大阪弁で書かれた文体はとてもやさしく心地よいものでしたが、ストーリーが素晴らしく引き込まれました。脇役が秀逸。特に何かと主人公を支える佐脇さんがいい。
戦争中の話で、戦争について考えさせられますが、少年期の物語として傑作です。続いて「兄貴」読む予定です。
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ぼんぼん (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
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突然の父の死。祖母の死。そして戦争がはじまった。日々の暮らしのなかで何が変わり、何がなくなっていったのかを、多感な時期を迎える“ぼんぼん”・洋の目をとおして語る。さまざまな人間模様、危険なできごと、淡い恋心――。力強く生きぬく少年の姿を、大阪弁にのせて、ていねいに描いた作者の代表作。(解説=山田太一)
- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2010/7/15
- 寸法13.5 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-104001141973
- ISBN-13978-4001141979
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2010/7/15)
- 発売日 : 2010/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 496ページ
- ISBN-10 : 4001141973
- ISBN-13 : 978-4001141979
- 寸法 : 13.5 x 2.3 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,905位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28位岩波少年文庫
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2013年2月15日に日本でレビュー済み
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40年ぶりに読みました。子供の時には、読み切るのに1年近くかかって、内容もあやふやでしたが、淡々と子供の成長が戦局の進展に被さって書かれている良書です。
2019年8月30日に日本でレビュー済み
戦中戦後の親や学校教区の有様および居生野功罪が具体的の示されておりとても参考になりました。
2016年6月4日に日本でレビュー済み
斎藤美奈子が少年Hとの対比で評論していたので、読んでみた。今江祥智は昔教科書に載っていたどろんこまつりが好きだ。この本でも少年が少女に胸キュンするところは最高にいい。
少年が成長するとはいろいろなものを失っていくことだと感じさせる。
少年が成長するとはいろいろなものを失っていくことだと感じさせる。
2022年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「どろんこ祭り」繋がりで購入しました。
せっちゃんはおきゃんで、まるで男の子みたい、それに比べてウチのサブちゃんはね〜、50年近く前に授業で読んだんですが、今でも忘れてない。
このぼんぼんって作品は短編集っぽい長編です、大東亜戦争時の小学生の男の子を主人公としたはなしです。
せっちゃんはおきゃんで、まるで男の子みたい、それに比べてウチのサブちゃんはね〜、50年近く前に授業で読んだんですが、今でも忘れてない。
このぼんぼんって作品は短編集っぽい長編です、大東亜戦争時の小学生の男の子を主人公としたはなしです。