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東京1950年代: 長野重一写真集 大型本 – 2007/11/28
長野 重一
(写真)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ119ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2007/11/28
- ISBN-104000241621
- ISBN-13978-4000241625
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2007/11/28)
- 発売日 : 2007/11/28
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 119ページ
- ISBN-10 : 4000241621
- ISBN-13 : 978-4000241625
- Amazon 売れ筋ランキング: - 643,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,251位写真家の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても素敵な写真集ですが、残念ながら110ページの写真は東京ではなく横浜のものです。写って居る電車は横浜の市電の1300形と500形です。電停板も横浜の市電のもので、こちらへ向かう電車の方向には桜木町(行き)と読めます。
横浜のものでも構いませんが、標題が「東京…」なので、若しかすると他にも東京以外の作品があるのではないかなと思うと少し残念です。
横浜のものでも構いませんが、標題が「東京…」なので、若しかすると他にも東京以外の作品があるのではないかなと思うと少し残念です。
2009年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル通り昭和20年代東京の懐古写真集。
銀座、新宿、渋谷、浅草の他、城東、城南、城北地区の写真がくまなく掲載されてます。
撮影された年、場所が記されている上、被写体のほとんどに
具体的場所を知らせてくれるようなランドマークがあるので
あの時、あの場所は、こうだったのか!と把握できます。
(表紙もそうですよね、、。)
とにかく買って損は無いです!!
60年前の銀座三原橋の写真を見て、
銀座シネパトスの構造理由が分かりました(笑)
銀座、新宿、渋谷、浅草の他、城東、城南、城北地区の写真がくまなく掲載されてます。
撮影された年、場所が記されている上、被写体のほとんどに
具体的場所を知らせてくれるようなランドマークがあるので
あの時、あの場所は、こうだったのか!と把握できます。
(表紙もそうですよね、、。)
とにかく買って損は無いです!!
60年前の銀座三原橋の写真を見て、
銀座シネパトスの構造理由が分かりました(笑)
2010年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時代の写真を資料としてよく観てますが、この本には驚かされました。実に鮮明な写真ばかりです。そのせいで、写真のあらゆる箇所にじっくり見入ってしまいます。実に貴重な資料です。
2016年3月16日に日本でレビュー済み
数年前に購入して本棚にあった写真集です。改めて見てみると迫力のある写真ばかりでびっくりしました。類書の東京の写真集をかかりつけ医院で見かけてネットで検索したところ、本書のタイトルが出てきて家の本棚を探り直したのです。
コントラストがよくなおかつトーンも豊かです。1950年代と言っても瞬間を切り取っていますから、人の表情のリアルさやペーソス、ユーモアも感じさせます。名監督のもとでカメラマンをしていた経歴を感じさせる画力がありますね。
単なる昭和20~30年代の町の風景写真も好きですが、それより一歩も二歩も先を行っている写真集です。この方は世界のどこへ出しても誇れる写真家だと思います。もはや戦後ではないと言われた昭和31年(1956年)の写真に戦災住宅が写っています。
どなたかの指摘、桑原甲子雄さんの名がありましたが、桑原さんの写真も素晴らしい。あとアンリ・カルティエ・ブレッソンやドアノーなどを好む方なら長野さんの写真を気に入ると思います。欲を言えば使用カメラやフィルムの情報の記載があったらなお良かったと思いました。
長野さんは「この国の記憶」という写真集もありますが、写真は「東京1950年代」のほうが大きく迫力があります。
コントラストがよくなおかつトーンも豊かです。1950年代と言っても瞬間を切り取っていますから、人の表情のリアルさやペーソス、ユーモアも感じさせます。名監督のもとでカメラマンをしていた経歴を感じさせる画力がありますね。
単なる昭和20~30年代の町の風景写真も好きですが、それより一歩も二歩も先を行っている写真集です。この方は世界のどこへ出しても誇れる写真家だと思います。もはや戦後ではないと言われた昭和31年(1956年)の写真に戦災住宅が写っています。
どなたかの指摘、桑原甲子雄さんの名がありましたが、桑原さんの写真も素晴らしい。あとアンリ・カルティエ・ブレッソンやドアノーなどを好む方なら長野さんの写真を気に入ると思います。欲を言えば使用カメラやフィルムの情報の記載があったらなお良かったと思いました。
長野さんは「この国の記憶」という写真集もありますが、写真は「東京1950年代」のほうが大きく迫力があります。
2008年8月11日に日本でレビュー済み
長野重一は先頃亡くなったストリート・スナップ写真の大家・桑原甲子雄に勝るとも劣らないスナップ写真家です。
市川昆、羽仁進、大林宣彦といった著名な監督と組んで映画も撮っていますが、何と言ってもストリート写真がもっともその本領を発揮するところです。
高度成長期の日本を捉えた『ドリームエイジ』、90年代の東京を撮った『遠い視線』、谷川俊太郎との共著の写真絵本『よるのびょういん』、ドキュメンタリー写真の歴史を分かりやすく解説した新書『ドキュメンタリー写真』等々、いずれも第一級の仕事です。
あまり話題にはならない人ですが、実は誰よりも世界に誇るべき写真家です。
絵画や写真は大型本に限ります。手にとってそのことを実感させられました(プリントされた実物には遠く及ばないですが…)。
東京をノスタルジックに眺めるも良し、ここから「遠い視線」や岩波写真文庫まで長野重一を追いかけるも良し。
『三丁目の夕日』現象・昭和ブームのせいか「〜の東京」といった最近多い企画なので星満点は無理でした(笑)。
市川昆、羽仁進、大林宣彦といった著名な監督と組んで映画も撮っていますが、何と言ってもストリート写真がもっともその本領を発揮するところです。
高度成長期の日本を捉えた『ドリームエイジ』、90年代の東京を撮った『遠い視線』、谷川俊太郎との共著の写真絵本『よるのびょういん』、ドキュメンタリー写真の歴史を分かりやすく解説した新書『ドキュメンタリー写真』等々、いずれも第一級の仕事です。
あまり話題にはならない人ですが、実は誰よりも世界に誇るべき写真家です。
絵画や写真は大型本に限ります。手にとってそのことを実感させられました(プリントされた実物には遠く及ばないですが…)。
東京をノスタルジックに眺めるも良し、ここから「遠い視線」や岩波写真文庫まで長野重一を追いかけるも良し。
『三丁目の夕日』現象・昭和ブームのせいか「〜の東京」といった最近多い企画なので星満点は無理でした(笑)。
2009年10月10日に日本でレビュー済み
正直、購入までは少々価格が高いので迷っていました.
手にとって一枚・一枚見ているうち1950年代の空間、空気間(雰囲気)
に浸れました.大判の写真集なので十分とは言えないまでも
かなりオリジナル・プリントを想像できる出来栄えだと思います.
名前は知っていましたが、これ程シャープに人間又時代を
写し得た写真集に五つ☆を献上したいと思います.
手にとって一枚・一枚見ているうち1950年代の空間、空気間(雰囲気)
に浸れました.大判の写真集なので十分とは言えないまでも
かなりオリジナル・プリントを想像できる出来栄えだと思います.
名前は知っていましたが、これ程シャープに人間又時代を
写し得た写真集に五つ☆を献上したいと思います.