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さいはての島へ―ゲド戦記 3 ペーパーバック – 1977/8/30
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- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1977/8/30
- ISBN-104001106868
- ISBN-13978-4001106862
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1977/8/30)
- 発売日 : 1977/8/30
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 319ページ
- ISBN-10 : 4001106868
- ISBN-13 : 978-4001106862
- Amazon 売れ筋ランキング: - 866,458位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジブリに映画化されたゲド戦記だが、この原作の小説は映画版の数十倍面白く、読む価値があると思います。
2015年9月14日に日本でレビュー済み
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置いていない書店もあるので、通販が確実かつ早いですね。
全巻そろうし。
全巻そろうし。
2020年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲドが一気に齢をとっていることに驚きました。若い時代の活躍をもっと読みたかったというのは、全ての読者の思いを同じくするところだと思います。
人々が無気力になっている荒廃した世界という設定は現代的です。しかし、その原因がこの世にあるのなら、まだわかりますが、あの世にある、という設定はどうなんでしょう。正しくは、生を失い、死を失った人間が、あの世の中にある扉を開けてしまったからなのですが、そこに何らかの大きな意味や、社会風刺があるのか、自分にはよくわかりませんでした。
1作目で、病気で死にかけている男の子を追って、ゲドがあの世を行く描写がありましたが、結局、連れ戻すことはできませんでした。死霊を呼び出すことは出来ても、死の領域は、例え魔法使いであろうとも、手が出せないのだと思います。
ですが、本作では、死の領域に手を出し、変化させてしまいます。死の領域のものに、名前はあるのかなと思いました。いくつか名前はでてきますが、あの扉に名前はあるのか。名前がなければ、もしくはわからなければ魔法は効きません。
だが、死の領域のものを変化させていいのか。自分には、禁忌を犯しているような感覚がありました。
ただ、読み物としては面白いです。
人々が無気力になっている荒廃した世界という設定は現代的です。しかし、その原因がこの世にあるのなら、まだわかりますが、あの世にある、という設定はどうなんでしょう。正しくは、生を失い、死を失った人間が、あの世の中にある扉を開けてしまったからなのですが、そこに何らかの大きな意味や、社会風刺があるのか、自分にはよくわかりませんでした。
1作目で、病気で死にかけている男の子を追って、ゲドがあの世を行く描写がありましたが、結局、連れ戻すことはできませんでした。死霊を呼び出すことは出来ても、死の領域は、例え魔法使いであろうとも、手が出せないのだと思います。
ですが、本作では、死の領域に手を出し、変化させてしまいます。死の領域のものに、名前はあるのかなと思いました。いくつか名前はでてきますが、あの扉に名前はあるのか。名前がなければ、もしくはわからなければ魔法は効きません。
だが、死の領域のものを変化させていいのか。自分には、禁忌を犯しているような感覚がありました。
ただ、読み物としては面白いです。
2014年10月1日に日本でレビュー済み
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『影との戦い』『こわれた腕環』のテーマが、それぞれ「大人になること」「自立すること」だとすれば、この『さいはての島へ』のテーマは「死を(生を)知ること」。魔法の力が弱まってきたアースシーの世界。世界のどこかに穴が開き、人間の知恵や技術が失われ、死も生も無い世界になっていきます。世界の均衡を取り戻すための、老いたゲドと若き王子アレンの旅。暗く重い苦難の連続です。これで引退する(?)ゲドには、お疲れさまと言いたい。
2021年2月5日に日本でレビュー済み
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1巻普通 2巻面白い
3巻は映画の印象があったので楽しみではあったけど、期待し過ぎたのか個人的にはジブリのゲド戦記が好きでした。
テルーとテナーも出てこなくて全く映画とは違いましたね。
4巻以降読むかは時間を置いてみます。
3巻は映画の印象があったので楽しみではあったけど、期待し過ぎたのか個人的にはジブリのゲド戦記が好きでした。
テルーとテナーも出てこなくて全く映画とは違いましたね。
4巻以降読むかは時間を置いてみます。
2004年2月26日に日本でレビュー済み
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ゲドにとって、第1巻が誕生の物語で、第2巻が成熟の物語であるなら、本書は老年と死の物語である。生と死、若者と老人、純粋と不純、ハレとケガレ、ファンタジーと現実、いろいろなものが対で語られる。実は、対で存在するものは他方がなければ自分も存在しない。自分の対になるものが、空気がぬけるように、川がせきとめられるように、力を失ってしまったとき、ここにかかれているように自分自身もリアリティーを喪失してしまうのかもしれない。人間の根本にある力をフィーリングに過ぎないとはいえ、直に感じさせてくれるというのもファンタジーの力なのかもしれない。人間の根源を見極め、自分の中の「対」のバランスを取るのが成熟ということなのかもしれない。
2011年7月29日に日本でレビュー済み
大賢人とたたえられるゲドでも一人ではなし得ない旅…それは己の心と向き合うこと
「わしは老いて、成すべきことをすでに為しおえ、今や、己の死と、身を隠す術もなく、向かい合って立っている。わしにとって、すべては終わろうとしている。ここにいたって、わしにはわかるのだ。本当に力といえるもので、持つに値するものは、たったひとつしかないことが。それは、何かを獲得する力ではなくて、受け容れる力だ。」
「わしは老いて、成すべきことをすでに為しおえ、今や、己の死と、身を隠す術もなく、向かい合って立っている。わしにとって、すべては終わろうとしている。ここにいたって、わしにはわかるのだ。本当に力といえるもので、持つに値するものは、たったひとつしかないことが。それは、何かを獲得する力ではなくて、受け容れる力だ。」