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ブッダ最後の旅: 大パリニッバーナ経 (岩波文庫 青 325-1) 文庫 – 1980/6/16
中村 元
(翻訳)
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- ISBN-104003332512
- ISBN-13978-4003332511
- 出版社岩波書店
- 発売日1980/6/16
- 言語日本語
- 本の長さ369ページ
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著者について
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1912~1999。東京大学印度哲学梵文学科卒業。インド哲学者、仏教学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。専攻はインド哲学・仏教学。勲一等瑞宝章、文化勲章、紫綬褒章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 バウッダ[佛教] (ISBN-13: 978-4062919739 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月12日に日本でレビュー済み
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問題ありません。
2023年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本を持っているのですが、だんだん小さな字が読みづらくなり、読書から遠ざかっていました。
今回、ワイド版が出ていることを知り、また、読めるようになりました。
本当に有難いです。
意見があるとすれば、文庫本にはあったカバーがなくなっているのが、残念なことです。
それ以外はとても満足しています。
今回、ワイド版が出ていることを知り、また、読めるようになりました。
本当に有難いです。
意見があるとすれば、文庫本にはあったカバーがなくなっているのが、残念なことです。
それ以外はとても満足しています。
2015年8月9日に日本でレビュー済み
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ブッダが涅槃に至るまでの最後の旅を、克明に描写しています。ブッダが修行僧に告げた最後の言葉が、誠に印象的です。訳注も詳しく、中村 元 氏の名訳が生きた、人間ブッダを感じられる一冊です。
2023年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブッダの最後の旅の様子がわかりとても興味深いです。
2021年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を手に取る人はどんな人が多いだろうか?
私は恩師が亡くなる直前に読んでいたと言う事もあり、どんな物かと手に取った…と言うビギナーである。
なので仏陀の生涯か何かが散文調で書いてあるのだろう、と思ったら、原本をなるべく忠実に日本語に訳した様で独特の言い回しが非常に回りくどい。
どうやらこれは注釈によると、仏陀の教え、つまりお経は元々は仏典結集をされる前に口伝されてきたものだからだそうだ。口伝だと複雑な言い回しでは覚え間違い、言い間違いが起きる可能性があるから、単純な言い回しを文中でこれでもか、これでもかと繰り返す。
慣れない人にはそこが既に辛い。
また仏教用語、地名、人名に関わる注釈の量が尋常ではなく、本編を形成している仏陀の入滅までのいきさつより文量が圧倒的に多い。
もし本編だけを読み、仏陀の哲学、死生観を完全に理解出来たと言う人がいたのなら、本編の台詞を借りれば修行完成者と言うのは大袈裟だが、仏陀に付き従い後に悟りを開くアーナンダ並に仏教思想を理解しいているだろう。
よって本書はある程度仏教思想を理解している中級者向けの本であると私は判断した。
理解度のレベルによって本書の評価は大きく変わるであろうが、ズブの素人からすると本書はただの読み難い本と言う範疇を残念ながら出る事は無い。
私は恩師が亡くなる直前に読んでいたと言う事もあり、どんな物かと手に取った…と言うビギナーである。
なので仏陀の生涯か何かが散文調で書いてあるのだろう、と思ったら、原本をなるべく忠実に日本語に訳した様で独特の言い回しが非常に回りくどい。
どうやらこれは注釈によると、仏陀の教え、つまりお経は元々は仏典結集をされる前に口伝されてきたものだからだそうだ。口伝だと複雑な言い回しでは覚え間違い、言い間違いが起きる可能性があるから、単純な言い回しを文中でこれでもか、これでもかと繰り返す。
慣れない人にはそこが既に辛い。
また仏教用語、地名、人名に関わる注釈の量が尋常ではなく、本編を形成している仏陀の入滅までのいきさつより文量が圧倒的に多い。
もし本編だけを読み、仏陀の哲学、死生観を完全に理解出来たと言う人がいたのなら、本編の台詞を借りれば修行完成者と言うのは大袈裟だが、仏陀に付き従い後に悟りを開くアーナンダ並に仏教思想を理解しいているだろう。
よって本書はある程度仏教思想を理解している中級者向けの本であると私は判断した。
理解度のレベルによって本書の評価は大きく変わるであろうが、ズブの素人からすると本書はただの読み難い本と言う範疇を残念ながら出る事は無い。
2020年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このブッダ最後の旅をあげる。
それぐらいこの本には仏教のすべてがつまっているように思う。
それぐらいこの本には仏教のすべてがつまっているように思う。
2019年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
涅槃経には古い涅槃経と新しい涅槃経があります。この本は古い涅槃経の翻訳ですので、ブッダの死に際の言葉がより忠実に書かれています。現在の仏教は大乗仏教隆盛の頃に作られた教えが中心で、それはブッダの生前の教えから大きく異なって来ておりますが、初期仏教のブッダの教えを知る意味で本書は大いに役立ちます。
2015年4月15日に日本でレビュー済み
中村さんの岩波で出された「ブッダのことば」「ブッダの真理のことば、感興のことば」は昔から持っていて、時折目を通す。
数年前から、立松和平氏のエッセイを読むようになり、意外に感じたのだが彼は仏(ブッダ)の教えに深く傾倒していた。
立松氏は小説家を志していた若い日、結婚し懐妊した妻の出産費用を流用してインドへ放浪の旅にでる。
そのときジーンズのポケットに入っていたのが「ブッダのことば」であり、作家として成功した後に何度か行くインドへの旅では
この「ブッダ最後の旅」の道も辿る。
彼の著書「ブッダその人へ」(第3章 死を見据えて歩むP149~)や「仏に会う」(結の章 P193~、お釈迦様の慈悲P245以降
に詳しく書かれる)で、この「ブッダ最後の旅」や現場で自身がどう感じたかについて語られている。
ブッダが80歳という年齢になり、故郷へ向かって最後の説法の旅に出、悪魔の誘いに涅槃を迎える決心をし、捧げられた食べ物
(きのこ料理)に中りながら旅を続け、最後は沙羅双樹の木の下で涅槃に入るという話(お経)だが、年齢が60歳を過ぎた立松氏
の人生への思い、死への心の準備等と重なり、このお経の内容への深い洞察など、私自身の年齢も60半ばを超えたこともあり胸に
強く響いた。
今回、原本を読むことができ、お経の文に特有の繰り返しの文章や、アーナンダにブッダの死を止めるよう懇請しなかったことを
「お前の罪である、お前の過失である」とブッダが諭すことに、やや違和感を覚えるが、最後の旅の様子がよく分かる。
機会があれば立松氏の本も(仏教を理論的に説明する本ではないが)読んでみると参考になると思う。
数年前から、立松和平氏のエッセイを読むようになり、意外に感じたのだが彼は仏(ブッダ)の教えに深く傾倒していた。
立松氏は小説家を志していた若い日、結婚し懐妊した妻の出産費用を流用してインドへ放浪の旅にでる。
そのときジーンズのポケットに入っていたのが「ブッダのことば」であり、作家として成功した後に何度か行くインドへの旅では
この「ブッダ最後の旅」の道も辿る。
彼の著書「ブッダその人へ」(第3章 死を見据えて歩むP149~)や「仏に会う」(結の章 P193~、お釈迦様の慈悲P245以降
に詳しく書かれる)で、この「ブッダ最後の旅」や現場で自身がどう感じたかについて語られている。
ブッダが80歳という年齢になり、故郷へ向かって最後の説法の旅に出、悪魔の誘いに涅槃を迎える決心をし、捧げられた食べ物
(きのこ料理)に中りながら旅を続け、最後は沙羅双樹の木の下で涅槃に入るという話(お経)だが、年齢が60歳を過ぎた立松氏
の人生への思い、死への心の準備等と重なり、このお経の内容への深い洞察など、私自身の年齢も60半ばを超えたこともあり胸に
強く響いた。
今回、原本を読むことができ、お経の文に特有の繰り返しの文章や、アーナンダにブッダの死を止めるよう懇請しなかったことを
「お前の罪である、お前の過失である」とブッダが諭すことに、やや違和感を覚えるが、最後の旅の様子がよく分かる。
機会があれば立松氏の本も(仏教を理論的に説明する本ではないが)読んでみると参考になると思う。