ページを繰っても繰っても、赤い花。
白い紙面に花の赤と葉や茎の、緑の濃淡が映える。
添えられたほんのみじかいことばが、ノスタルジックで絶妙なあじわいだ。
花と向きあい、ひととき心をかたむける。
そのたたずまいを無心に受けいれる心地よさ。
寒椿から百日草まで、季節はめぐる。
赤い花。
わたしは、松葉牡丹がすき。里の母を思い出す花。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
あかいはな さいた (大型絵本) 大型本 – 2008/1/30
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HuI3B0yVzLdf6oXAvHFk9e1HMqo32LJ74IQw3RlYGbhzJX%2F4QFOI4lDGFJG78va6vQ8Z9HvfXzRwz%2F9qnKQCKI7vqQggJg39oEoEvt%2B8y9Wsb%2F4nxmZYaRdOo3M63izv","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2008/1/30
- ISBN-104001112086
- ISBN-13978-4001112085
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2008/1/30)
- 発売日 : 2008/1/30
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4001112086
- ISBN-13 : 978-4001112085
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,125,568位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,375位中国文学研究
- - 3,623位お絵描き・うた・音楽
- - 14,706位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月8日に日本でレビュー済み
白地に微妙に違う色合いの赤い花々が鮮やかに描かれています。
寒椿、おきなぐさ、チューリップ、松葉ボタン、
カーネーション、鳳仙花、バラ、なでしこ、タチアオイ、
あざみ、蓮の花、ベゴニア、ヒャクニチソウ。
フリーのイラストレーターである韓国のタクヘジョンさんが描く
赤の世界に強烈な印象を持ちました。
どうも気後れしてしまうのは、
日本人の、わたしの、色彩感覚ゆえなのでしょうか?
それぞれに短文が添えられています。
寒椿、おきなぐさ、チューリップ、松葉ボタン、
カーネーション、鳳仙花、バラ、なでしこ、タチアオイ、
あざみ、蓮の花、ベゴニア、ヒャクニチソウ。
フリーのイラストレーターである韓国のタクヘジョンさんが描く
赤の世界に強烈な印象を持ちました。
どうも気後れしてしまうのは、
日本人の、わたしの、色彩感覚ゆえなのでしょうか?
それぞれに短文が添えられています。
2012年2月8日に日本でレビュー済み
写実的に描かれた赤い花に、短いけれどじんわり来る詩が添えられています。
美しい絵本ですが、可もなく不可もなくという感じがします。
子供が読んでみてどう思うかが重要なので、一度読ませてみるのも良いと思います。
美しい絵本ですが、可もなく不可もなくという感じがします。
子供が読んでみてどう思うかが重要なので、一度読ませてみるのも良いと思います。