プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,100¥1,100 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,100¥1,100 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥100¥100 税込
ポイント: 1pt
(1%)
配送料 ¥350 5月25日 土曜日にお届け
発送元: タスクハイ 販売者: タスクハイ
¥100¥100 税込
ポイント: 1pt
(1%)
配送料 ¥350 5月25日 土曜日にお届け
発送元: タスクハイ
販売者: タスクハイ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
海上の道 (岩波文庫 青 138-6) 文庫 – 1978/10/16
柳田 國男
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"nOtR9g7YmLpEEOiPGlzqt3UVAu%2BVlhxWJRkBSM7II9j6Wr7ogGUrfeTTd%2FeON%2BR8W8ZS4UG0P0yE6VAHGsQOseg1KyWA9ZSLMGKSu0L6gtd7E%2BZnfiw4AHPcVCYFiD%2Fg","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥100","priceAmount":100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"nOtR9g7YmLpEEOiPGlzqt3UVAu%2BVlhxWq1He3Lj8khdWdMoopXFmfArhC%2BlZTxMAvfPDFxWezg05tBNKx7219NJc2mmc3fppMXCKI%2BYrwHrtQ6telzPCZQ%2FUklXSMzTDdFtLpdEVs0v%2FTuziYG%2F6XHM5QeYCrOYhwAE%2B1nX6FHWpXTF1KdBcBwGH4OPsU%2BFE","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
遠い昔、日本民族の祖先たちはいかなる経路をたどってこの列島に移り住んだか。彼らは稲作技術を携えて遥か南方から「海上の道」を北上し、沖縄の島づたいに渡来したのだ……。ヤシの実の漂着・宝貝の分布・ネズミの移住など一見小さな事実を手掛りに、最晩年の柳田が生涯の蓄積を傾けて構想した雄大な仮説。 (解説=大江健三郎)
- ISBN-104003313860
- ISBN-13978-4003313862
- 出版社岩波書店
- 発売日1978/10/16
- 言語日本語
- 寸法10.5 x 3.1 x 14.8 cm
- 本の長さ328ページ
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 海上の道 (岩波文庫 青 138-6)
¥1,100¥1,100
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥1,155¥1,155
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り16点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1978/10/16)
- 発売日 : 1978/10/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4003313860
- ISBN-13 : 978-4003313862
- 寸法 : 10.5 x 3.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,012位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位日本の思想(一般)関連書籍
- - 145位岩波文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は日本民族黒潮説を支持しますが、住んでいる北海道の先住民族は北方系だと思うので、いくつかのルートがあるようにも思います。南方系の島国の民族伝統の解析が待たれます。
2021年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我慢して最後まで読んだが何の印象も残らなかった。私は合わない文章だったかもしれない。皆様には否定するものではありません。
2019年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔読んで処分してしまったが再度読みたくなった、年齢とともに読後感が変わってくるのが面白い
2017年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人となりを示す文体。あらゆるページに真理への好奇心が輝く。学問への愛情を強く感じる文章。先生の遠くを見つめる視線は、澄み渡っていると感じます。
2005年8月19日に日本でレビュー済み
島崎藤村が柳田国男から、伊良湖岬に流れ着いた椰子の実の話を聞いて、かの椰子の実の歌を作詞したのは、人口に膾炙していることだが、学者と詩人の感性の違いはここまでかと驚くほどである。だが、この後日本は、第1次世界大戦の戦勝国となって、南洋諸島を統治するのである。それを暗示するかのような「海上の道」。中島敦の作品にもほろ苦いものがある。
2010年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回か伊良湖岬に行き、柳田國男の『海上の道』を読んでみたくなった。
柳田が流れてきた椰子の実の話をしたのを聞いただけで、藤村が「椰子の実」の詩を書いたことは知っていたが、それに関して柳田が感想を書いている文章が面白かった。
また、櫻井博道という今はなき俳人が「海上に朝の道あり桑解かれ」という句を詠んでいて、その句について文を書く必要上読んでみた。その句にも柳田國男の影響が見られたからである。
新しくなった岩波文庫は読みやすいが、柳田国男と新字になっていたので、時代の流れを感じた。
家の近所の書店がつぶれてしまい、Amazonにはお世話になります。
佐藤ゆき子
柳田が流れてきた椰子の実の話をしたのを聞いただけで、藤村が「椰子の実」の詩を書いたことは知っていたが、それに関して柳田が感想を書いている文章が面白かった。
また、櫻井博道という今はなき俳人が「海上に朝の道あり桑解かれ」という句を詠んでいて、その句について文を書く必要上読んでみた。その句にも柳田國男の影響が見られたからである。
新しくなった岩波文庫は読みやすいが、柳田国男と新字になっていたので、時代の流れを感じた。
家の近所の書店がつぶれてしまい、Amazonにはお世話になります。
佐藤ゆき子
2012年5月2日に日本でレビュー済み
表題の海上の道、という文章の他に、海や琉球にまつわる8編の文章を収める。
あまりにも有名な、椰子の実のエピソードは、全体のうちのごくわずかを占めるにすぎない。
他にも、ネズミが海を超える話、海の向こうの浄土、竜宮城の話、世界中に分布する宝貝の話など、どれをとっても興味深い。
それにしても、柳田の文章は美しい。しかも、あまり自説を強く主張するのではなく、やや控えめに自説を展開する文章は、見事だ。
無論、柳田は、自らの民俗学界における権威、権力を意識して、そのような書き方をしているのだろう。
当時の人は、別な感情を持って読んだのかもしれないが、今日では、単純にその文章を楽しむことができる。
あまりにも有名な、椰子の実のエピソードは、全体のうちのごくわずかを占めるにすぎない。
他にも、ネズミが海を超える話、海の向こうの浄土、竜宮城の話、世界中に分布する宝貝の話など、どれをとっても興味深い。
それにしても、柳田の文章は美しい。しかも、あまり自説を強く主張するのではなく、やや控えめに自説を展開する文章は、見事だ。
無論、柳田は、自らの民俗学界における権威、権力を意識して、そのような書き方をしているのだろう。
当時の人は、別な感情を持って読んだのかもしれないが、今日では、単純にその文章を楽しむことができる。