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生命保険入門 単行本 – 2004/6/25

4.7 5つ星のうち4.7 13個の評価

日本の生命保険の実像を伝える,入門書
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

保険料はどう決まる? 保険会社をどう選ぶ? 保険料の仕組みを中心とした生命保険という金融商品の特徴、それを販売する人たち、生命保険会社の機能を解説。これから保険加入を考える人や、業界志望者にとって必読の一冊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2004/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 197ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000236474
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000236478
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 13個の評価

著者について

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出口 治明
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出口治明氏の100年先を見越した経営者としての信念に共感し購入しました。分かりづらい保険の仕組みを丁寧に説明されています。主婦の方にもおすすめです。
2009年6月5日に日本でレビュー済み
 初版が2004年であるため、記述と現在の状況が少し変わってきている部分があるのかも知れないが、この本の中で挙げられている日本の生命保険業界の本質的な問題点は解消されていないため、未だ価値は薄れていない様に感じられる。
 生命保険の歴史から始まって、生命保険の収益構造、種類、生命保険会社の組織、資産運用方法など、外から見ていては全く理解できない生命保険会社の内部の仕組みについて、B/S,P/Lの読み方なども含めて、説明されている。

 初めのうちは、相当生命保険に興味がないと細かすぎてつまらない内容だな、と思っていたのだが、中盤に来ると面白くなってきた。特に、逆ざやの問題では、ずっと昔に貯蓄型の生命保険に加入した人の損失補てんのために、新規に加入した人の生命保険の配当分が投入されていることを知り、馬鹿馬鹿しさを覚えた。公的年金の問題でもそうだけれど、自分の力ではどうにもできない時間の問題のせいで、後に生まれた人が損をするような仕組みは、早急に解消する必要がある。そうでなければ、真面目に生きる気力をなくすよね?
 また、この逆ざやの問題を知ったことにより、近年、新興の生命保険会社が出てきている理由も理解できる気がしてきた。逆ざやは生保にとっては負債だから、伝統的な生保が負債にあえいでいる今だからこそ、新興勢力にとってはチャンスでもあるのだ、と。でも、逆にそれを利用して、伝統的生保が子分を使って利益を上げる、という構造も考えられるなあ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、毎月のようにビジネス書を出している出口氏の
処女作と言って良い本。
出口氏が勤務先で左遷にあいつつ、自身の生命保険に対する考え方や
実際の生命保険の解説、
これから開発しようとしている保険(就業不能保険)について書かれています。
就業不能保険については、ライフネット生命で商品化されました。
最近の出口本はゴーストライターが口述をもとに書いていたりしますが、
文章の進み方など、この本はご本人が書かれているように思われます。(確認したわけではありません)
最近の出口本もいいですが、出口氏の意気込みなどを強く感じる一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になりました。ライフネット生命を立ち上げて、他社よりも安価な商品を市場にこれからも提供して頂きたいです。
外資に負けないで!!
2008年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々と保険に関する本が有りますが、所謂HowTo本では生保の全体像を掴めまさん。保険の全体像を知る上ではこれはお勧めです。之を読んで生保各社のディスクロジャー資料を読むと問題点が理解できます。これから生保を調べたい(知りたい)人には是非お勧めの一冊です。
2007年5月28日に日本でレビュー済み
本書は金融商品として、生命保険を理解するのに良書。しかし、本書の美点を味わうためには、ある程度のファイナンスの知識が読前に必須。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年7月13日に日本でレビュー済み
「さすが、岩波」という読み応えがある一冊でした。
広くて深い知識とともに保険業界の良心と呼びたい著者の思いを感じました。
2004年11月27日に日本でレビュー済み
同じ業界に在籍し、著者とも面識があるので、懐かしさに思わず買ってしまいました(失礼)が、内容的には業界の人間にとっても非常に有益です。利源分析を著者の勤務する会社の決算数値を使って解説した部分などは、思わず「ここまで書いてよいの?」と思ってしまいました。一部、説明が不十分であったり、??? という箇所もないことはないですが、基本的には良く書けています。生保業界に関しては、暴露風のものや、一般人の不安をあおるデフォルメされたものが多く出版されていますが、この本は決して業界寄りでもなく、真面目に記述されています。業界内外にかかわりなく、一読をお勧めします。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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