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ロミオとジューリエット (岩波文庫 赤 205-6) 文庫 – 1988/2/16
W. シェイクスピア
(著),
平井 正穂
(翻訳)
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ロミオとジューリエット (岩波文庫) [文庫] [Feb 16, 1988] W. シェイクスピア; 正穂, 平井
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1988/2/16
- ISBN-104003220560
- ISBN-13978-4003220566
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対象商品: ロミオとジューリエット (岩波文庫 赤 205-6)
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1988/2/16)
- 発売日 : 1988/2/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4003220560
- ISBN-13 : 978-4003220566
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,244位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 97位イギリス・アメリカの戯曲・シナリオ
- - 1,148位童話・こどもの文学
- - 1,703位岩波文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1564-1616)ストラトフォード・オン・エイヴォンに生る。20歳頃出郷、初めロンドンで役者、後に座付作者として活躍。『ロミオとジュリエット』をはじめ約37編の史劇・悲劇・喜劇を創作。詩作にも秀で、エリザベス朝ルネサンス文学の巨星となる。47歳で突如隠退、余生を故郷で送った。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画は何と言ってもオリビア・ハッセー版が好きです。本書も読み、次は原書に挑戦です!
2018年3月25日に日本でレビュー済み
・サノーさん一言コメント
「元祖、若い二人の悲愛物語。民話が希代の天才により歴史的名作へと昇華する」
【サノーさんおすすめ度★★★★☆】
・ウノーさん一言コメント
「ほんのわずかなすれ違いが、この悲劇を生みました。恋に従う前に、歴史を学びましょう」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):たくさんのシェークスピア作品のなかで、日本での認知率は一番高いかもしれないな。
ウノーさん(以下ウ):誰でもタイトルとあらすじは知ってますよね。映画『ウエストサイド物語』の元ネタですし。
サ:だが、これがシェークスピアの創作ではないことを知っている人は、少ない。
ウ:意外でした。いかにもシェークスピアらしいストーリーなんですが、実は「イタリアの民話」がもとなんですね。
サ:民話をバンデッロがフランス語にまとめ、それをアーサー・ブルックが英語の詩本として出版した。それが『ロミウスとジューリエットの悲劇』だ。ちなみに、誰でも「ジュリエット」のほうが馴染みがあるが、岩波文庫版の発音「ジューリエット」が戯曲に近く、より正確な発音だ。
ウ:民話も、主人公の名前は一緒ですが、登場人物は異なっています。
サ:元の話しは「9か月間に起こったドラマ」だったそうだが、それを「6日間」に集約し、劇として仕上げた。そこに「大天才」の証明があるわけだ。
ウ:もともと、民話であり、ギリシャ神話的なお話しを濃縮し、さらにエピソードを追加しながら「たったの6日間」に直してしまうのは、偉大としか評しようがありません。
サ:普通は、元ネタを膨らませるか、濃縮するにしても基本ラインを遺して編集してしまうところを、シェークスピアは、観客が喜ぶ、理解する、涙することを念頭に、根本から作り変えてしまう。
ウ:そして、それは、役者の魂にも響くように「アレンジ」されています。演じる人、観る人、ともに「シェークスピアの世界」に引き込まれてしまうのです。
サ:この作品は、ストーリーの明快さ、長さ、表現において、「シェークスピアの魔法」を体験するには、もっとも適している。
ウ:「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの」この台詞は、シェークスピアにしか書けません。
サ:ちなみに、ジューリエットの年齢は「13歳」だ。
ウ:再読時は、その驚きをもって、若い二人のみずみずしい感情と、結末を噛みしめるのが、よろしいかと思います。
【了】
「元祖、若い二人の悲愛物語。民話が希代の天才により歴史的名作へと昇華する」
【サノーさんおすすめ度★★★★☆】
・ウノーさん一言コメント
「ほんのわずかなすれ違いが、この悲劇を生みました。恋に従う前に、歴史を学びましょう」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):たくさんのシェークスピア作品のなかで、日本での認知率は一番高いかもしれないな。
ウノーさん(以下ウ):誰でもタイトルとあらすじは知ってますよね。映画『ウエストサイド物語』の元ネタですし。
サ:だが、これがシェークスピアの創作ではないことを知っている人は、少ない。
ウ:意外でした。いかにもシェークスピアらしいストーリーなんですが、実は「イタリアの民話」がもとなんですね。
サ:民話をバンデッロがフランス語にまとめ、それをアーサー・ブルックが英語の詩本として出版した。それが『ロミウスとジューリエットの悲劇』だ。ちなみに、誰でも「ジュリエット」のほうが馴染みがあるが、岩波文庫版の発音「ジューリエット」が戯曲に近く、より正確な発音だ。
ウ:民話も、主人公の名前は一緒ですが、登場人物は異なっています。
サ:元の話しは「9か月間に起こったドラマ」だったそうだが、それを「6日間」に集約し、劇として仕上げた。そこに「大天才」の証明があるわけだ。
ウ:もともと、民話であり、ギリシャ神話的なお話しを濃縮し、さらにエピソードを追加しながら「たったの6日間」に直してしまうのは、偉大としか評しようがありません。
サ:普通は、元ネタを膨らませるか、濃縮するにしても基本ラインを遺して編集してしまうところを、シェークスピアは、観客が喜ぶ、理解する、涙することを念頭に、根本から作り変えてしまう。
ウ:そして、それは、役者の魂にも響くように「アレンジ」されています。演じる人、観る人、ともに「シェークスピアの世界」に引き込まれてしまうのです。
サ:この作品は、ストーリーの明快さ、長さ、表現において、「シェークスピアの魔法」を体験するには、もっとも適している。
ウ:「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの」この台詞は、シェークスピアにしか書けません。
サ:ちなみに、ジューリエットの年齢は「13歳」だ。
ウ:再読時は、その驚きをもって、若い二人のみずみずしい感情と、結末を噛みしめるのが、よろしいかと思います。
【了】
2008年6月28日に日本でレビュー済み
シェイクスピアの悲劇には、超人間的な存在が実にしばしば登場する。『リチャード三世』に出てくる数々の亡霊、『ハムレット』に出てくる亡霊、『マクベス』の魔女、『ジュリアス・シーザー』に出てくる占い師などがそれである。 そして、この作品における、超人間的な存在は、ロレンス神父である。42時間仮死状態でいられる薬を持っているあたり、さながら魔法使いである。 さらに、どの悲劇でも、これらの超人間的な存在が、登場人物の運命を左右する。人間万能主義への懐疑?
2008年2月15日に日本でレビュー済み
なんて馬鹿なことを。いくら何でも、ロミオのように、ここまで無分別で衝動的な行動を起こしてしまう人は現実にはいないといと思う。そうは思うが、自分も平静の心を常に思い起こさねばと考えさせられる物語であった。
2002年7月24日に日本でレビュー済み
私的に、様々な訳本が出ている中で、この本が一番「原文」に忠実で、変な意訳も少なく、馴染みやすいものでした。脚注もしっかりしているので、ロミオとジュリエットを映像ではなく、文章で読んでみたいという人には一番お薦めします。日英語の概念の違いから、「訳」というのはとても難しいのですが、この本はよく出来ていると思います。
2016年10月15日に日本でレビュー済み
多数の文庫本が出ておりますが、小説形式ではなく、台本形式で、立ち読みでちょっと見してみると、小説としてより台本形式になっており、小説としてより、演劇の参考資料としてなら良いかもしれません。
2020年10月13日に日本でレビュー済み
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秋の夜長にぴったり!シェークスピアな日々に浸れます。