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ラマヌジャン探検――天才数学者の奇蹟をめぐる (岩波科学ライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/23
黒川 信重
(著)
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わずか30年ほどの生涯のなかで、天才数学者ラマヌジャンが発見した奇蹟ともいえる公式の数々。百年後もなお輝きを失わないどころか、数学の未来を照らし出す。導出からその意味までを存分に味わえる本。ラマヌジャンの着眼は、フェルマー予想、リーマン予想といった数学だけでなく、いまや物理学の最先端でも活かされている。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2017/2/23
- 寸法12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- ISBN-104000296582
- ISBN-13978-4000296588
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2017/2/23)
- 発売日 : 2017/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4000296582
- ISBN-13 : 978-4000296588
- 寸法 : 12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 362,341位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2017年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天才アインシュタインを超える世紀の大天才ラマヌジャン!の著書をこれからもそろえていこうとおもいます。黒川先生のもとにつどう、若い数学者の方々の今後の活躍にも期待したいですね。
2020年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公式をたくさん知ることができました。
2017年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、「多変数複素解析の基礎」を、書きながら、少しまとまるとHPにUPして印刷したものを元に研究している。Hartogsの逆問題は仕上がっていないのだが、飽きて一意化関連を考えている。これで一応終わりとして、コンパクトケースと応用問題については別論文にするつもり。あくまでもつもりであるが。
最近息抜きに虚数乗法関連など、言葉だけ知っている関連本を身の回りに置きだしたが、タイミングよく、上記の本が出たので、安かったので購入し、母屋の私塾室で、ガーデニングなどの骨休み時などにCDを聴きながら、お茶を飲みながら少しずつ読んで?今読み終えた。ゴミ出しは8時過ぎにするので、その間に離れの書斎でこれを打ち込んでいる。
難しいので、眺めただけと言えるが、やっぱりオイラー積とかキーワードが頭に印象づけられた。関数論の教科書には必ず書いているワイエルシュトラスの乗積定理というのがあるが、それ自身何のことか分からないが、わからないもの同士であるが、オイラー積とおそらく関係しているはずだ。このあたりは、楕円関数、モジュライ、虚数乗法、ゼータ関数、テータ関数など良いにおいがクンクンする。
sin xの因数(無限にある)からオイラーの無限積が出くるが、高校で証明など出来ないし、する必要はないが、因数定理を教えるときに、因数が無限にあるとき、こういう公式があり、無限積の収束と言う問題があるが、多分関孝和もそれを知って、そのあたりからsin の逆関数のマクローリン展開を求めパイの近似値を求めたと思うが、少しお話として教えたらどない?
村の鍛冶屋は音楽の教科書からはずされたらしいが、別に音楽の時間に皆で歌うことは禁じられていないし、新しい人気曲などは教科書にいれなくても、生徒はTVなどで知っており、よく歌っているケースが多い。どうも時代について行っていない大人が、時代について行こうと、とっくに時代を越えつつある生徒に教育してやろうという。。。
横道にそれたが、この件については、もう少しクリアーにするべく、「オイラー、リーマン、ラマヌジャン」を読み直そうと思っている。楽しい老後?である。ただそれなりに気合い?を入れないと楽しさを深めることはできない。あくまでもお気楽ににではあるが。
最近息抜きに虚数乗法関連など、言葉だけ知っている関連本を身の回りに置きだしたが、タイミングよく、上記の本が出たので、安かったので購入し、母屋の私塾室で、ガーデニングなどの骨休み時などにCDを聴きながら、お茶を飲みながら少しずつ読んで?今読み終えた。ゴミ出しは8時過ぎにするので、その間に離れの書斎でこれを打ち込んでいる。
難しいので、眺めただけと言えるが、やっぱりオイラー積とかキーワードが頭に印象づけられた。関数論の教科書には必ず書いているワイエルシュトラスの乗積定理というのがあるが、それ自身何のことか分からないが、わからないもの同士であるが、オイラー積とおそらく関係しているはずだ。このあたりは、楕円関数、モジュライ、虚数乗法、ゼータ関数、テータ関数など良いにおいがクンクンする。
sin xの因数(無限にある)からオイラーの無限積が出くるが、高校で証明など出来ないし、する必要はないが、因数定理を教えるときに、因数が無限にあるとき、こういう公式があり、無限積の収束と言う問題があるが、多分関孝和もそれを知って、そのあたりからsin の逆関数のマクローリン展開を求めパイの近似値を求めたと思うが、少しお話として教えたらどない?
村の鍛冶屋は音楽の教科書からはずされたらしいが、別に音楽の時間に皆で歌うことは禁じられていないし、新しい人気曲などは教科書にいれなくても、生徒はTVなどで知っており、よく歌っているケースが多い。どうも時代について行っていない大人が、時代について行こうと、とっくに時代を越えつつある生徒に教育してやろうという。。。
横道にそれたが、この件については、もう少しクリアーにするべく、「オイラー、リーマン、ラマヌジャン」を読み直そうと思っている。楽しい老後?である。ただそれなりに気合い?を入れないと楽しさを深めることはできない。あくまでもお気楽ににではあるが。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の黒川信重氏はリーマン予想研究で著名な数学者で,その関連の著書を多く著わしている.本書は,ラマヌジャン予想にかこつけて,それらの著書をPRしたエッセイとでもいうべき本である.黒川氏のものをいくつか見たが,彼はどうも読者に「ハハーン,そういうことなのか」と納得させるための努力をしない人のようだ.「こういうものを考えればこうなります」という記述だけで,読者は分かった気になれるものではない.なぜラマヌジャンがτ(n)というような変なものを取り上げたのか,どうしてそれから素数pの11乗のようなへんてこなものがでてくるのか,読者はその辺のところを納得したいのだ.すでにラマヌジャン予想について詳しい人はいいが,そうでない人はまず小山信也著「素数からゼータへ,そしてカオスへ」の第3章から第8章を読まれることを勧める.またフェルマー予想の解決に関しては,足立恒雄著「フェルマーの大定理が解けた!」の第5章を読むとよい.フェルマー予想を楕円曲線の問題に帰着させたフライの天才的着想を無視して,ラマヌジャンの功績のほうをたたえる本書の記述はいかがなものか.
ミスプリントがあった:40ページのζ(-1)の式でN^2の項はN^2/2.73ページのζ_p (s)の式3行目の0は1の間違い.
ミスプリントがあった:40ページのζ(-1)の式でN^2の項はN^2/2.73ページのζ_p (s)の式3行目の0は1の間違い.
2018年10月2日に日本でレビュー済み
1887年に生まれ、32歳で亡くなられたインド人数学者ラマヌジャンさんの数式群の紹介です。
例えば、1+2+3+4+…= -1/12
だって言うんですが…
そして、その証明も載っているんですが…
彼の数式群が、数学の進歩に大きく寄与したそうです。
しかし、彼の周りの人たちには理解されず、
理解者が遠くケンブリッジにだけいてくれて、
異国での生活が彼の寿命を縮めたような…
この著作は、さっぱり分かりませんでした。
そして、そのさっぱり分からない事が、面白かったです。
不思議な世界を垣間見ました。
例えば、1+2+3+4+…= -1/12
だって言うんですが…
そして、その証明も載っているんですが…
彼の数式群が、数学の進歩に大きく寄与したそうです。
しかし、彼の周りの人たちには理解されず、
理解者が遠くケンブリッジにだけいてくれて、
異国での生活が彼の寿命を縮めたような…
この著作は、さっぱり分かりませんでした。
そして、そのさっぱり分からない事が、面白かったです。
不思議な世界を垣間見ました。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
ラマヌジャンは、その短い生涯の間に、多彩な数式を発見していますが、第3章では 中でも
1 + 2 + 3 + 4 + ・・・ = -1/12
について、「発見的方法」による導出が紹介されています。(解析接続による正しい解き方は、第5章)
-1 < p < 1 で成立する等比級数の公式
p - 2 p^2 + 3 p^3 - 4 p^4 + ・・・ = p / (1+p)^2
において、p → 1 とすることにより、
1 - 2 + 3 - 4 + ・・・ = 1/4
を得る。更に、
1 - 2 + 3 - 4 + 5 - 6 + 7 - 8 + ・・・ = 1/4
= 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + ・・・
- ( 4 + 8 + 12 + 16 + ・・・ )
= -3 * ( 1 + 2 + 3 + 4 + ・・・ )
から、
1 + 2 + 3 + 4 + ・・・ = -1/12
としています。
また、第6章以降では、ラマヌジャンの研究と、リーマン予想やフェルマー予想との関係など、数式の展開は理解できませんでしたが、雰囲気は なんとなくつかめました。
1 + 2 + 3 + 4 + ・・・ = -1/12
について、「発見的方法」による導出が紹介されています。(解析接続による正しい解き方は、第5章)
-1 < p < 1 で成立する等比級数の公式
p - 2 p^2 + 3 p^3 - 4 p^4 + ・・・ = p / (1+p)^2
において、p → 1 とすることにより、
1 - 2 + 3 - 4 + ・・・ = 1/4
を得る。更に、
1 - 2 + 3 - 4 + 5 - 6 + 7 - 8 + ・・・ = 1/4
= 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + ・・・
- ( 4 + 8 + 12 + 16 + ・・・ )
= -3 * ( 1 + 2 + 3 + 4 + ・・・ )
から、
1 + 2 + 3 + 4 + ・・・ = -1/12
としています。
また、第6章以降では、ラマヌジャンの研究と、リーマン予想やフェルマー予想との関係など、数式の展開は理解できませんでしたが、雰囲気は なんとなくつかめました。