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摘録 断腸亭日乗 上 (岩波文庫 緑 42) 文庫 – 1987/7/16
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- 本の長さ460ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1987/7/16
- ISBN-10400310420X
- ISBN-13978-4003104200
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対象商品: 摘録 断腸亭日乗 上 (岩波文庫 緑 42)
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1987/7/16)
- 発売日 : 1987/7/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 460ページ
- ISBN-10 : 400310420X
- ISBN-13 : 978-4003104200
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,425位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 181位日本文学(日記・書簡)
- - 661位岩波文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月24日に日本でレビュー済み
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永井荷風の『断腸亭日乗』は非常に長く、全部は全集にしか収録されていないと思う。岩波文庫の『摘録 断腸亭日乗』は永井荷風が戦前から戦時中にかけての日本をどう見ていたかわかるので、是非、読んでいただきたい。例えば1936年2月27には「無事家に帰れば十一時なり。この日新聞紙には暴動の記事なし。」と書かれており、2.26事件を当時の新聞が報道しなかったことがわかる。もちろん、言論統制のせいだが、今年の参院選で改憲勢力が2/3以上の議席を獲得し、「緊急事態条項」が憲法に追加されたなら、どんな些細なことでも「緊急事態」と政府が称し、言論統制は言うまでもなく、独裁政権に道を拓くことが可能になる。こうした、過去の日記などから教訓を学び、同じことが二度起こらないようにするためにも役立つと思う。
2023年5月19日に日本でレビュー済み
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文語体で書かれており、しかも現在ではほとんど使われることがない四文字熟語が豊富に出てきます。
平易な口語体なら簡単に読み進めそうですが、そうは行きません。スマホを辞書代わりに少しずつ読んでいます。この当時としてはフランス語や英語を理解する永井荷風の見識や作家としての深みもあって、花柳界と当時の世相、自分の生活など丹念に綴っています。寝る前に少し読むと楽しいです。
平易な口語体なら簡単に読み進めそうですが、そうは行きません。スマホを辞書代わりに少しずつ読んでいます。この当時としてはフランス語や英語を理解する永井荷風の見識や作家としての深みもあって、花柳界と当時の世相、自分の生活など丹念に綴っています。寝る前に少し読むと楽しいです。
2015年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偏屈爺さんぶりが楽しい荷風のブログ。上巻は大正6年(39歳)から昭和11年(58歳、『シ墨東(ぼくとう)綺譚』執筆の年)まで。喧騒を嫌い、子供を嫌い、田舎者を嫌い、俗を嫌い、偽君子を嫌い、菊池寛を嫌い、厚顔無恥を嫌い、独居・蓄妾・勉学・放蕩を好む。
「秋海棠植え終りて水を灌ぎ、手を洗い、いつぞや松莚子より贈られし宇治の新茶を、朱泥の急須に煮、羊羹をきりて菓子鉢にもりなどするに、早くも'(コオロギ)の鳴音、今方植えたる秋海棠の葉かげに聞え出しぬ。」「わが家の戸を推して内に入れば、闃(げき)として音なく、机上に孤燈の''(ケイケイ)たるを見るのみ。」…風雅で孤独な日々。
「秋海棠植え終りて水を灌ぎ、手を洗い、いつぞや松莚子より贈られし宇治の新茶を、朱泥の急須に煮、羊羹をきりて菓子鉢にもりなどするに、早くも'(コオロギ)の鳴音、今方植えたる秋海棠の葉かげに聞え出しぬ。」「わが家の戸を推して内に入れば、闃(げき)として音なく、机上に孤燈の''(ケイケイ)たるを見るのみ。」…風雅で孤独な日々。
2021年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永井荷風の『摘録 断腸亭日乗』上巻を読むことにした。
10年ほど前になるが、評者は、半藤一利著『荷風さんの戦後』と、永井荷風の『墨東綺譚』も読んでみました。
その時書いた『荷風さんの戦後』のレビューを、少し長くなるが下の・・・・・内に転載します。
・・・・・
もちろん文学的な才能を開花させ、その作品から得た財は彼自身のものであるが、その才能を引き立ててくれた先輩文人なども見過ごすことができないのではないだろうか。
本書では触れられていないが、荷風が作家として歩み始め、はじめて世に出した小説『ふらんす物語』が発禁になり、気の毒に思った夏目漱石が、朝日新聞へ紹介したことから『冷笑』が連載され、他の作品なども掲載され始めた逸話を何かで読んだ記憶がある。
漱石が招きに加わらなかった西園寺公望の興した「雨聲会」にも荷風は参加して、西園寺に可愛がられたそうであるから、荷風という人の本質は、貴族趣味であったと私には思えてならないのである。(本書巻末の解説で、川本三郎氏も「精神貴族」との表現で著者が荷風を語っていたことに触れていた。)
権威を退け、自ら世事と隔絶したところに身を置き、我儘気ままに我が道をゆく荷風像を微笑ましく書く半藤探偵の荷風像は、少々優しすぎないかな、と私の偏見なのかもしれないが言いたくなってしまった。
・・・・・
川本三郎氏は、荷風のことを、「精神貴族」と表現していましたが、本書『滴録・断腸亭日乗』読み終えたら、精神的貴族どころか、忌憚なく荷風という人間を評すなら「高等遊民」という言葉が最もふさわしいように思えます。
評者は、この日記が関東大震災の日を興味深く読んだのですが、あの地獄のような下町の惨禍(死者・行方不明者10万人以上など)を詳細に記すことを避けていたように感じてしまったのです。
確かに昭和6年の満州事変以降の世の中の変貌について慨嘆していましたが、5・15事件や2・26事件などについてもさして興味もないよに記しているのみでした。
アメリカやフランスへの遊学も父親の仕送りで出来たことで、正金銀行勤務も父親のコネであったことも巻末の「西遊日誌抄」で知りました。
荷風は、1905年7月から10月末まで日露講和条約でワシントンの日本領事館が忙しくなるから臨時職員として働くとになったが、9月5日に条約結結されたことや、ポーツマスにも小村寿太郎にも一切この「西遊日誌抄」には記していません。(我関心はフランス行にありし、なんでしょう。)
恒産なく生涯借家暮らしをした戦争嫌いの漱石ですら、吾輩は猫のなかで猫に東郷元帥を真似するようなエピソードを書いています。
1919年(大正8年)5月25日の日記には、多少いいことも書いていましたので下の「」内に転載します。
「五月廿五日。新聞紙上連日支那人排斥運動の事を報ず。要するにわが政府薩長人武断政治の致す所なり。国家主義の弊害かへつて国威を失墜せしめ遂に邦家を危うくするに至らずむば幸いなり。」
この後も世の中を高見の見物するような日記が続きますが、軍部指導者にたいして批判的な姿勢は変えず、
戦意高揚小説など多くの小説家が書いているなかで、そのような小説を、荷風は一切書かなかったことは評価できます。
文学界にも距離を置き、徒党を組むを嫌い、個人主義を貫く姿勢には共感するところもあるし、女性関係を玄人筋だけで通してきた荷風の生き方にも感じ入りますが、「雨聲会」に参加することだけは解せません。
荷風を、偏屈、隠遁者などと評する人もあるやに見えますが、やはり荷風の真の姿は、親の財産を受け継いだ高等遊民文士だと思えてならないのです。
10年ほど前になるが、評者は、半藤一利著『荷風さんの戦後』と、永井荷風の『墨東綺譚』も読んでみました。
その時書いた『荷風さんの戦後』のレビューを、少し長くなるが下の・・・・・内に転載します。
・・・・・
もちろん文学的な才能を開花させ、その作品から得た財は彼自身のものであるが、その才能を引き立ててくれた先輩文人なども見過ごすことができないのではないだろうか。
本書では触れられていないが、荷風が作家として歩み始め、はじめて世に出した小説『ふらんす物語』が発禁になり、気の毒に思った夏目漱石が、朝日新聞へ紹介したことから『冷笑』が連載され、他の作品なども掲載され始めた逸話を何かで読んだ記憶がある。
漱石が招きに加わらなかった西園寺公望の興した「雨聲会」にも荷風は参加して、西園寺に可愛がられたそうであるから、荷風という人の本質は、貴族趣味であったと私には思えてならないのである。(本書巻末の解説で、川本三郎氏も「精神貴族」との表現で著者が荷風を語っていたことに触れていた。)
権威を退け、自ら世事と隔絶したところに身を置き、我儘気ままに我が道をゆく荷風像を微笑ましく書く半藤探偵の荷風像は、少々優しすぎないかな、と私の偏見なのかもしれないが言いたくなってしまった。
・・・・・
川本三郎氏は、荷風のことを、「精神貴族」と表現していましたが、本書『滴録・断腸亭日乗』読み終えたら、精神的貴族どころか、忌憚なく荷風という人間を評すなら「高等遊民」という言葉が最もふさわしいように思えます。
評者は、この日記が関東大震災の日を興味深く読んだのですが、あの地獄のような下町の惨禍(死者・行方不明者10万人以上など)を詳細に記すことを避けていたように感じてしまったのです。
確かに昭和6年の満州事変以降の世の中の変貌について慨嘆していましたが、5・15事件や2・26事件などについてもさして興味もないよに記しているのみでした。
アメリカやフランスへの遊学も父親の仕送りで出来たことで、正金銀行勤務も父親のコネであったことも巻末の「西遊日誌抄」で知りました。
荷風は、1905年7月から10月末まで日露講和条約でワシントンの日本領事館が忙しくなるから臨時職員として働くとになったが、9月5日に条約結結されたことや、ポーツマスにも小村寿太郎にも一切この「西遊日誌抄」には記していません。(我関心はフランス行にありし、なんでしょう。)
恒産なく生涯借家暮らしをした戦争嫌いの漱石ですら、吾輩は猫のなかで猫に東郷元帥を真似するようなエピソードを書いています。
1919年(大正8年)5月25日の日記には、多少いいことも書いていましたので下の「」内に転載します。
「五月廿五日。新聞紙上連日支那人排斥運動の事を報ず。要するにわが政府薩長人武断政治の致す所なり。国家主義の弊害かへつて国威を失墜せしめ遂に邦家を危うくするに至らずむば幸いなり。」
この後も世の中を高見の見物するような日記が続きますが、軍部指導者にたいして批判的な姿勢は変えず、
戦意高揚小説など多くの小説家が書いているなかで、そのような小説を、荷風は一切書かなかったことは評価できます。
文学界にも距離を置き、徒党を組むを嫌い、個人主義を貫く姿勢には共感するところもあるし、女性関係を玄人筋だけで通してきた荷風の生き方にも感じ入りますが、「雨聲会」に参加することだけは解せません。
荷風を、偏屈、隠遁者などと評する人もあるやに見えますが、やはり荷風の真の姿は、親の財産を受け継いだ高等遊民文士だと思えてならないのです。
2022年1月26日に日本でレビュー済み
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独男の生き様やその哲学に興味があり上下とも読んでみた
結局・・
独りよがりの自由・女性を囲う性欲・寂しいから人に会う傾向
家を奪われ居場所がなくなると他人に雌伏する不自由
独男は結局のところ精神的に成長しない
年寄りになると行動がワンパで気力や好奇が減退する
でもカネにはしっかり執着してしみったれる
アリゾナ アリゾナ アリゾナ・・
人間は足腰駄目になると死期も早まるんだろうか・・?
臨終は使いきれないカネを現世に残して誰にも看取られず苦悶して孤独死
孤独死してもたいして同情する余地もない(・・まあそうなるだろうに)
上下読んで不審な点もあり「父荷風」と「五そう遺文」の日記部分を読んでの感想です
結局・・
独りよがりの自由・女性を囲う性欲・寂しいから人に会う傾向
家を奪われ居場所がなくなると他人に雌伏する不自由
独男は結局のところ精神的に成長しない
年寄りになると行動がワンパで気力や好奇が減退する
でもカネにはしっかり執着してしみったれる
アリゾナ アリゾナ アリゾナ・・
人間は足腰駄目になると死期も早まるんだろうか・・?
臨終は使いきれないカネを現世に残して誰にも看取られず苦悶して孤独死
孤独死してもたいして同情する余地もない(・・まあそうなるだろうに)
上下読んで不審な点もあり「父荷風」と「五そう遺文」の日記部分を読んでの感想です
2008年6月15日に日本でレビュー済み
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荷風38歳から死の前日、79歳まで書き続けた42年間の日記の抄録のうち、昭和11年、58歳までを収めたもの。
旧仮名遣いの文語調、加えて矢鱈に漢語が出てくるので大変読みづらいが、荷風自身の思想、感懐、批評に加えて、時事、風俗、流行、情景等が克明に記されており、資料的価値もありそう。
そもそもこの人、自らを江戸の戯作者に擬し、隠退的生活を決め込みながらも、高級官吏の長子として父の期待に沿えなかったことに対して、心のどこかに敗残の思いが巣食っており、シニカルではあるが、どこか世俗への執着を感じさせるような記述が多い。
時事問題についても、無関心を装いながらも、時に鋭い分析というか、警鐘を鳴らしており、例えば、いわゆる上海事変の起こった昭和7年(1932年)
4月9日の日記にはこうある。
「…世の風説をきくに日本の陸軍は満州より進んで蒙古までをわが物となし露西亜を威圧する計略なりといふ。武力を張りてその極度に達したる暁独逸帝国の覆轍を践まざれば幸いなるべし。…」
慧眼であったと言えよう。
旧仮名遣いの文語調、加えて矢鱈に漢語が出てくるので大変読みづらいが、荷風自身の思想、感懐、批評に加えて、時事、風俗、流行、情景等が克明に記されており、資料的価値もありそう。
そもそもこの人、自らを江戸の戯作者に擬し、隠退的生活を決め込みながらも、高級官吏の長子として父の期待に沿えなかったことに対して、心のどこかに敗残の思いが巣食っており、シニカルではあるが、どこか世俗への執着を感じさせるような記述が多い。
時事問題についても、無関心を装いながらも、時に鋭い分析というか、警鐘を鳴らしており、例えば、いわゆる上海事変の起こった昭和7年(1932年)
4月9日の日記にはこうある。
「…世の風説をきくに日本の陸軍は満州より進んで蒙古までをわが物となし露西亜を威圧する計略なりといふ。武力を張りてその極度に達したる暁独逸帝国の覆轍を践まざれば幸いなるべし。…」
慧眼であったと言えよう。
2021年4月7日に日本でレビュー済み
日記として残したものが作品となっているだけに、文学ではなく荷風先生の思いが綴られて、より作者を理解できる上下巻だと思います。
明治ー大正ー昭和と生きてきた荷風のようなキャラクターは、前時代の江戸では現れないタイプ。
それだけに、誰にも阿らない。自由に生きる。そして死ぬ。そういう生き方が戦前でも出来たという事実。やはり永井荷風はただ者ではないですね。
明治ー大正ー昭和と生きてきた荷風のようなキャラクターは、前時代の江戸では現れないタイプ。
それだけに、誰にも阿らない。自由に生きる。そして死ぬ。そういう生き方が戦前でも出来たという事実。やはり永井荷風はただ者ではないですね。
2019年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荷風の日乗、上下を通して大勢の人に読んでいただきたい。
草加の田舎者 記す
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