新品のようなとても良好な状態でした。
この書店ではありませんが、書店名は忘れましたが、前回購入した史記列伝(2)は説明文と大違いで全ページがページ全体にわたりひどく黄ばんでいてとても酷い状態であり「星1つ」でした。慎重に書店を選定してください。
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史記列伝 3 (岩波文庫 青 214-3) 文庫 – 1975/9/16
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- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1975/9/16
- ISBN-10400332143X
- ISBN-13978-4003321430
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1975/9/16)
- 発売日 : 1975/9/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 279ページ
- ISBN-10 : 400332143X
- ISBN-13 : 978-4003321430
- Amazon 売れ筋ランキング: - 276,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2016年12月6日に日本でレビュー済み
この巻の最初は,「股くぐり」で有名な韓信の列伝。これは, 史記全体の中でも見せ場の一つだろう。ここから暫く,項羽と劉邦時代の英雄の列伝が続く(ただし,第一級の人物は本紀や世家で描かれるので,韓信以外は二線級の人物が多い)が,中盤以降は,平和な文帝・景帝時代に,可も不可もなく重臣の地位を全うした人の話が多い。「呉楚七国の乱」以外は内乱も無いので,権力闘争も,現在に通じるような「政局」の印象。
...と,迫力不足ではあるのだが,司馬遷自身の親や祖父母の世代の話のせいか,エピソードが妙にリアルで,すごく好意的に言えば,近代小説に通じるような面白さもある。司馬遷自身が,「突出した才能は無かったが,真面目な良い人ではあった」と論評し,まさにその通りの人生が描かれる人も居る。2000年以上の時を超えて, 妙に親しみを覚えてしまう。
史記列伝を,この巻から読む人は居ないだろうし,居たら直ぐに挫折するだろう。でも,一巻から順に読んでいると,この巻ならではの面白さも十分に感じられる。いわゆる「アルバムの曲(死語?)」のようなもので,嵌まると心に残る編も多い。
...と,迫力不足ではあるのだが,司馬遷自身の親や祖父母の世代の話のせいか,エピソードが妙にリアルで,すごく好意的に言えば,近代小説に通じるような面白さもある。司馬遷自身が,「突出した才能は無かったが,真面目な良い人ではあった」と論評し,まさにその通りの人生が描かれる人も居る。2000年以上の時を超えて, 妙に親しみを覚えてしまう。
史記列伝を,この巻から読む人は居ないだろうし,居たら直ぐに挫折するだろう。でも,一巻から順に読んでいると,この巻ならではの面白さも十分に感じられる。いわゆる「アルバムの曲(死語?)」のようなもので,嵌まると心に残る編も多い。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しっかりした内容、読みやすい構成。
勉強になり、たいへん感謝しています。
勉強になり、たいへん感謝しています。
2014年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
史記の列伝の第32 淮陰侯列伝から第48 韓長孺列伝までを収録。現代語訳と注が各章にある。地図が一枚付いているが、解説はない。岩波のシリーズは列伝の全訳と思い購買したが、本書では、第45 扁鵲倉公列伝が、断りなしに、完全に省略され、題名しか書いていない。扁鵲倉公列伝は、古代中国の名医である扁鵲と太倉公の伝記。扁鵲倉公列伝は、”世界の名著”の史記列伝でも省略されているので、本書では、全文を掲載して欲しかったところ。本巻を購買する人の多くは、項羽と劉邦の時代の武将に興味を持っている人が多いかとは思うが、27-31巻の李斯、蒙恬、張耳陳余、魏豹彭越、黥布は収録されていない。これらの列伝は、岩波文庫なら史記列伝2に掲載されているであろうが、これらの列伝のいずれかが省略されている可能性はあるので、ちくま学芸文庫など、他書を購入したほうが無難だろう(現在のところ、該当する”ちくま学芸文庫の史記6列伝2は残念ながら絶版)。