たない富裕層が世界を支配するのか, 単行本 – 2011/12/22

4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

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金融の崩壊、格差の拡大、貧困層の増大。この危機をつくったのは私たちではないが、この危機を突破するのは私たちにしかできない。『なぜ世界の半分が飢えるのか』の著者が、現在の食糧・水・環境問題の危機的状況を平易に解説、生存可能性の未来へと私たちを導く。著者は言う。「一刻の猶予もない。立ち上がるしか、道はない!」

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2011/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000229176
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000229173
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.5 x 2.8 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界を支配する超富裕層の強欲が、貧困層をより貧困へとおいやるさまが赤裸々につづられています。今やグローバル資本は、生きるための水さえも金儲けの手段に変え、そのせいで貧困層は安全な水を確保できない状態が起こりました。国家財政をも凌駕する莫大な資本力で政治家を動かす支配者らの次のターゲットは、空気?この本は、金儲けのためなら全てをいとわない1%の支配者らへの規制が必要だとしています。なぜ格差が拡大するのか、なぜ普通に生きられない人たちが生まれるのか、なぜ私たちが苦しいのか、この本は疑問に応えてくれます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も含めて仕事や家庭でいろいろ考えなければならないことが多いと、とかくテレビや新聞で報道されることしか目に入らなくなります。そうすると、実際の世界では様々な見方があるのに、メディアが自分たちの判断でニュースの材料を選び、加工しているということが分からなくなります。
 良心的な報道番組もありますが、それとてもテレビのスタッフが選んだテーマでしかありません。身近な問題では消費税でしょう。またTPPというのもあります。かつて小泉首相が「痛みを伴う改革がないと成長がない」と言い、テレビもそれを積極的に取り上げました。あれから10年、給料は下がり、様々な手当は削られ、田舎は過疎となりました。
 この本はなぜそうしたことが起こったのかということを世界規模で説明している、極めて貴重な本です。以前、彼女が書いた「なぜ世界の半分が飢えるのか」を読んだときも、「こうした視点でもっとテレビが報道をしていれば世界は変わっていたかもしれない」と思いました。多くの人がこの本を読み、選挙に臨めば、まだこの国にも希望がもてると思います。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月4日に日本でレビュー済み
一時期、「グローバル化された現在では・・・」のように、「グローバリズム」が何かを述べる際の枕詞のように使われた。その時の「グローバリズム」とは、よく実態が分からず(述べる方も読む方も)、あたかも歴史の必然のようでもあり、またどのような結末をもたらすものかもはっきりしなかった。

本書は、「グローバリズム」あるいは「グローバル資本主義」が、ダボス会議に毎年集う、先進国のごく一部の富裕層とその代理人である政治家たちが、意図的に進めてきたものであることを解き明かしている。「グローバル資本主義」を精神的に支えているのは「新自由主義」である。その「信念」は、金融革新の自由化、私営化(民営化)、規制緩和、際限なき成長、自主規制に任せられる自由市場、および自由貿易である。いずれも日本でもおなじみの主張ばかりである。

グローバル資本主義の本質は、「すべては自分のために、何一つ他人には与えない」(アダム・スミス)という強欲資本主義そのものである。グローバル資本主義は、冷戦終結後の世界中を席巻し、発展途上国を新植民地主義的に支配し、1%にも満たない富裕層が世界を支配する仕組みを作り上げてきた。しかし、昨年あたりから、この支配体制に対する怒りや抗議が彷彿として湧き上がってきている。

著者は筋金入りの反グローバリズム主義者であり、NGOを主宰する実践家として様々な運動にも立ち上がってきた。その経験から、本書の中でも、反グローバリズムのための多くの具体的な行動提案を行っていて参考になる。

本書を読めば、TPP参加問題が、日本をグローバル資本主義の支配下に叩き込もうとする企てであること、TPPに参加すれば日本がどのような末路を辿るかがよく分かる。本書は、世界的な視点でTPP参加問題を考えるためにも最適の本である。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月25日に日本でレビュー済み
 スケールの大きな本である。

 国家を越えて活動する金融資本や多国籍企業がもたらすもの。貧困と格差、富の著しい偏在。食糧や水の問題。これらによって生じる紛争。

 今の世界の状況を著者は以下のように描く。

 “エリート層は環境面でとっくに持続不可能になった消費をずるずる続ける段階にあり、現代の金融・企業・政治エリートは、今取れるものをせっせと収奪し、明日のことなど知ったことかとうそぶく”

 こうした事態を前にして著者はいくつかの具体的提言を行う。これらが妥当であり、実現可能なのか判断できないが、本作品を読んで現実を理解しようとするだけでも、未来に責任を負うための第一歩になる。そんな気がした。

 時間をおいて、もう一度じっくりと読んでみたい本だ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月2日に日本でレビュー済み
はっきり言ってとても怖い本です。このまま富裕層、権力層ののさばるがままにしておくと、必ず暴動や治安の悪化、そして今より暗い未来がやってくるということを私が最近読んだどの著作よりもひしひしと感じさせる本でした。実際には、スーパー富裕層や超権力者以外は、実は「こんな殺伐とした未来が来るよりも、自分たちの努力によって生活を変えたり見返りが期待できる世界を作りたい」と思うはずなのですが、ジョージ氏が指摘する通り、そういう心ある人々が団結するのが難しいというのが現状です。「国有化」などの「えっ、今更?」という提案も出てきますが、それこそ「ニュー国有化」というか、新自由経済のひずみを経験した上で選択する国有化という道、など、過去の失敗を将来になんとか活かせないものかと思いました。

先進国の普通のコミュニティも、三日も食料の不安を経験すれば「無法化」に近づく、というほとんど愕然とするような警鐘をならす部分もあれば、人間が生活していく上で戦争は必ずしも避けられないことではない(充分避けられる)という希望を持てるデータの報告もあり、現在の世界経済情勢について、またそれに内在する問題について本当にいろいろ習えた本です。2010年初版、2011年に邦訳出版ですが、同じようなことに関心のある読者の方々に2014年現在も心よりお薦めの本です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月16日に日本でレビュー済み
資本主義は金融、経済が社会や地球環境より重要視される。その結果、富裕層が世界を支配し、地球環境が汚染され、取り返しのつかないことになる。これからは重要度の順位を変えなければならないというのが本書の主張。資産家や政治家にこの本の感想を聞いて見たくなります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月11日に日本でレビュー済み
68点
305ページ 18ページ 45文字
45文字×18行×305ページ=247,050文字
図表や改行分を計算に入れて3/4を掛けると=185,288文字
日本人の平均的読書スピードを毎分600文字として309分
平均的な読者で
読了まで5時間9分程度

 この本の著者は私は答えを知っているが、世界が愚かなため、それが実行されていないと思っている。
 そしてなぜか企業、行政に関わる全てのものは強欲で、自己利益しか考えないが市民はそうではないと思っている。
 そして富裕層の行う慈善事業は自己満足で害悪しかもたらしていないとすら述べている。
 まったくの傲慢なのはこの著者ではないだろうか?
 世界はそんな単純にはできていない。良いものも、悪いものもあり、上手くいっているものも、上手くいっていないものもある。
 世界を白黒二色で表せばわかりやすいかもしれないがまったくの欺瞞だ。
 内容は引用と意見表明ばかりで、著者個人の体験に基づく提案がほとんどない。彼女自身は格差問題にどう取り組んだのか?
 デモに呼ばれて演説し、国際会議で発言したという内容しか出てこない。
 格差の貧困の現場にはいったのだろうか?
 自分の意見を補強するレトリックや印象操作が多く、著者が物事を多面的に見ていないと感じるし、読者を馬鹿にしているとすら思える。
 先日「繁栄」を読んだ。こちらは新自由主義者がこの著者と同じように、私は答えを持っているが世界が愚かにも、それを受け入れていないというスタンスだった。
 環境・市民連帯派だろうと、新自由主義者だろうと、このようなスタンスの著者の書籍には高い価値を見出せない。
 ただ両方の著者の意見が一致して、僕もまったくその通りだと感じたのは、たったひとつ。
 無責任な金融市場を規制しろ!ということだった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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