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柿日和――喰う、詠む、登る 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/14
坪内 稔典
(著)
「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、富有柿、干し柿、柿ピーと、文学でも食卓でも馴染み深い柿は、日本の原風景に典型の木であるとともに、いまやKAKIとして海外にも流通している。甘柿とは限らない、ときには渋柿に難渋し、体当たりネンテン先生、柿を極める一冊です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2012/9/14
- 寸法13.5 x 1.7 x 19.5 cm
- ISBN-104000258559
- ISBN-13978-4000258555
商品の説明
著者について
坪内稔典(つぼうち ねんてん)
1944年愛媛県生まれ.本名=としのり.俳人,佛教大学文学部教授,京都教育大学名誉教授,俳句グループ「船団の会」代表.主な著書に『俳句の向こうに昭和が見える』『カバに会う』『季語集』『柿喰ふ子規の俳句作法』など,句集に『高三郎と出会った日』『水のかたまり』など.2011年より『坪内稔典コレクション』刊行中.2010年『モーロク俳句ますます盛ん』で桑原武夫学芸賞を受賞.
1944年愛媛県生まれ.本名=としのり.俳人,佛教大学文学部教授,京都教育大学名誉教授,俳句グループ「船団の会」代表.主な著書に『俳句の向こうに昭和が見える』『カバに会う』『季語集』『柿喰ふ子規の俳句作法』など,句集に『高三郎と出会った日』『水のかたまり』など.2011年より『坪内稔典コレクション』刊行中.2010年『モーロク俳句ますます盛ん』で桑原武夫学芸賞を受賞.
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2012/9/14)
- 発売日 : 2012/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4000258559
- ISBN-13 : 978-4000258555
- 寸法 : 13.5 x 1.7 x 19.5 cm
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- - 1,834位ロシア・東欧文学研究
- - 17,205位日本文学研究
- - 19,140位日本のエッセー・随筆
カスタマーレビュー
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