¥2,145¥2,145 税込
配送料 ¥257 6月1日-4日にお届け
発送元: To You 販売者: To You
¥2,145¥2,145 税込
配送料 ¥257 6月1日-4日にお届け
発送元: To You
販売者: To You
¥289¥289 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥289¥289 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
社会学 (ヒューマニティーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2012/6/8
市野川 容孝
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,145","priceAmount":2145.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,145","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"gTuZQqupjK9bpn%2BZAQ%2FD9yKq0Q7%2BQyYazDKv9Qju8N3t8vAd7prJ6iMAw86RnKrJtb2KY7TYz3S03rXWv8p49TzZ7jrmrJTChlK9S3U6E4EdnVazHc9ZlEfu6VidcPnETMesYjryyr%2Bmxv36pkqqHxNJY578SAj2r9dcfNmxfLAvVwDYX5JVjA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥289","priceAmount":289.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"289","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"gTuZQqupjK9bpn%2BZAQ%2FD9yKq0Q7%2BQyYaE%2FMhuLL1cKoRdWE5w1%2BW9xOu359G%2Fw4Q%2Ba%2BHPJwXDnWZaG%2FHWLyN%2BNk%2F1Lei%2F6uapCtAvv2Kb1KqLLQwmhRVyfoXJ0%2FUDwAyfjIxVzndtmVdVWw%2FlR4q6piNEfK6iR7DoCCA0%2B4Ec07TXv%2FwEq0jhQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
コントは、人々の有機的連帯として社会を捉え、個人や集団を結びつける力に関する学として社会学を構想した。本書では、19~20世紀の医療社会学の流れをたどりながら、自由・平等・連帯をキーワードに、コントの後、社会的なものの概念と社会学がどのように変遷したのかを検証する。社会学が現代に持ちうる役割を問う。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2012/6/8
- 寸法13 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104000283308
- ISBN-13978-4000283304
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 社会学 (ヒューマニティーズ)
¥2,145¥2,145
6月 1 - 4 日にお届け
通常5~6日以内に発送します。
¥1,650¥1,650
6月 9 - 11 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2012/6/8)
- 発売日 : 2012/6/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4000283308
- ISBN-13 : 978-4000283304
- 寸法 : 13 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,116位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1章はとても良いサーベイだと思う。2章からは急に著者の専門の医療社会学になり具体的。後半は急に観念論的になる。社会学というタイトルとてしては,いささかまとまりが無いように思われるのだが。
2014年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、著者の研究遍歴を辿りつつ、社会学の歴史を「リベラルな姿勢」に基づいて読み替えようとするものである。
1.「オーギュスト・コントと社会学――社会学はどのように生まれたのか」
2.「医療社会学の系譜――社会学は社会の役に立つのか」
3.「社会的なものからの自由――社会学を学ぶ意味とは何か」
4.「社会学的リベラリズム――社会学の未来に向けたその過去」
5.「各章で触れた文献と参考文献――何を読むべきか」
1) 本書は、①コントに焦点を当てつつ、社会学がどのように生まれたのか。②医療社会学を素材に、社会学は社会の役に立つのか。③リベラリズムの観点から、コント以後の社会学がどのように変容していったのか、について論じるものである。
2) 本書は、社会学の歴史を鳥瞰的に叙述するのではなく、社会学における「社会的なもの」の系譜とそこからの解放(あるいは忘却)に焦点を当てている点に特徴がある。また、日本における社会学の受容と展開についても簡単ながら触れており、興味深く読めた。ただ、おそらく著者の専門によるものだろうが、ドイツ社会学に関する記述が比較的大きい。全体的に読みやすく参考文献も付されている。一読を薦めたい。
1.「オーギュスト・コントと社会学――社会学はどのように生まれたのか」
2.「医療社会学の系譜――社会学は社会の役に立つのか」
3.「社会的なものからの自由――社会学を学ぶ意味とは何か」
4.「社会学的リベラリズム――社会学の未来に向けたその過去」
5.「各章で触れた文献と参考文献――何を読むべきか」
1) 本書は、①コントに焦点を当てつつ、社会学がどのように生まれたのか。②医療社会学を素材に、社会学は社会の役に立つのか。③リベラリズムの観点から、コント以後の社会学がどのように変容していったのか、について論じるものである。
2) 本書は、社会学の歴史を鳥瞰的に叙述するのではなく、社会学における「社会的なもの」の系譜とそこからの解放(あるいは忘却)に焦点を当てている点に特徴がある。また、日本における社会学の受容と展開についても簡単ながら触れており、興味深く読めた。ただ、おそらく著者の専門によるものだろうが、ドイツ社会学に関する記述が比較的大きい。全体的に読みやすく参考文献も付されている。一読を薦めたい。
2013年3月17日に日本でレビュー済み
タイトル通りの感想です。
社会学の入門書は数知れず読んできましたが、ギデンズの『社会学』(そもそも必ずしも入門書とは
呼べないと思うけれども)以外では、やはり個々人の関心や研究履歴に基づいて書かれるしかないのが
この「社会学」という学問なのかなと改めて感じさせられました。
文章は比較的平易な語り口なので、大学の専門課程の方であれば問題なく読んで頂けると思います。著者の
市野川先生は、他にも社会学の入門書的な著書をお書きになっているので、何冊かまとめて読んでみること
で、市野川さんの「社会的」なるものの見方が伝わってくると同時に、「社会学」をどのアングルから
眼差しているかが理解できるのではと。
社会学の入門書は数知れず読んできましたが、ギデンズの『社会学』(そもそも必ずしも入門書とは
呼べないと思うけれども)以外では、やはり個々人の関心や研究履歴に基づいて書かれるしかないのが
この「社会学」という学問なのかなと改めて感じさせられました。
文章は比較的平易な語り口なので、大学の専門課程の方であれば問題なく読んで頂けると思います。著者の
市野川先生は、他にも社会学の入門書的な著書をお書きになっているので、何冊かまとめて読んでみること
で、市野川さんの「社会的」なるものの見方が伝わってくると同時に、「社会学」をどのアングルから
眼差しているかが理解できるのではと。