教育基本法改正と日本の行方
ほんとうの伝統とは何か（辻井喬）
教育の力にまつべきものである（大江健三郎）
心ではなく態度ならいいのか（暉峻淑子）
教育基本法改正がもたらす危機（姜尚中×佐藤学）
これは国民精神改造運動だ（高橋哲哉×三宅晶子）
いま，教育基本法を変えるおかしさ
教育基本法改正法案の何が問題か（藤田英典）
改正案を徹底的に検証する
これは教育のクーデターだ（尾木直樹×西原博史）
自民党文教族は妥協していない（夏嶋泰裕）
中教審は本当に議論したのか（市川昭午）
抱き合わせ改正にどう対処するか（苅谷剛彦）
顕れた能力主義と愛国主義（西原博史）
一法律家から見た教育基本法の全部改正問題 （中川明）
教育基本法案逐条批判（成嶋隆）
教育基本法を活かす
教育基本法とはどんな法律か（佐藤秀夫）
教育基本法は現場で生かされてきたのか（奥地圭子×牟田悌三）
市民，子どもにとって教育基本法とは（喜多明人）
私はこう考える（味岡尚子／毛利子来／増田れい子／石井小夜子）
資料
教育基本法改正経過年表
中教審答申「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について」
教育と文化を世界に開かれたものに
与党が密室で協議した教育基本法改正案の上程に反対する
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