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鏡の国のアリス (岩波少年文庫 48) 単行本 – 2000/11/17
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鏡を通り抜けた向こうはチェスの国.おしゃべりする花や,ハンプティ・ダンプティ,ユニコーンたちに出会いながら,アリスは女王をめざします.おなじみ〈アリス〉の2つ目の物語.オールカラー挿絵.
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2000/11/17
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104001140489
- ISBN-13978-4001140484
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
鏡を通りぬけると、そこはチェスの国。おしゃべりする花やハンプティ・ダンプティ、ユニコーンたちに出会いながら、アリスは女王をめざします。イギリス児童文学の古典。98年刊の再刊。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2000/11/17)
- 発売日 : 2000/11/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4001140489
- ISBN-13 : 978-4001140484
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,473位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「誕生日じゃない日を祝う」元ネタの話は、不思議の国の帽子屋ではなく、鏡の国のハンプティダンプティがしていたのですね。すっきりしました。不思議の国のアリスを読んだ時に、ないなぁ〜、と思っていたんです。
2005年9月27日に日本でレビュー済み
数年前、ふと本屋で「鏡の国のアリス」(「不思議」の方がたまたま置いてなかったからだが)を購入し、読んでみると頭が内容の意味を捉えようと文字を追ってしまうためあべこべな内容にチンプンカンプンになりつつインパクトの強いキャラクターに助けられなんとか読了しました。
しかしイマイチ釈然としない。
子どもの頃に一度読んだときは(そのときは「不思議」の方だったが)もっと世界が生き生きとしてリアルな活動をしていたのに、内容さえも朧気でスッキリしない。
それは夢見がちで想像力豊かだった子どものころと比べ何でも現実的に物事を考えてしまう心がイマジネーションのキャパシティーを超えてしまうからでしょう。
それから半ば意地になって読み返すうちに少しずつキャラクター達が「生きて」きて「鏡の国」の空気に溶け込めるようになりました。
今では私にとってふっと現実生活に疲れた時、無心になり(ならざるを得ない)頭を空っぽにして物事を捉えられるようになれるこの作品はなくてはならない作品です。
しかしイマイチ釈然としない。
子どもの頃に一度読んだときは(そのときは「不思議」の方だったが)もっと世界が生き生きとしてリアルな活動をしていたのに、内容さえも朧気でスッキリしない。
それは夢見がちで想像力豊かだった子どものころと比べ何でも現実的に物事を考えてしまう心がイマジネーションのキャパシティーを超えてしまうからでしょう。
それから半ば意地になって読み返すうちに少しずつキャラクター達が「生きて」きて「鏡の国」の空気に溶け込めるようになりました。
今では私にとってふっと現実生活に疲れた時、無心になり(ならざるを得ない)頭を空っぽにして物事を捉えられるようになれるこの作品はなくてはならない作品です。
2020年10月11日に日本でレビュー済み
"偉大なチェスをやってるんだわー世界じゅう総がかりのーこれが世界だとしたらね。まあ、おもしろい!わたしも仲間入りしたいわ!"1871年発刊の本書は、前作の6年後に出された続編にして、今度は鏡の国でチェスのルールに従って、マザーグースのキャラクター達と繰り広げるシュールな夢物語。
個人的には、前作の『不思議の国のアリス』こそ読み終えてましたが、続編のこちらは未読だったので手にとってみました。
さて、そんな本書は前作から作品内では"半年後"の雪の日、今度はネコとおしゃべりをしているうちに【気がつけば暖炉の上の鏡を通り抜けてしまう】所から不思議な冒険が始まり、イギリスの童謡『マザーグース』のキャラクター、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルダムとトゥイードルディーと【ナンセンスな言葉遊びを繰り広げる】所は前作と同じなのですが。即興的な前作とは違い、本書は【割と緻密かつ知的に】今回はチェスのルールに従って物語が展開していくわけですが。
映像化作品では『不思議の国のアリス』と一緒くたにされている印象がありますが。前作のヒットで一躍有名人になった著者が今回は【最初から出版を意図して書いた】というわけで、前作と一見『言葉遊び』などシュールな会話をして、別れを繰り返すスタイルは同じなのですが"はっきりとした違い"が良くも悪くも感じられて新鮮でした。
また(こちらは前作同様)本書の魅力はやっぱり【どこか変だけど筋が通っている】登場人物たちの会話を楽しめるかどうか?だと思うのですが。私自身が『マザーグース』にそもそも馴染みがなかったり、また作中作として登場する『ジャバウォックの詩』他の詩や童謡の背景となる教養がない事から、その辺りを【存分には楽しめなかった】のが、もどかしく悔しかった(笑)です。(英語圏の人が読んでいるのとは『確実に印象が異なる』のでしょうね。。)
ミステリーやゲーム他、様々な2次創作イメージの源泉として、また子供向けというより知的なユーモアが好きな大人にオススメ。
個人的には、前作の『不思議の国のアリス』こそ読み終えてましたが、続編のこちらは未読だったので手にとってみました。
さて、そんな本書は前作から作品内では"半年後"の雪の日、今度はネコとおしゃべりをしているうちに【気がつけば暖炉の上の鏡を通り抜けてしまう】所から不思議な冒険が始まり、イギリスの童謡『マザーグース』のキャラクター、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルダムとトゥイードルディーと【ナンセンスな言葉遊びを繰り広げる】所は前作と同じなのですが。即興的な前作とは違い、本書は【割と緻密かつ知的に】今回はチェスのルールに従って物語が展開していくわけですが。
映像化作品では『不思議の国のアリス』と一緒くたにされている印象がありますが。前作のヒットで一躍有名人になった著者が今回は【最初から出版を意図して書いた】というわけで、前作と一見『言葉遊び』などシュールな会話をして、別れを繰り返すスタイルは同じなのですが"はっきりとした違い"が良くも悪くも感じられて新鮮でした。
また(こちらは前作同様)本書の魅力はやっぱり【どこか変だけど筋が通っている】登場人物たちの会話を楽しめるかどうか?だと思うのですが。私自身が『マザーグース』にそもそも馴染みがなかったり、また作中作として登場する『ジャバウォックの詩』他の詩や童謡の背景となる教養がない事から、その辺りを【存分には楽しめなかった】のが、もどかしく悔しかった(笑)です。(英語圏の人が読んでいるのとは『確実に印象が異なる』のでしょうね。。)
ミステリーやゲーム他、様々な2次創作イメージの源泉として、また子供向けというより知的なユーモアが好きな大人にオススメ。
2007年3月24日に日本でレビュー済み
アリスには 「不思議の国のアリス」と本作「鏡の国のアリス」と二作ある。「不思議の国のアリス」の方が ディズニーで映画化されたこともあり有名だが 内容的には「鏡の国のアリス」の方が数段深みがあると僕は思っている。
チェスを下敷きにしたことで 非常に知性的な雰囲気が漂っている点が心地良い。アリスが歩兵から女王に成り上がるという基本線をまず キャロルは一本立ち上げているわけだ。
それに加えて マザーグースから引っ張り出してきた登場人物が楽しい。ハンプティダンプティなどは この作品で初めて知ったお方である。
さらに 独特の「寂しさ」が 通常低音のように流れている。本作は童話であるが いわば短調で書かれているかの趣がある。楽しいだけの話ではなく むしろ どこか哀しげな雰囲気がある。
こう考えると 本当は子供にはちょっと難しい童話なのかもしれない。ルイスキャロルが 自分の許から去っていくアリスを描いた作品だとも評されているのは そんなムードがあるからかもしれない。
チェスを下敷きにしたことで 非常に知性的な雰囲気が漂っている点が心地良い。アリスが歩兵から女王に成り上がるという基本線をまず キャロルは一本立ち上げているわけだ。
それに加えて マザーグースから引っ張り出してきた登場人物が楽しい。ハンプティダンプティなどは この作品で初めて知ったお方である。
さらに 独特の「寂しさ」が 通常低音のように流れている。本作は童話であるが いわば短調で書かれているかの趣がある。楽しいだけの話ではなく むしろ どこか哀しげな雰囲気がある。
こう考えると 本当は子供にはちょっと難しい童話なのかもしれない。ルイスキャロルが 自分の許から去っていくアリスを描いた作品だとも評されているのは そんなムードがあるからかもしれない。
2010年1月11日に日本でレビュー済み
目を覆うような貧相なギャグの連発で辟易してくるほどですが、本書の本質はギャグにはなく、著者であるルイス・キャロルが実在の少女アリスに抱いた痛々しいまでの恋心にあります。その意味で本書は不毛に終わった長大な恋文であると言ってもいいでしょう。
2004年10月16日に日本でレビュー済み
児童書にしては随分「悪」的要素が強い作品。まあ外国と日本の考え方の相違というのも有るような気がしますが。日本の児童書と比べるといささか過激ですね。オトナが読むぶんには良いんじゃないでしょうか。子供に読ませる時には親御さんが一回読んで、子供に読ませるべきかどうかを判断したほうがいいと思います。