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ホメロス イリアス 下 (岩波文庫 赤 102-2) 文庫 – 1992/9/16

4.4 5つ星のうち4.4 92個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1992/9/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/9/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 464ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003210220
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003210222
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 92個の評価

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ホメロス
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"ああ、争いなど神界からも人の世からもなくなればよいに、また怒りも。"紀元前8世紀頃成立とされる本書は世界三大叙事詩の一つ、トロイア戦争十年目のある日に生じたアキレウスの怒りから、イーリオスの英雄ヘクトールの葬儀までを描写する口承文学、不朽の名著。

個人的には主宰する読書会の課題図書として手にとりました。

さて、そんな本書はシェリーマンの発掘により、かって実際にあったとされるトロイア戦争を題材にした作品で、人間の増加を憂うゼウスによる『パリスの審判』が遠因となり、初見だと唐突にも感じるギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの舌戦に始まり、ギリシア連合軍によるトロイアへの攻撃、それによる互いの勇士たちの騎士道的な戦いと次々とした死を鮮やかに、そして上下巻でボリュームたっぷりに描いているわけですが。

特に戦争へと至る過程が語られる物語の前半は、それぞれの章で描かれていることの簡単な説明があるとはいえ、登場人物たちも多く【内容をつかむのが大変だった】のですが。戦争が始まってからは勇士たちの活躍が映像的にドラマチックに描かれていて面白かったです。

また、本書の戦争は一応はアキレウスの勝利で終わるとはいえ、敵将となるヘクトール、そして神々も含めて、どちらが正義で悪だとかいう【単純な勧善懲悪ものではなく】複雑な思惑が描かれているのも現代にも通じるメッセージがあって驚きました。

世界三大叙事詩の一つ、西洋文学のバックボーン的名著として。またトルストイの『戦争と平和』他、多数の作品に影響を与えた一冊としてもオススメ。
2017年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原文と異なり読みやすさを重視して散文として再構成されているのは上巻に同じく。
盟友パトロクロスを討たれたアキレウスの脱引き籠もりから始まるのが下巻。

人間の数ちょっと減らそうぜー的なノリで神様達が始めたトロイア戦争が遂に神様達が戦場でガチでやり合う事態に発展する。
見所はタイトルにある通り、狩りの女神アルテミスが義母ヘラに弓矢を奪われて、平手打ちで殴打されるシーンですね。
「恐ろしい銀の矢をボイボス(アポロン)と共に降らせた」
と本編でも書かれるアルテミスが「いじめられたー」と泣きながら父親ゼウスの膝に体育座りをする描写は…こう、来るものがありますよ?

敵方の大将ヘクトルを討ち、終わりかと思いきや、戦没者供養の為の競技会が開催され、当時のギリシャでのスポーツに対する考え方や調度品の価値観が垣間見れるのも面白い。
この下巻の構成と描写は後にウェルギリウスがアエネーイスでそっくり模倣をしている。
本書を読めた人ならば、アエネーイスを読む事にも何ら苦労はしないであろうから、是非そちらも読んで欲しい。

巻末にホメロス史があるが、当然の事ながらウィキペディアより相当詳しく、波乱万丈と放浪具合は彼の作と言う事になっているオデュッセイアに通じている…とするのは大袈裟だろうか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書『イリアス』下巻は、417頁の大冊です。
ホメロスの詩歌集の第十三歌から第二十四歌までが、
下巻に収められています。
本文は、すご過ぎて、言葉も出ません。絶句。

でも、巻末に併載された「ホメロス伝」なら、
地図も家系図も付いており、読者にはありがたいし、感想もあります。

「ホメロスの出自、その死、その生涯について」(485頁)
ヘロドトスは、作品「ホメロス伝」を書いたと伝えられています。

その最後の一行。
「ホメロスの生まれたのは、トロイエ戦争から一六八年後のことであった」(486頁)

「一六八年後」だって? 
ホント? ウソでしょ? 驚きました、この精密さと正確さには!

大昔の戦争のことを、戦闘の現場にいたかのように、
詳しく情感を込めて詩歌に詠んだホメロスもすごいですけれど、
ヘロドトスも、ホメロスに輪をかけて、すごい人です。
信じられない程の想像力! 創作力! 確信犯的捏造?

ヘロドトスは、紀元前484年頃に生まれ、紀元前425年頃に死んだ人らしいです。
自分の生まれた年も、死んだ年もはっきりしません。そういう時代だったのでしょう。

それなのに、ヘロドトスは、
「ホメロスの年代については、次の資料を勘案すれば、精密かつ正確に計算できるであろう」(485頁)
と「ホメロス伝」に書いています。

ヘロドトスという人の「精密かつ正確」という感覚が理解できません。

本書の訳者「松平千秋」の訳注によると、
「スパルタを出てから二十年目だとすると、ギリシア軍がトロイエ遠征にかかるまでに十年かかったことになる。これについてはいろいろに論じられているが、そういうことを穿鑿(せんさく)してもあまり意味がないかも知れない」(451頁)

この記述には納得しました。
十年単位で考えても、意味のない時代のことかも知れないのだから、
「一六八年後」についての精密さも正確さについても穿鑿しないことにします。

『イリアス』は、十年間の長いトロイエ戦争の最後の50日間を描いたものだそうです。

「梗概」だけを読んで、概ねの筋をつかんだ上で、
叙事詩の情感をもう一度、じっくり味わい直してみたいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男女の痴話喧嘩がもとで騒ぎが起こるあたり、ホメロスもやっぱり人間ですね。
2022年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界三大叙情詩のひとつ。
昔の人が書き記した昔の戦争。
歴史書では。
トロイヤ側を十年間包囲した。
とありますが。
ホメロスは異なる描き方をしていますね。
物語形式で描かれた史実の戦争なのですが。
想像とはけっこう違いますね。
細部までみっちり書かれています。
ホメロスと言えばギリシア史の偉人でありますので。
偉人の叙情詩が読めるという破格の訳本。
諸説ありますが。
トロイヤ側が滅亡した後に。
帰還途中のギリシア側の船が嵐で全滅。
とのことですが。
ホメロス曰く少し異なる趣旨。
ひょっとして穏健に終わったのでは。
昔の人はもっと昔の事を知っていたので。
偉人ホメロスは信じられないほど調査を重ねたのかも。
大人対大人の対戦という合理性は一貫しており。
古代の文学作品を手軽に読みつつ。
考察を重ねるという。
最高の品物です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月17日に日本でレビュー済み
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アカイア陣営に乱れ込むトロイア軍、屍を積み重ねるアカイア兵たち
危機感を持ったアカイア支持の神々たちは一計を案じます。
ゼウスが戦場から目を離している時、地上と海の神ポセイドンがアカイア軍に勇気を与え、反撃が始まるのです。
危機を感じたアカイア軍武将らの説得を受けたアガメムノンは、和解の使者をアキレウスの元へ送ります。
アキレウスは和解を拒否しますが、代わりに参戦を望む従者パトロクロスの願いを叶え自分の武具を貸し与えるのです。
気がついたゼウスは、パトロクロスを中心に反攻に転じたアカイア軍を見て驚き、トロイア勢に勇気を吹き込みます。
しかし、トロイアの反撃によりアカイア軍が再び危機に陥った時、アキレウスはアガメムノンへの怒りを解き、出陣を決意するのでした。

ゼウスは神々の参戦を認めますが、トロイア支持の神々が弱すぎなのは残念です
アカイア軍から見たアレスは、恐ろしく飽くことの知らない人間殺しの神、しかしアテネはバカ弟めっ!と一撃でノックダウンします。
一騎打ちにより打ちとったヘクトル(遺体)に対する凌辱行為や、パトロクロスを火葬するときの生け贄(人間も含む)などは、アキレウスよ・・・と感じることうけあいです。
ところで、下巻では映画で有名なトロイの木馬は登場しません。
したがってトロイの将兵や市民たちが酔いどれになり、寝静まったところをトロイの木馬に潜んでいたオデッセウスらが急襲する場面もありません。
オデュッセウスの計略とされているトロイの木馬の話が語られるのは、オデュッセイア物語です。
オデュッセウスがハーデースが支配する冥界を訪れた時、すでに死んでいたアキレウスとの会話の中で経緯が語られます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月1日に日本でレビュー済み
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西洋古典の最高傑作と評されるだけはあります。ホメロスの『イリアス』は以後のギリシア神話に深く影響を与え、かのアレクサンドロス大王も熟読し、東方遠征に持って行っていたと聞きます。それほどの名著ですから、読まない手はありません。古典だけあって、やや難解な部分もありますが、戦闘の表現などは現代文学を遥かに凌駕するほどの表現力であり、驚嘆しました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月8日に日本でレビュー済み
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内容が濃かった。専門的に勉強でき、とてもわかりやすく要約されてある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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