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アンデルセン童話集 2(完訳) (岩波文庫 赤 740-2) 文庫 – 1984/5/16

4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1984/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1984/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 329ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003274024
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003274026
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

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アンデルセン
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンデルセンの物語は、いくつか絵本になったり、アニメになったりして、結構身近かです。そこに秘められている教え(いのちを大切にすること、いのちは平等だということなど)は、普遍性があり、忘れてはならないことです。読み継いで、大人から子どもへ、そのまた子どもへと心を繋いでいくことが大切と、私は思います。最近、日本国内、世界の有り様をながめていても、圧力や制裁という力で相手を従わせようとする、不寛容の空気が強くなっているようですが、そのような今こそ、優しさが大切でしょう。人と人はつながりあってこそより良い明日を築いていけると思います。そのためにも、アンデルセンの物語は、大人になっても忘れてはならない一冊だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンデルセンの作品は、殆どの人が子供の頃絵本で親しんでいることでしょう。
この巻に収められている「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」は、世界中の人たちが知っている物語です。
それ自体、余りにも凄いことなので、神様がおつくりになったもののようにも感じられてしまいます。
子供の頃から随分と月日が経って、アンデルセンの童話に触れてみると、子供の頃感じたものとは違いがたくさんありました。
「みにくいアヒルの子」にしても「マッチ売りの少女」にしても、頭の中にあったイメージと少し異なりました。
「みにくいアヒルの子」の虐められ方、「マッチ売りの少女」が家に帰れない理由。アンデルセンはしっかりと読者に伝えています。
童話は子供のために書かれた物語ですが、書いているのは大人たちです。そこには、童話でしかかけなかった大人の思いが込められているようです。
この童話集を読んで、一番強く感じたのは、風や霜や指や針といったありとあらゆるものが物語を語ります。アンデルセンは、この世のすべてのものに生命があることをご存知だったのでしょう。
勉強を積んで、知識を身につけ理屈を学ぶに従い、ぬいぐるみの声も花の歌声も聞こえなくなってゆくのが普通の人間のようです。
アンデルセンは命が輝いているこの世界のことを伝えたかったのかな、と思ったりしました。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
訳の違いを知りたくて買いました。内容はいいですが、字がとても、小さいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンデルセン文学を手元に持っておくにはいいサイズです。日本人には少し難解な部分もありまが・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月12日に日本でレビュー済み
この巻の収録作は以下の通り。
「青銅のイノシシ」
「友愛のちかい」
「ホメロスの墓のバラ一りん」
「眠りの精のオーレ・ルゲイエ」
「バラの花の精」
「豚飼い王子」
「ソバ」
「天使」
「ナイチンゲール」
「仲よし」
「みにくいアヒルの子」
「モミの木」
「雪の女王」
「ニワトコおばさん」
「かがり針」
「鐘」
「おばあさん」
「妖精の丘」
「赤いくつ」
「高とび選手」
「羊飼いの娘とエントツ掃除人」
「デンマーク人ホルガー」
「マッチ売りの少女」
「城の土手から見た風景画」
「養老院の窓から」
「古い街灯」

※ここからは()内を除き、『
アンデルセン童話集〈1〉―完訳 (1981年) 』に載せたものと同じ文章を載せます。

アンデルセンの童話には、子どもはもちろん大人が読んでもたのしめるものが多いと思う。確かな観察眼に支えられた動植物や大自然や町の描写が多いし、軽快な語り口で想像力に富んだ物語が展開されることも多い。また、庶民の生活がたびたび描かれる。それは時にたのしく、時にかなしく、実感がこもっていて生々しい。物語の構成が歪(いびつ)だったり、長々とした説明があったりという欠点もところどころに見られるものの、それらを補ってあまりある魅力を感じる。訳によるところもあるかもしれないが、みずみずしさと温かみのある文章が心地いい。おそろしさを感じさせる描写や突拍子もない展開が時々あるのも、その魅力を高めている(この巻に収録された「赤いくつ」に登場する、切られた足と一緒に踊りつづける赤い靴のおそろしさは、数あるアンデルセンの童話のなかでも特筆するべきものだ。そのように、彼の童話のなかでは人工物や自然現象さえも生命をもつ。この巻では、人語を話す針やガラスの欠片や街灯や風や雨の雫までもが登場する)。作品によっては教訓的なものもあるが、それ以上に物語の細部がおもしろい作品がほとんどだ。だから、アンデルセンの童話は簡単に消化されず、長く読み継がれているんだと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月26日に日本でレビュー済み
第二巻に収録されている『雪の女王』に限定したレビューを書きます。

物語は七つのお話に分かれています。
1章でトラブルの原因になる鏡のかけらの出自について。雪の女王は全く関与していません。
2章でゲルダとカイの紹介、雪の女王の伝説、カイの失踪まで。
3章はゲルダが旅先で出会った、魔法使いのおばあさんと庭の花の話。
4章はゲルダが旅先で出会った、王子と王女とツバメとツバメの婚約者との交流。
5章はゲルダが旅先で出会った、山賊の娘との交流。
6章はゲルダが旅先で出会った、ラップ人の女とフィン人の女との交流。
7章はカイが雪の女王の城でどう過ごしていたかと、ゲルダとの再会とその後についてです。

タイトルの雪の女王は2章と7章にほんの少しづつしか登場しません。
7章に登場場面ではすぐに出かけてしまい、ゲルダが来たときには留守にしていました。
この物語の世界では、雪の女王は万人の知るところの吹雪や寒波を司る超自然的存在です。
あまり姿を見せないのがかえってミステリアスな魅力になっているかもしれません。
ほとんど登場しない雪の女王ですが、作者は他の登場人物に女王の気持ちを代弁させているようです。
魔法使いのおばあさんとツバメの婚約者が孤独に生きるさみしさを抱えていたり、
王女が話上手な相手を求めていたり、山賊の娘が友だちを渇望していたりなどです。
はっきりと描写されていませんがラップ人の女とフィン人の女はおそらく未亡人または一人身でしょう。
カイがいなくなったことをさみしく思うゲルダさえ女王と重なります。カイを奪った張本人なのですが。
雪の女王は脅威的存在であると同時に、不幸で空虚な女性の象徴でもあるように思えます。
女王は根っからの悪人ではないので、ゲルダのこれまでの驚異的な粘りに感服し、
またかつての自分に重ね、最後はあえて超自然的な力でゲルダを退けなかったのでしょう。

4章でゲルダは、王子がカイかもしれないと考えたとき心から祝福しています。
この時点ではカイに対し恋愛感情ではなく、友情から粘り強く捜索の旅を続けています。
6章のトナカイとの会話でフィン人の女は、物語の核心について優れた洞察力を見せます。
物語の中で重要なテーマになると思われる賛美歌が三回登場します。その意味は、
理想的な幸福とは、純粋な子ども(のような心の持ち主)が尊ばれる状況である。
といった感じでしょうか。

作者は冒頭で「このお話を読むと今よりもっとたくさんのことを知るようになります」と述べています。
はじめにゲルダがカイを探す旅を決心するのも、道中ヒントを与えてくれるのも、
お日様やツバメやバラの花などのファンタジックな要素です。人間もでてきますが魔法使いとか
王子様や王女様といったおとぎ話的要素の強いキャラクターがメインです。
後半になると、山賊の娘や、ラップ人の女、フィン人の女といった僻地に住み貧しい生活をする
現実味の強い人物が登場し、人間としてゲルダに協力するというシーンが増えてきます。
もちろんトナカイやハトと会話したりもしていますが。
つまり、科学が発達したからといって、おとぎ話や空想を完全に捨てるべきではなくて、
事実だけでなく、ファンタジーを信じたり楽しむ余裕のある方が人生は楽しいですよ。
科学で全てのことが解明されているわけでもないので、それだけでは解決できないことも沢山あります。
どちらを軽んじるでもなく、柔軟性をもって協調する方がより良い状況になります。
という作者のメッセージが込められているように思いました。

この本が最初に世に出たのが1837年で、ヨーロッパ全域で工業が盛んになり始めた頃です。
人口が都市に集中して貧困や公害問題が起こり、政情も英国を除き不安定でした。
子どもにとっては若くして亡くなる危険のあるたいへん厳しい世の中でした。
まだ女の子どころか、男の子が主人公の小説すらほとんどありませんでした。
手がかりも全くない状況で何百キロも自力で踏破し、科学や武力では解決できない問題を解決した、
普通の女の子のゲルダのがんばりは、当時を生きる少年少女の励みになったと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月5日に日本でレビュー済み
 アンデルセン童話集全7巻の第2巻目ですが有名な「雪の女王」が収録されています。これが一番長編で全部で57ページありました。他の有名な話では「みにくいアヒルの子」「赤いくつ」「マッチ売りの少女」なども収録されています。雪の女王は少年文庫で一度読んでいましたが、全く同じ内容でした。名訳によって大変わかりやすいストーリーになっています。
 アンデルセンのこの全集を読んでみてわかったことですが、やはり一部にはどう考えても子供向けではないものが含まれています。例えば「バラの花の精」の話の中には「頸を切り落とす」というような強烈な表現が出てくるのですが、結構ブラックな感じがします。岩波少年文庫の存在意義というのも少しわかったような気になりました。全部で26話の小作品からなりますが、私の印象に残ったものを下記のように偏見をまじえた簡単な説明にてピックアップしてみます。
・バラの花の精
 兄に恋人を殺された娘がその頸を掘り起こし・・・・ちょっと怖い!
・豚飼い王子
 姿形で人を判断することへの戒めが込められています。
・天使
 アンデルセンの宗教観がよく出ています。子供は死んで天使になれるかも知れません。
・みにくいアヒルの子
 読んでみると意外なストーリーに驚かされます。
・モミの木
 ちょっと悲しい話。人生が凝縮されているようです。
 この本のなかには2ページしかないような短編も含まれています。これらの短編は一種の散文詩のようで、美しいフレーズなのですが、意外に理解しにくいような感じでもありました。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「みにくいアヒルの子」「赤いくつ」「マッチ売りの少女」は名作中の名作ですが、
ほかにも「青銅のイノシシ」「友情のちかい」「バラの花の精」「ナイチンゲール」
「仲よし」「モミの木」「かがり針」等は、なかなかの名作と云えるのではないか。
「友情のちかい」などは童話というより、もはや短編小説のようです。
アンデルセンは哀しい、そして美しいと思います。