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続審問 (岩波文庫 赤 792-3) 文庫 – 2009/7/16

5.0 5つ星のうち5.0 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2009/7/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 406ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003279239
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003279236
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 9個の評価

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ホルヘ・ルイス・ボルヘス
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月11日に日本でレビュー済み
ボルヘスのエッセイ集。
たくさんの書物から面白いアイデアが引き出されていて、楽しい。
目次をみるといろんな作家、思想家の名前の羅列で雑多なごった煮ではあるが、最後の「新時間否認論」がゆるく全体を束ねるテーマになっている。
哲学の伝統でいう観念論の立場をいっそう突き詰めて、時間の連続性を否定すること。
バークリ、ヒューム、ショーペンハウエルといったお歴々との対話からボルヘス独自の何かを生み出そうとしていたのだろうか?
一瞬一瞬が自己完結する宇宙。
仏教あるいはイスラーム的な匂いを感じなくもない。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月10日に日本でレビュー済み
元々は『異端審問』として1982年に晶文社から刊行されていたもの。岩波文庫に文庫化される際に書名を『続審問』と変更され、本文・原注・訳注に加筆修訂がほどこされてている。原著のタイトルが"Otras inquisiciones"なので、より元のタイトルに近づけてある。
内容は古今東西の作家や文学作品に関するエッセイを集めたものであるが、有名な「コウルリッジの夢」や「カフカとその先駆者たち」など、ボルヘスの小説に優るとも劣らない衝撃を文学に与えたエッセー集といえる。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
[バベルの図書館]を編纂した著者の真骨頂が封印された名著である。「私はこれまでの生涯を生活よりはむしろ読書に捧げてきました」という彼にとって、空想の中だけで成立する図書館という構想は大層魅力的なものだっただろう。澁澤龍彦にも似たような企画があるが、読書家にとって、これほどそそられる夢はないと思われる。そして、それは厳しい批評精神によって裏打ちされたものとなるはずだ。ボルヘスは、先の引用の文章の前にこう書いている。「文学的信条や理論は刺激剤にすぎないので、完成された作品は、しばしばそれらを無視し、時にそれらと矛盾することすらあるのです」。これは、作品を批評する者にとって実に厳格な戒めであり、同時に大いなる自由―白紙タブラ・ラサを与えられると言えるかもしれない。もちろん、そこに何を書いてもいい白紙ほど恐ろしいものはないわけで、自らの批評眼を鍛錬し続けるしかないのだが。たとえば、シュルレアリスムに関しては本書にただ一か所だけ登場するが、それは「シュルレアリスム商人」としてだ。ポオについても書きたいと書いているが、本書にはない。しかし、ワイルドについては常に正論だと裁断しているし、チェスタトンは「ただ生きているだけで素晴らしい」と言ったと書いている。もちろん、本書の醍醐味は、それら個々の作家や事象にについてではなく、個々をこえる数々の境界をまたいで見えなかった関係を次々に明らかにしていくところにあるだろう。そして、究極には、彼の最も大胆な推論―未来によって過去が蘇るという説を読むことになる。それは、われわれに驚異と憧憬と幻と見まごう現実のすばらしさを示してくれるだろう。また、本書は、先の[バベルの図書館]の選考基準のいくつかを明らかにしてくれるものでもある。万巻の書を読破してきたボルヘスがかの叢書を編むにあたって経験したであろう苦痛と愉楽を垣間見ることも一興だろうし、彼の文学案内を実地に当ってみることも無駄ではないだろう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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