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記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実 単行本(ソフトカバー) – 2018/2/22
樋田 毅
(著)
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購入オプションとあわせ買い
1987年5月3日憲法記念日の夜、朝日新聞の記者二人が何者かに突如、散弾銃で殺傷された阪神支局襲撃事件。発生当初から取材チームに加わり、時効後も記者生命をかけて一貫して事件を追い続けてきた著者による渾身の書き下ろし。日本の言論史上、類例のない事件を追跡した果てに見えてきたものとは?
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2018/2/22
- 寸法12.9 x 2.1 x 18.8 cm
- ISBN-104000612484
- ISBN-13978-4000612487
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対象商品: 記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実
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- 本多延嘉 3・14虐殺死を超えて四五年ほか 江村 信晴,浅田 光輝,丸山 照雄,戸村 一作,古波津 英興,向井 拓治,小長井 良浩,中川友康,重信 房子,亀田 博,水谷けい子,李 徹,山田洋史,水谷 保孝単行本
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2018/2/22)
- 発売日 : 2018/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4000612484
- ISBN-13 : 978-4000612487
- 寸法 : 12.9 x 2.1 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,165位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,935位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に読みごたえがある。アッという間に読み終えてしまった。これだけでは物足りず、もっと詳しく知りたいくらいです。犯人が捕まらない中で書かれているため、どうしても焦点が定まらない点はあるが、新右翼や某宗教団体の底知れない闇をうかがうことができた。大変面白い。
当時きわめてマイナーな存在だった極右がいまでは大手を振るい、当時主流派メディアだった朝日新聞が今や凋落の一途ということに隔世の感がある。そうした朝日凋落の背景には、本書でもいくつかのエピソードが紹介されているが、朝日上層部の、ことなかれ主義・保身がある。国際勝共連合の小遣をもらい朝日側の情報をリークしていた社会部編集委員、ひそかに同連合側と手打ちをおこなっていた取締役と編集局次長など、およそジャーナリズムの会社とは思えない、きわめて問題が大きい振る舞いも詳述されている。「ペンタンゴン・ペーパーズ」で示されたキャサリン・グラハム社主・ブラッドリー編集主幹(編集局長)とは大違いである。
当時きわめてマイナーな存在だった極右がいまでは大手を振るい、当時主流派メディアだった朝日新聞が今や凋落の一途ということに隔世の感がある。そうした朝日凋落の背景には、本書でもいくつかのエピソードが紹介されているが、朝日上層部の、ことなかれ主義・保身がある。国際勝共連合の小遣をもらい朝日側の情報をリークしていた社会部編集委員、ひそかに同連合側と手打ちをおこなっていた取締役と編集局次長など、およそジャーナリズムの会社とは思えない、きわめて問題が大きい振る舞いも詳述されている。「ペンタンゴン・ペーパーズ」で示されたキャサリン・グラハム社主・ブラッドリー編集主幹(編集局長)とは大違いである。
2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書かない取材を続ける。
そんなことをし続けた記者がいたとは。
朝日内部のことも含めて書くところなど、覚悟が伝わる。
ただ、最後の「記者たるものかくあるべし」的なところは正直押し付けがましくて、蛇足だったと思う。
そんなことをし続けた記者がいたとは。
朝日内部のことも含めて書くところなど、覚悟が伝わる。
ただ、最後の「記者たるものかくあるべし」的なところは正直押し付けがましくて、蛇足だったと思う。
2018年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、10年、20年たってもその価値が色あせないだろう。なぜなら、◯◯教会という宗教団体が反共という共通目的のために政治と結びつき、暴力組織まで持っていたということをしっかりと書いているからだ。オウム真理教のサリン事件まで、警察は宗教団体への踏み込みが甘かった。そうした時代に起こった、言論を暴力で封じ込めようとした事件。警察もたどり着かなかった驚くべき結末がこの本には書かれている。
2018年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の事件を風化させないという執念に感服。危険の兆候を放置し、安易に問題組織と手打ちをはかるという朝日上層部の保身に暗澹たる思い。ただ、宗教団体はじめ、対象者をそこまで匿名にする必要があったのか、という疑問も残った。
2018年8月15日に日本でレビュー済み
赤報隊の犠牲となられた方には心からお悔やみを申し上げます。
大怪我をされた方、ご家族の皆様も無念でありましょう。お亡くなりになった関係者も多く、月日を感じます。
その上で、感想です。
赤報隊の真実を追い続けて30年ですが、犯人を特定するんは至りません。筆者が感じた30年後の結論は、
・当時は朝日に対する信頼感が高かった。
・時代を経て世の中はどんどん右傾化している。
・この右傾化に危機感を持ちながら止められないことは危機だ。(教科書・靖国・ヘイトなどなど)
・慰安婦問題のお詫びで朝日も傷つき、萎縮した。・いまや日本会議に賛同する安倍総理が政権を担っている。
・秘密保護法、集団的自衛権なども止められなかった。
・昨今、もりかけ報道で朝日の矜持を示したがまだまだ厳しい。
・我々は社会に警鐘を鳴らしげいかねばならない。
としか読めませんでした。
ああそうか、朝日は自身に対する批判を右傾化のせいと思っているんだな。
朝日に対する批判は右傾化ではなく、「真実を歪める」ことにあることに気がついていないんだな。
ひょっとして朝日は確信犯ではなく、本当に馬鹿なんだじゃないかと膣然としました。
報道側の報道姿勢がそんなに自己愛に満ちて言い訳がありません。
権力を批判するというお題目のあなたがたに謙虚さがない。
自分たちこそ正義(としか感じられない)傲慢さが捏造につながるのではないでしょうか?
偏向はあってもいい、しかし事実を曲げて報道したらもはや偏向ではありません。
赤報隊事件の当時、朝日は世間から信頼感を失っていませんでした。
しかし、いまは世間が朝日に対する信頼感を失っている、その原因は「事実を伝えない’」「事実を曲げる」捏造もどき、という点にあるのです。
客観的視点が希薄なまま偏向を続け、どんどん自分を追い込み、いまや身内だけで気炎をあげ、自己正当化する愚かな報道機関になってしまった。原因は右傾化ではなく、自らの報道姿勢と過去にあるのです。
このような読後感を持ちました。
30年に渡り事件を追い続け、結果的に解決できなかった無念さについては心から寄り添いたいと思います。
お疲れ様でした。
そしてさようなら朝日。
大怪我をされた方、ご家族の皆様も無念でありましょう。お亡くなりになった関係者も多く、月日を感じます。
その上で、感想です。
赤報隊の真実を追い続けて30年ですが、犯人を特定するんは至りません。筆者が感じた30年後の結論は、
・当時は朝日に対する信頼感が高かった。
・時代を経て世の中はどんどん右傾化している。
・この右傾化に危機感を持ちながら止められないことは危機だ。(教科書・靖国・ヘイトなどなど)
・慰安婦問題のお詫びで朝日も傷つき、萎縮した。・いまや日本会議に賛同する安倍総理が政権を担っている。
・秘密保護法、集団的自衛権なども止められなかった。
・昨今、もりかけ報道で朝日の矜持を示したがまだまだ厳しい。
・我々は社会に警鐘を鳴らしげいかねばならない。
としか読めませんでした。
ああそうか、朝日は自身に対する批判を右傾化のせいと思っているんだな。
朝日に対する批判は右傾化ではなく、「真実を歪める」ことにあることに気がついていないんだな。
ひょっとして朝日は確信犯ではなく、本当に馬鹿なんだじゃないかと膣然としました。
報道側の報道姿勢がそんなに自己愛に満ちて言い訳がありません。
権力を批判するというお題目のあなたがたに謙虚さがない。
自分たちこそ正義(としか感じられない)傲慢さが捏造につながるのではないでしょうか?
偏向はあってもいい、しかし事実を曲げて報道したらもはや偏向ではありません。
赤報隊事件の当時、朝日は世間から信頼感を失っていませんでした。
しかし、いまは世間が朝日に対する信頼感を失っている、その原因は「事実を伝えない’」「事実を曲げる」捏造もどき、という点にあるのです。
客観的視点が希薄なまま偏向を続け、どんどん自分を追い込み、いまや身内だけで気炎をあげ、自己正当化する愚かな報道機関になってしまった。原因は右傾化ではなく、自らの報道姿勢と過去にあるのです。
このような読後感を持ちました。
30年に渡り事件を追い続け、結果的に解決できなかった無念さについては心から寄り添いたいと思います。
お疲れ様でした。
そしてさようなら朝日。
2022年8月7日に日本でレビュー済み
絶版のため、読むことができません。安倍晋三氏殺害事件からここにたどり着きました。広く読めるよう新書か文庫での再販を強く希望します。どうぞよろしくお願いします。
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同年代の一人として、この事件ははっきり記憶されている。ネットに蠢く朝日批判。こんな時、今だからこさぜひとも一読を。