作者の後書きのよれば「絵は豪華なペルシャ絨毯のデザインや手触りを思い出させるように工夫しました。」とあります。
確かに絵は細密に書き込んであり、幾ら眺めていても飽きることはありません。
しかし、文章は,正確ではありますが、固くやや難しく、読み聞かせてあげるにしても、色々な注釈をつけながらでないと、小学校低学年の子供には難しいでしょう。
大人の見る絵本としては、よく出来ていますが、文章の程度が高すぎるので、点数は割り引きました。
以上が買ったときの評価だったが、クリスマスプレゼントに孫娘に贈ったら、すっかり嵌ってしまって、早く次がほしいと言ってる由。満点に変更します。
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シンドバッドの冒険 (大型絵本) 大型本 – 2002/2/5
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千夜一夜の物語の中から,船乗りシンドバッドの,鯨の島とダイアモンドの谷でくりひろげられる冒険が本格的な絵本になりました.細密画のように繊細で,タペストリーのように華麗な絵が楽しめます.「ギルガメシュ王ものがたり」の作者ゼーマンによるアラビアンナイトの絵本.
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2002/2/5
- ISBN-104001108585
- ISBN-13978-4001108583
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
有名な「千一夜物語」の「シンドバッドの冒険」の中から、クジラの島、ロク鳥、ダイヤモンドの谷など、特別有名な第1回と第2回の冒険を中心にまとめる。繊細で華麗な絵で楽しむアラビアンナイト絵本。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2002/2/5)
- 発売日 : 2002/2/5
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4001108585
- ISBN-13 : 978-4001108583
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,272位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵もお話も絵本好きの私にはすばらしくコレクションとしてはいいものを購入できたと思います。
ですが、読書好きの1年生の息子に読ませようと思って購入したので、その意味では失敗でした。漢字にまったくフリガナがふっていません。ネットで絵本を購入するとこういう失敗が最近多くて、できれば、「ひとりで読むなら○才から」等の表示があると助かるのですがねぇ。
ですが、読書好きの1年生の息子に読ませようと思って購入したので、その意味では失敗でした。漢字にまったくフリガナがふっていません。ネットで絵本を購入するとこういう失敗が最近多くて、できれば、「ひとりで読むなら○才から」等の表示があると助かるのですがねぇ。
2017年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りた世界文化社の「シンドバッドの冒険」が3歳の子供のお気に入りでした。
アマゾンでは中古品か、新品なら3700円と高額で販売されていたため、評価の高かったこちらを購入。
絵は好き好きでしょうが、古臭くて雰囲気が出ていると思います。
ストーリーは。世界文化社のものより大分簡潔で(多分4分の1くらいのボリューム)、やや物足りなく感じました。
千夜一夜物語の雰囲気を大切に、一気に読み切るのではなく、少しずつ読み進めていくのが私も子供も気に入っていたので。。。。
シリーズ買いはしません。
小学校低学年で自分で読むには、ちょうどいいかもしれません。
アマゾンでは中古品か、新品なら3700円と高額で販売されていたため、評価の高かったこちらを購入。
絵は好き好きでしょうが、古臭くて雰囲気が出ていると思います。
ストーリーは。世界文化社のものより大分簡潔で(多分4分の1くらいのボリューム)、やや物足りなく感じました。
千夜一夜物語の雰囲気を大切に、一気に読み切るのではなく、少しずつ読み進めていくのが私も子供も気に入っていたので。。。。
シリーズ買いはしません。
小学校低学年で自分で読むには、ちょうどいいかもしれません。
2007年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シンドバッドの絵本を読むなら、この本が一番だと思いました。この絵本を書くために、ルドミラ・ゼーマンは生まれてきたのでは?と思うくらい、物語と絵がマッチしています。文章もテンポ良く簡潔に纏められていて、物語にぐいぐい引き込まれてしまいました。絵本でしか味わえない世界があるんだなーとつくづく感じました。
2009年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵本は絵が大事だなーとつくづく思わせられました。この本はその良い方の例。その魅惑的な絵で綴られるシンドバットの世界はリアルで且つ幻想的。この本の物語は、そもそものシンドバットのお話の出典(っていうのかな?)千夜一夜物語がいつどこで誰にどういう理由によって語られたものであるかの説明から始まります。その所謂導入部分が結構詳しくて、全体のページ数に対して多すぎるような気もしますし、おまけに子供に聞かせても今ひとつ意味不明であろうし、と同時にもしその残酷で性的なものを匂わせる意味がわかったとしたら?とも思います。うちの子供3番目はまだ5歳なのでただのあまり面白くない部分だと言いたげにそこは飛ばして、と言いますが、上の子たちはまだ読んでないので読んだらどんな反応をするものか・・・?そういう意味ではこの本はどちらかと言うと大人向きなのかも知れません。でも5歳の息子はこの本が結構好きみたいで、何度も読んでくれと持ってきます。年老いたシンドバットが「つづきはまた明日。」と言って冒険の話の途中で本が終わってしまいます。絵は勿論素晴らしく翻訳もなかなか良いだけに、話の途中でプッツリ終わってしまう感じが勿体ない気がします。。
2004年2月3日に日本でレビュー済み
「ギルガメシュ王ものがたり」3部作の作者ルドミラ・ゼーマン。
緻密で重厚な絵にぐいぐい引き込まれます。
有名な「千夜一夜物語」から「シンドバットの冒険」が絵本になっています。
シンドバットが語る大冒険の数々。
この絵本を読み終わると、他の冒険も気になって全訳の本を読みたくなりました。
緻密で重厚な絵にぐいぐい引き込まれます。
有名な「千夜一夜物語」から「シンドバットの冒険」が絵本になっています。
シンドバットが語る大冒険の数々。
この絵本を読み終わると、他の冒険も気になって全訳の本を読みたくなりました。
2002年12月6日に日本でレビュー済み
大きいサイズの絵本なうえに、細密画のような濃度の濃い絵で、とにかくすごい迫力です。
我が家の5歳のちびすけ(♂)もダイヤモンドの谷の蛇が出てきたときは逃げ出してしまいました。
それでも、冒険に次ぐ冒険や、オリエンタルな美女など心引かれるようで、一人で眺めていることもしばしば。大人が見ても魅力的な絵の絵本だと思います。
文章が長くて、読み聞かせは疲れるので、★4つ。
我が家の5歳のちびすけ(♂)もダイヤモンドの谷の蛇が出てきたときは逃げ出してしまいました。
それでも、冒険に次ぐ冒険や、オリエンタルな美女など心引かれるようで、一人で眺めていることもしばしば。大人が見ても魅力的な絵の絵本だと思います。
文章が長くて、読み聞かせは疲れるので、★4つ。