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闘うジャーナリストたち -国境なき記者団の挑戦- 単行本 – 2004/10/7

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

闘うジャーナリストたち
 言論・報道の自由を守るため、1985年にフランスで設立された「国境なき記者団」。世界中で弾圧・拘禁されたジャーナリストを救い、各国のメディア規制に立ち向かうなど、闘いを続けている。本書は、記者団の事務局長が20年近い活動を描いたものだ。

 人質となったジャーナリスト、交通事故を装って殺害されたジャーナリスト、18年間も投獄され続けるジャーナリスト…。記者団が関わる対象は様々だ。本書では、活動方針を巡って時に深刻な内部対立を引き起こしながらも、記者団が着実に存在感と影響力を増してきた過程が描かれる。

 麻薬密売組織などマフィア、ゲリラもジャーナリストの新たな敵となった今日では、彼らとの接触・交渉方法なども重要な課題であると結んでいる。


(日経ビジネス 2004/11/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

著者からのコメント

訳者より――
 「国境なき記者団」創設者、フランス人ジャーナリストのロベール・メナール。とにかく一見しただけでも、その横溢する内面からの激しさにまわりが気圧されてしまうような男だ。彼のことを「エクストゥレミスト(極端主義者・過激主義者)」などと呼ぶフランス人も多い。しかし、そうした一面がなければ、おそらく世界の独裁政権や武装組織などと対峙しながらひとつのNGOをここまで発展させてくることはできなかっただろうし、メディアを含め多くの部分において箍(たが)が緩み、意識的であることを放棄してしまったかのようなこの国に身を置く同業者としては、彼のような明快な言行には個人的にある種の爽快感にさえ似た感情を抱いてしまうところもある。
 昨年から今年にかけての我が国及び世界の一連の動きには、まさに「報道の自由」とは何かについてさらに深く考えさせられるものが多かった。本書を読めば、その「報道の自由」を死守するべくこの20年近くにわたって繰り広げられてきた彼らの妥協なき闘いを知るとともに、いかにもその組織の生まれたフランスという国らしい、論理を突きつめる思考法や何かにつけ左右の対立で語られることの多かった伝統の一端も垣間見られ、また我が国のそれとは趣を異にする「言葉」へのスタンス、社会というものへのコミット、本来のジャーナリズムといったものの意味についても色々と気づかされるだろう。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2004/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 287ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000237624
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000237628
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

著者について

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Robert Menard
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上位レビュー、対象国: 日本

2004年10月30日に日本でレビュー済み
ジャーナリズムというものはもはや本当は世界中にないのかもしれない。政府の御用報道、企業の宣伝広報のようなものはあっても、真に独立した批判的精神を兼ね備えたジャーナリズムというものはこの時代には存在し得ないのかもしれないと思っていた矢先、この本に出会った。
彼ら「国境なき記者団」のアクティブな活動の数々は読む者の興味をひきつけてやまない。専門学校でジャーナリズムもどきを学んで今、就職活動中の私にとって、彼らのような世界の独裁者たちにも対峙する態度、真のジャーナリズム精神はまぶしすぎる。やはり啓蒙自由主義思想を生んできたフランスのジャーナリストならではの自由への戦いがここにはある。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年10月30日に日本でレビュー済み
「国境なき記者団」の名前は以前から聞いたことがあったが、実際にどのような活動をしているのかはよくわからなかった。この本には、設立以来今日までの20年間の過激な彼らの活動と、どうしてそこまでして「報道の自由」「言論の自由」というものを守らねばならないのかの答えが書いてある。例えば、天安門事件の直後に中国の民主化を進めるべく、大型船をヨーロッパでチャーターして中国の沖合いまで運び、海賊ラジオ放送を中国内陸地に向けて発信しようとしたような彼らの行動は読んでいて非常に刺激的で面白い。翻訳者もあとがきで書いているように、日本の同業者にはないフランスのジャーナリストならではのスタンスがそこにはあるのだろう。ジャーナリストを目指す若者にも是非お勧めしたい一冊です。
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