大人になったゲドの話しです。
ただし、半分くらいまではゲドが出てこない!
腕環の半分が隠されている場所に住む少女の話、少女の目線で話が展開していきます。
ゲド戦記1では考えられないほど大人で、悟りを開いたようなゲドに魔法使いとして、人として成長したゲドが見られます。
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ゲド戦記 2 こわれた腕環 (ソフトカバー版) 単行本(ソフトカバー) – 2006/4/7
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暗黒の地下迷宮でゲドは巫女の少女と出会う
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2006/4/7
- ISBN-104000280724
- ISBN-13978-4000280723
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2006/4/7)
- 発売日 : 2006/4/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 243ページ
- ISBN-10 : 4000280724
- ISBN-13 : 978-4000280723
- Amazon 売れ筋ランキング: - 529,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2007年7月20日に日本でレビュー済み
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原題の通りの物語だ。地下迷路の中にいるアルハと外からの使者・ハイタカの交流を描いている。閉ざされた世界と開かれた世界との交流が世界を広げる出発点になる。真の名前は、心の交流から生まれてくるモノだろう。成長する魔法使いと周りの世界。アースシーは旅の中で世界を広げていくモノなのだろう。
2008年5月19日に日本でレビュー済み
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まず、この作品世界を創造したル・グウィンの想像力に驚かされます。子ども向けファンタジーの枠を軽々と越えた、哲学小説といってもいいでしょう。随所にとても含蓄のある言葉があり、心に残ります。主人公のはずのゲドが、後半になってやっと登場という構成もクールでいいですね。まさに名人の手による名人芸。参りました。
2015年4月19日に日本でレビュー済み
ゲド戦記の1巻は私には面白く感じられませんでしたが、2巻はすごく良いです。
図書館で借りて読んだのですが、1巻はかなり古びているのに2巻はきれいなんですよね。1巻であきらめた人も多いのかなと思ったりするんですが、2巻は読んで損はないと思います。
図書館で借りて読んだのですが、1巻はかなり古びているのに2巻はきれいなんですよね。1巻であきらめた人も多いのかなと思ったりするんですが、2巻は読んで損はないと思います。
2009年9月4日に日本でレビュー済み
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ジブリの「ゲド戦記」を観て大変感銘を受け、原作に手を伸ばしてみたのだが・・・。
一巻の「影との戦い」でさえ、(あ〜、こんなもんなんだぁ・・)と可も無く、不可も無くって感じで読んでいたのに、「こわれた腕環」は、(う〜ん、何か・・・つまんない・・・?)というのが、個人的な感想でした。
周りは絶賛レビューの中で、自分だけこの評価は、なんか寂しいけど、あんまり面白くないと言うのが正直な意見です。
でも、とりあえず、映画の原作である三巻「さいはての島へ」までは、読むつもりなので、三巻に期待します。
一巻の「影との戦い」でさえ、(あ〜、こんなもんなんだぁ・・)と可も無く、不可も無くって感じで読んでいたのに、「こわれた腕環」は、(う〜ん、何か・・・つまんない・・・?)というのが、個人的な感想でした。
周りは絶賛レビューの中で、自分だけこの評価は、なんか寂しいけど、あんまり面白くないと言うのが正直な意見です。
でも、とりあえず、映画の原作である三巻「さいはての島へ」までは、読むつもりなので、三巻に期待します。
2019年2月18日に日本でレビュー済み
★★★にしようか★★★★にしようか迷ったのですが・・・・
★★★の理由としては前半ゲドが全く登場しない。
これ一体なんの話? と思いつつ読み進め、半分ほど読んだ処でやっとゲド登場。
しかもヨレヨレの死にかけで何とも情けないお姿(笑)
後半はとっても面白いです。
地下迷宮からの脱出。
そしてゲドとテナーの初々しい、瑞々しいやり取り。
1巻でも感じたのですが、訳文が素晴らしいですね。
読みやすくて美しい。
『ゲド戦記』として読むと前半ゲド不在で?となりますが、
原題『Earthsea』の物語として読めば十分に面白い作品だと思います。
★★★の理由としては前半ゲドが全く登場しない。
これ一体なんの話? と思いつつ読み進め、半分ほど読んだ処でやっとゲド登場。
しかもヨレヨレの死にかけで何とも情けないお姿(笑)
後半はとっても面白いです。
地下迷宮からの脱出。
そしてゲドとテナーの初々しい、瑞々しいやり取り。
1巻でも感じたのですが、訳文が素晴らしいですね。
読みやすくて美しい。
『ゲド戦記』として読むと前半ゲド不在で?となりますが、
原題『Earthsea』の物語として読めば十分に面白い作品だと思います。
2007年3月31日に日本でレビュー済み
アニメにも登場していたテナーを軸にしたお話です。アニメでも、ほんの少しだけ触れられていたのですが、
アチュアンの墓所を舞台に、若き日のテナーとゲドの出会いが描かれています。
アニメを見て、ゲド戦記の原作に興味を持たれた方はもちろん、逆にアニメの出来に不満で、興味が薄れた
方にも是非お薦めしたい一冊です。(ちなみに、アニメは原作を踏まえているものの、内容的にはかなりギャッ
プがあります)
巫女アルハとして、外の世界のことは何も知らずに生きてきたテナーの心の動きが、とても丁寧に描かれてい
ます。自由とは何かを問いかける、素晴らしい作品です。
戦記といっても戦闘はありません。RPGのような内容でもありません(念のためですが、恋愛ものでもありま
せん)。静かですが、心に残る物語です。
アチュアンの墓所を舞台に、若き日のテナーとゲドの出会いが描かれています。
アニメを見て、ゲド戦記の原作に興味を持たれた方はもちろん、逆にアニメの出来に不満で、興味が薄れた
方にも是非お薦めしたい一冊です。(ちなみに、アニメは原作を踏まえているものの、内容的にはかなりギャッ
プがあります)
巫女アルハとして、外の世界のことは何も知らずに生きてきたテナーの心の動きが、とても丁寧に描かれてい
ます。自由とは何かを問いかける、素晴らしい作品です。
戦記といっても戦闘はありません。RPGのような内容でもありません(念のためですが、恋愛ものでもありま
せん)。静かですが、心に残る物語です。
2006年6月29日に日本でレビュー済み
当初の三部作の第二作で、成年期のゲドの冒険譚です。
話は、第一作「影との戦い」で「影」を追う旅の途中で名も無い小さな島に打ち上げられ、そこで会った高貴な老婆からもらった腕環の片割れから繋がっています。原題が「アチュアンの墓所」であるように、ゲドが腕環のもう一方の片割れを盗みにゆき、大巫女であるアルハ(テナー)と出会い、囚われ、逃げる話です。
この物語では、「信頼」と「自由」について書かれています。ゲドとテナーが「闇」に打ち勝って逃れられるのは、二人の「信頼」によるものでした。
「自由」については、「自由」は与えられるといった気楽なものではなく、容易ならぬ選択によるものだと語ります。そしてそれは重荷でもあると語っています。
こうしたいくつもの辛い試練を経てこそ、二つの断片がくっつき一つの腕環となり、新たな神聖文字が現れ、「平和」がもたらされます。
第一作と違って、ほとんどが「アチュアンの墓所」の中の物語で余り動きはありませんが、それだけに、二人の心の交流が中心の作品になっています。
話は、第一作「影との戦い」で「影」を追う旅の途中で名も無い小さな島に打ち上げられ、そこで会った高貴な老婆からもらった腕環の片割れから繋がっています。原題が「アチュアンの墓所」であるように、ゲドが腕環のもう一方の片割れを盗みにゆき、大巫女であるアルハ(テナー)と出会い、囚われ、逃げる話です。
この物語では、「信頼」と「自由」について書かれています。ゲドとテナーが「闇」に打ち勝って逃れられるのは、二人の「信頼」によるものでした。
「自由」については、「自由」は与えられるといった気楽なものではなく、容易ならぬ選択によるものだと語ります。そしてそれは重荷でもあると語っています。
こうしたいくつもの辛い試練を経てこそ、二つの断片がくっつき一つの腕環となり、新たな神聖文字が現れ、「平和」がもたらされます。
第一作と違って、ほとんどが「アチュアンの墓所」の中の物語で余り動きはありませんが、それだけに、二人の心の交流が中心の作品になっています。