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ニュースクール――20世紀アメリカのしなやかな反骨者たち 単行本 – 2017/8/26
紀平 英作
(著)
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第一次大戦の愛国熱のなかで、学問の自由を求めるリベラリストが立ち上げたニュー・スクール・フォア・ソーシャル・リサーチ。この小さな学校はやがて、ナチスに追われた学者を受け入れるなど、独自の役割を果たしてゆく。デューイからアーレントまで、学校に関わった人々の思想と行動を通して、20世紀アメリカのリベラリズムを描く。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2017/8/26
- 寸法12.9 x 2.4 x 18.8 cm
- ISBN-10400061214X
- ISBN-13978-4000612142
商品の説明
著者について
紀平英作(きひら えいさく)
歴史家(近現代世界史).1946年,東京都生まれ.京都大学名誉教授.
著書『歴史としての「アメリカの世紀」――自由・権力・統合』(岩波書店,2010年),『パクス・アメリカーナへの道――胎動する戦後世界秩序』(山川出版社,1996年),『ニューディール政治秩序の形成過程の研究――20世紀アメリカ合衆国政治社会史研究序説』(京都大学学術出版会,1993年),『ヨーロッパ統合の理念と軌跡』(編著,京都大学学術出版会,2004年)ほか.
歴史家(近現代世界史).1946年,東京都生まれ.京都大学名誉教授.
著書『歴史としての「アメリカの世紀」――自由・権力・統合』(岩波書店,2010年),『パクス・アメリカーナへの道――胎動する戦後世界秩序』(山川出版社,1996年),『ニューディール政治秩序の形成過程の研究――20世紀アメリカ合衆国政治社会史研究序説』(京都大学学術出版会,1993年),『ヨーロッパ統合の理念と軌跡』(編著,京都大学学術出版会,2004年)ほか.
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2017/8/26)
- 発売日 : 2017/8/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 400061214X
- ISBN-13 : 978-4000612142
- 寸法 : 12.9 x 2.4 x 18.8 cm
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- - 12,529位世界史 (本)
- - 21,324位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2021年12月4日に日本でレビュー済み
アメリカ史の高名な専門家の作品なので期待して読んだ。邦語文献でこれまでにまとまったものがなかったので、ニュースクールの歴史が具体的に提示されたことでは役に立った。ユダヤ知識人の受け皿としてのニュースクールという側面だけではなく、アメリカ側の事情、第二次大戦から戦後にかけての西側世界の歴史的思想的課題の文脈のなかで、スクールの困難な制度化が明らかにされた。しかし、個々の学者、思想家の思想の把握、掘り下げは、アレントだけでなく、ほとんどの人物について全く物足りない。思想史の書物の醍醐味はテクストの掘り下げ、文脈の解明、隠された思想の掘り起こしにあり、それをするには本書は軽量でもあったし、本格的な取り組みがなされねばならないだろう。
2017年10月8日に日本でレビュー済み
岩波のPR誌図書に連載中に読んでいたのだが、最終章を仕上げて全体を改稿し本書として完結した。対象のNew Shoolはマンハッタンのグリニッチヴィレッジに本部を置き、主たるキャンパスを5番街に面する新しい斬新な校舎を中心に人気を誇る大学。20世紀前半にコロンビア大学の関係者の尽力で建学され、ナチスに弾圧された欧州知識人を教員に迎え入れて、ニューヨーク知識人の層を厚くしたことで歴史的ん評価されている。そのアメリカ史の意義を改めて問い直したのが本書。
最終章のアーレントに関する分析は、著者自ら認めている通りかなり不十分。アーレントの主張を「人間の条件」あるいは「活動的生」において考察しないと彼女の思考スタイルは見えない。また、史的史料もアーレントのアーカイヴズは、米国議会図書館(Library of Congress)やイェール大学が所蔵しており、これらの史料を参照する必要があろう。
だが、New Schoolの歴史的意義への詳論と展望には本書の考察で十分であろう。
最終章のアーレントに関する分析は、著者自ら認めている通りかなり不十分。アーレントの主張を「人間の条件」あるいは「活動的生」において考察しないと彼女の思考スタイルは見えない。また、史的史料もアーレントのアーカイヴズは、米国議会図書館(Library of Congress)やイェール大学が所蔵しており、これらの史料を参照する必要があろう。
だが、New Schoolの歴史的意義への詳論と展望には本書の考察で十分であろう。