幼少期の読書体験において、各々どうしても心に残る本、思い出深い本はあると思う。
私の場合、ナルニア国物語はそうした本の1つであった。
初めて読んだのは『ライオンと魔女』。
ナルニア、という1つの世界にどっぷり惹き込まれ、確か小3頃には『さいごの戦い』まで一気に読み終わっていた。もう、夢中だった。
大人になってから再び読むと、初めてナルニアと出会った小学生の頃とは、ナルニアに対する接し方はどこかしら違っていた。
例えば「キリスト教的世界観」なんて、小学生の頃は殆ど気になら無かったのに。
『さいごの戦い』での終わり方も大変衝撃的だったが、やけに素直に受け入れていたのに。
小学校高学年になってもまだ、サンタクロースが存在すると信じていたような空想好きな子供だった。
だからこそ…かは分からないが、スーザンがナルニアを信じなくなってしまったのは大分悲しかった。
「自分はずーっとナルニアを信じていよう!」なんて固く誓ったものだ、当時は。
ナルニアのこの終わり方を思い出すと、『長靴下のピッピ』の終わり方、『とぶ船』の終わり方…を思い出したりもする。
未だに小学生の時に固く誓ったまま、この世界のどこかにサンタクロースやナルニアのような存在を、ちょっと信じている自分もいる…だって、その方が何となく楽しい。
しかしながらやはり、初めてナルニアに出会った頃の私と今の私は、同じではない。
それでも、ナルニア国物語が私にとって大切な読書体験であったことは、変わりない。
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さいごの戦い―ナルニア国ものがたり〈7〉 (岩波少年文庫) ペーパーバック – 2000/11/17
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Japanese edition of "The Chronicles of Narnia" by C. S. Lewis - The Last Battle. Based on the 1985 English edition. In Japanese. Annotation copyright Tsai Fong Books, Inc. Distributed by Tsai Fong Books, Inc.
- 対象読者年齢9 ~ 12 歳
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- Lexile指数870L
- 出版社岩波書店
- 発売日2000/11/17
- ISBN-104001140403
- ISBN-13978-4001140408
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
大猿ヨコシマは愚かなロバにライオンの皮をかぶせてアスランを名のらせ、それが見破られると、今度は破滅の神タシをナルニアによびよせた。ジルとユースチスはナルニアを救うさいごの戦いへ。86年刊の新版。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2000/11/17)
- 発売日 : 2000/11/17
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 315ページ
- ISBN-10 : 4001140403
- ISBN-13 : 978-4001140408
- 対象読者年齢 : 9 ~ 12 歳
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年5月2日に日本でレビュー済み
「ナルニア国ものがたり」のラストを飾るに相応しい作品になっています。
C・S・ルイスがこの物語を書くに当たって、この結末を最初から用意していたのかどうか解りませんが、この前の巻の「魔術師のおい」で見せてくれた「世界」の初めと、この「さいごの戦い」で見せてくれた「世界」の終りがあって初めて、このナルニアの「世界」が本当の意味で完成しています。と言うか、幾多のファンタジー作品の中で、これほど見事にその物語の「世界観」を見せてくれた作品はないだろうと思います。それほど見事なラストでした。このシリーズを読み始めたら、是非ともラストまで読んで欲しいと思います。
そんな中で、最初の4人の兄弟姉妹からスーザンを脱落させているところに作者の意図を感じます。現実的な少女で、「華のある時」を希求し、「華のある時」を惜しむキャラクターとして描います。妹の「美」に嫉妬する非常に現実的な少女をファンタジーの世界に登場させ、この「夢の世界」からの脱落者として描いています。
ここまで読んで初めて、このファンタジーの素晴らしさが解ったような気がします。
C・S・ルイスがこの物語を書くに当たって、この結末を最初から用意していたのかどうか解りませんが、この前の巻の「魔術師のおい」で見せてくれた「世界」の初めと、この「さいごの戦い」で見せてくれた「世界」の終りがあって初めて、このナルニアの「世界」が本当の意味で完成しています。と言うか、幾多のファンタジー作品の中で、これほど見事にその物語の「世界観」を見せてくれた作品はないだろうと思います。それほど見事なラストでした。このシリーズを読み始めたら、是非ともラストまで読んで欲しいと思います。
そんな中で、最初の4人の兄弟姉妹からスーザンを脱落させているところに作者の意図を感じます。現実的な少女で、「華のある時」を希求し、「華のある時」を惜しむキャラクターとして描います。妹の「美」に嫉妬する非常に現実的な少女をファンタジーの世界に登場させ、この「夢の世界」からの脱落者として描いています。
ここまで読んで初めて、このファンタジーの素晴らしさが解ったような気がします。
2016年7月18日に日本でレビュー済み
ナルニア国ものがたりの最終巻。
悪賢い毛猿のヨコシマは、アスランの名を騙ってカローメルンと手を結び、ナルニアのあり様をガタガタに変容させてしまいます。
ナルニアの最後の王チリアンは、無勢にも関わらずヨコシマの企みを暴こうと苦戦しますが、やがて捕らえられてしまい、ナルニアの命運もここに尽きたかと思わせますが、これまで同様にイギリスから子供達が救世主として駆け付けて来ます。
「銀のいす」で活躍したユースチスとジルは、チリアン王を助けてヨコシマに騙されているナルニアの国民を説得しようとするのですが、ヨコシマとそれに組するカローメルンには更に奥の手がありました。
ユースチスとジルの他にも、ポリー、ディゴリー、ピーター、エドマンド、ルーシィ、すなわちこれまでナルニアの危機を事ある毎に救ってきた主人公たちが総登場し、更にはナルニア随一の英雄、もの言うネズミのリーピチープなども姿を見せます。
しかし、この終わり方に納得できる人がどれほどいるのか疑問です。
ルイスは熱心なキリスト教信者で、これまでもナルニア国ものがたりの中に聖書の代弁とも取れるテーマを盛り込んできました。
キリスト教の教義について特に詳しいわけではないのですが、「死とは神の国に迎えられることであり、幸せなことだ」とする考えがあったと思います。
こういった考え方は、慰めとしてある程度は評価できますが、子に先立たれた親の悲しみを完全に埋めることは出来ないのではないでしょうか。
単に子供達が死んでアスランの国に迎えられた、と結ばれても、読者が子供たちの親の心情を推し量ればあまり気持ちの良い終わり方とは言えません。
ルイスがこれまで特に出る幕の無かった子供達の親を登場させたのは、子供の死を悲しまずに済むように、子供達と共にアスランの国に住まわせるためだったとしか考えられません。
せっかくの楽しい物語世界をキリスト教に同調させんがために、つまらない矛盾に陥ってしまったように思えます。
これまで楽しく読んできたのですが、本巻の「全滅エンディング」はどうしても納得出来ませんでした。
悪賢い毛猿のヨコシマは、アスランの名を騙ってカローメルンと手を結び、ナルニアのあり様をガタガタに変容させてしまいます。
ナルニアの最後の王チリアンは、無勢にも関わらずヨコシマの企みを暴こうと苦戦しますが、やがて捕らえられてしまい、ナルニアの命運もここに尽きたかと思わせますが、これまで同様にイギリスから子供達が救世主として駆け付けて来ます。
「銀のいす」で活躍したユースチスとジルは、チリアン王を助けてヨコシマに騙されているナルニアの国民を説得しようとするのですが、ヨコシマとそれに組するカローメルンには更に奥の手がありました。
ユースチスとジルの他にも、ポリー、ディゴリー、ピーター、エドマンド、ルーシィ、すなわちこれまでナルニアの危機を事ある毎に救ってきた主人公たちが総登場し、更にはナルニア随一の英雄、もの言うネズミのリーピチープなども姿を見せます。
しかし、この終わり方に納得できる人がどれほどいるのか疑問です。
ルイスは熱心なキリスト教信者で、これまでもナルニア国ものがたりの中に聖書の代弁とも取れるテーマを盛り込んできました。
キリスト教の教義について特に詳しいわけではないのですが、「死とは神の国に迎えられることであり、幸せなことだ」とする考えがあったと思います。
こういった考え方は、慰めとしてある程度は評価できますが、子に先立たれた親の悲しみを完全に埋めることは出来ないのではないでしょうか。
単に子供達が死んでアスランの国に迎えられた、と結ばれても、読者が子供たちの親の心情を推し量ればあまり気持ちの良い終わり方とは言えません。
ルイスがこれまで特に出る幕の無かった子供達の親を登場させたのは、子供の死を悲しまずに済むように、子供達と共にアスランの国に住まわせるためだったとしか考えられません。
せっかくの楽しい物語世界をキリスト教に同調させんがために、つまらない矛盾に陥ってしまったように思えます。
これまで楽しく読んできたのですが、本巻の「全滅エンディング」はどうしても納得出来ませんでした。
2004年7月17日に日本でレビュー済み
<ナルニア国のおわり頃>、<ナルニア王家最後の王が>、で始まるこのお話は終末が暗示されています。かってナルニアへ来たことのある子供達とチリアン王の奮闘もむなしく、醜悪なサルの姦計によってナルニアは滅亡へと一直線に向かいます。
愛する世界と愛する者たちの敗北に絶望しますが、最後の時彼らが見い出したものは反対側の世界、真のナルニアでした。その時古いナルニアはアスランの命により終りを告げ、彼らは喜びに満たされて新たな命を得るのでした。
アスランによるナルニアの輝かしい創世、そして雄渾壮大な終末のイメージは他に例を見ないくらい素晴らしいです。
余談:指輪物語は完全な勝利で終わりますが、去り行く者との永遠の決別があります。反対にナルニアは敗北と死で終わるのにもかかわらず、愛するもの全てとの再会が待っていました。トールキンとルイスがインクリングスというグループで創作を共にしていたことを考えると、興味がつきません。是非併せてご覧下さいませ。ファンタジーの魅力を満喫できると存じます。
愛する世界と愛する者たちの敗北に絶望しますが、最後の時彼らが見い出したものは反対側の世界、真のナルニアでした。その時古いナルニアはアスランの命により終りを告げ、彼らは喜びに満たされて新たな命を得るのでした。
アスランによるナルニアの輝かしい創世、そして雄渾壮大な終末のイメージは他に例を見ないくらい素晴らしいです。
余談:指輪物語は完全な勝利で終わりますが、去り行く者との永遠の決別があります。反対にナルニアは敗北と死で終わるのにもかかわらず、愛するもの全てとの再会が待っていました。トールキンとルイスがインクリングスというグループで創作を共にしていたことを考えると、興味がつきません。是非併せてご覧下さいませ。ファンタジーの魅力を満喫できると存じます。
2005年4月5日に日本でレビュー済み
本書では題名の通り、ナルニアの最後の戦いが描かれていますが、それは戦いと言うより戦争といったイメージのもので、ナルニアの他の物語に登場する戦とは異なった印象を受けました。私はそれがあらゆるものの生死に関わっているからだと思っています。ナルニアが崩壊する事で多くの生き物が生活の場を奪われる事になりますし、わずかな嘘が広がって世界を崩壊させるに至るような事実が描かれているからです。
間違いなく、この物語の一つのキーワードは「嘘」でしょう。ナルニアは滅びてしまいますが、少しの真実を混ぜた強い嘘で外側を武装しても、内側の高大な真実の世界までも滅ぼす事はできなかったのです。なんという大きな教訓でしょう。この物語で表裏の関係であり、同様の物ともされているタシとアスランこそ、嘘と真実を象徴するものなのではないでしょうか。真実を利用する事によって真実らしい嘘を生み、その簡単な事が大きなものを崩しうるという事を伝えたかったのだと思います。
最後の二巻で、ナルニアの始まりと終わりを描いた事は私にとって、このナルニアを読むにあたり大きな事でした。読み終えればその意味がきっとわかる事のように思えます。『朝びらき丸~』で消息をたったあの者や、結末にアスランが述べる事によってナルニアの真意が垣間見えたような気がしました。
こんな物語に出会えた事は幸せでした。これで終わりになるのは悲しい事ですが、ぜひ何度も読み返してみたいと思います。
間違いなく、この物語の一つのキーワードは「嘘」でしょう。ナルニアは滅びてしまいますが、少しの真実を混ぜた強い嘘で外側を武装しても、内側の高大な真実の世界までも滅ぼす事はできなかったのです。なんという大きな教訓でしょう。この物語で表裏の関係であり、同様の物ともされているタシとアスランこそ、嘘と真実を象徴するものなのではないでしょうか。真実を利用する事によって真実らしい嘘を生み、その簡単な事が大きなものを崩しうるという事を伝えたかったのだと思います。
最後の二巻で、ナルニアの始まりと終わりを描いた事は私にとって、このナルニアを読むにあたり大きな事でした。読み終えればその意味がきっとわかる事のように思えます。『朝びらき丸~』で消息をたったあの者や、結末にアスランが述べる事によってナルニアの真意が垣間見えたような気がしました。
こんな物語に出会えた事は幸せでした。これで終わりになるのは悲しい事ですが、ぜひ何度も読み返してみたいと思います。
2006年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「魔術師のおい」の時にも感じたのだが、この作品では一段と宗教色が濃くなってしまったように思う。
アスランが登場してから終盤にかけては、ファンタジーではなくなったように感じた。
それにしても、この終わり方はどうなんだろう?
読後感がイマイチだった。
アスランが登場してから終盤にかけては、ファンタジーではなくなったように感じた。
それにしても、この終わり方はどうなんだろう?
読後感がイマイチだった。
2002年1月5日に日本でレビュー済み
とうとうナルニアが崩れ去ります。人間界からは、今までナルニアにやってきた1人を除いて全員登場します。なぜあの人だけが・・・
恐るべきタシの神も現れ、カロールメン軍とナルニアが戦います。
物語の最後はエェ~ッと驚きますよ。
シリーズもこれで完結です。
ナルニア国物語を読むなら、絶対全巻を読むことをお勧めします。
恐るべきタシの神も現れ、カロールメン軍とナルニアが戦います。
物語の最後はエェ~ッと驚きますよ。
シリーズもこれで完結です。
ナルニア国物語を読むなら、絶対全巻を読むことをお勧めします。
2015年3月18日に日本でレビュー済み
大好きな野口悠紀雄さんの著書に、
ナルニア国物語のことが書いてあったので、
前から読みたいと思っていたので、原書で読みました。
偽者のライオンにより、ナルニア国が危機に陥っていました。
最後の王の助けに呼ばれて、また子供たちが呼び込まれます。
いよいよ、ナルニア国にも終わりが来るのか?
原書を読み終わったので、
自分の理解が正しかったかどうか、
翻訳書で確認しています。
小学4・5年生向け、とありますが、
ちょっと古めかしい日本語も多く、
もう少しこなれているといいと思います。
ナルニア国物語のことが書いてあったので、
前から読みたいと思っていたので、原書で読みました。
偽者のライオンにより、ナルニア国が危機に陥っていました。
最後の王の助けに呼ばれて、また子供たちが呼び込まれます。
いよいよ、ナルニア国にも終わりが来るのか?
原書を読み終わったので、
自分の理解が正しかったかどうか、
翻訳書で確認しています。
小学4・5年生向け、とありますが、
ちょっと古めかしい日本語も多く、
もう少しこなれているといいと思います。