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東京に暮す: 1928~1936 (岩波文庫 青 466-1) 文庫 – 1994/12/16

4.1 5つ星のうち4.1 45個の評価

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イギリスの外交官にして日本研究者である夫ジョージ・サンソムの赴任に伴って来日したキャサリン・サンソム(一八八三―一九八一)が,昭和初期の東京の街と人々の暮しを軽妙な筆致で描いた日本印象記.母親のねんねこで眠る赤ん坊,お喋りに夢中な店員など庶民の姿が暖かい目差しで描かれほのぼのとした人間観察記になっている.挿絵多数.

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1994/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003346610
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003346617
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 45個の評価

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キャサリン・サンソム
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カスタマーレビュー

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45グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月19日に日本でレビュー済み
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女性ならではの感覚、斬新。
2020年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 著者は、戦前の日本に駐在したイギリス外交官の妻。昭和3年から昭和11年までの滞在にしては、本書には不思議なくらい戦争の影がない。
 というのも、国際社会に広まりつつあった新興国・日本の悪評「かなりの悪者で、時々芸者と遊んだり柔道をしたりする以外は、安物をたくさん作って、売って、売って、売りまくることしか頭にない」(を振り払おうと、日本の庶民の生活をイギリス人に紹介しようとしたのが、本書発行の動機らしい。(戦後の高度成長初期の評判も似たようなものだったが)

 著者が、日本について高く評価しているのは、「美を尊ぶ文化があり、一般大衆の趣味が良いので、(工業輸出品は安かろう、悪かろうかもしれないが)、高品質の食器・家具を所有している」、「伝統的な秩序ある極めて美しい世界が存在している」といった『日本人が持つ美意識』である。これが現代の日本にどれだけあてはまるか。

 また、戦前の家族制度(民法)は現行法とは大きく異なるが、当時でも「かなり実権を握った妻たちがいた」、「日本は、子どもがとても可愛がられる社会である」等。著者は、日本人の使用人を大勢雇う生活をしつつも、お高くとまった奥様感が全くなくて、混浴温泉に現地の人々と一緒に平気で入ったりしている。気さくな人柄で庶民と交流したからこそ、本書を書くことができたのだろう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月3日に日本でレビュー済み
評価は「3」にしましたが、つまらなかったというわけではありません。

昭和初期に10年ほど東京で暮らしていた英国人女性の随筆です。
外国人の日本評、日本人評にありがちな誤解・誇大表現なども見受けられますし、あまり意味があるとも思えない日英文化比較論もありますが、概ね好意的かつ冷静に当時の日本、日本人に対する感想が述べられているなと感じました。なにぶん私も昭和初期の日本のことは小説などを通してしか知りませんので「たぶん」ではありますが。

この本を読んで、「たぶん」昭和初期の日本にあった大切なもので今はなくなってしまったものがあるんだろうな、と思いました。例えば、自然を無理にコントロールしようとせず共に生きるということとか。
一方で、当時もあり、今の日本にも生き続けているものもあるよな、とも思いました。これは・・・、女性の強さかな。

翻訳が学術書っぽくて、きっと著者独特のジョークなんだろうなと思われる部分がなんだか日本人をバカにしているように読めたところが少々残念でした。(このあたりが「3」にしてしまった理由)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月4日に日本でレビュー済み
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この種の書は結構あるはずですが、ほとんどの書の中で当時の日本の文化を客観的な角度から見つめ、日本文化の素晴らしさが描かれている。本書は女性ならではの観点から、挿絵も含めとても読みやすくなっている。そして何よりも素晴らしいと感じたのは、街の中の人々の描写である。ほとんどの人々が字を読め、貧しいが、人々の目は輝き、いつも笑顔でいる。その姿は間違いなく幸福感に満ちている。アメリカ資本主義を模倣してたどり着いた今、こうした誇るべき文化を失いその上に成り立っていることを忘れてはならないと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月16日に日本でレビュー済み
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日本人より、ある面日本をよく知り、理解している。そして日本文化への愛情が感じらる。一読をお薦めする。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月30日に日本でレビュー済み
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"二十世紀の人類は、東洋人も西洋人も、一緒に笑い、語り、学ぶことで(中略)進取の気性に富んだ先輩たちの仕上げをしなくてはならないのです"昭和初期に東京に暮らした英国女性の随筆である本書は、戦争間近な中で、暖かい目で日本を理解し英国に紹介している平和への願いの良書として時代を超えて貴重な一冊。

個人的には、読み始めてすぐに驚いたのが、外交官であった夫と共に政治情勢が極めて悪化する1928年〜1936年に日本に滞在した著者の【聡明さ、公平さ】でした。同じ女性でも科学者として軍事目的で来日せずに俯瞰的、冷静に日本を分析した【菊と刀】ともまた違い、あくまで実際の生活者視点で紹介される戦前の明るい日本人の様子は、紅茶の入れ方から、運転の荒さまで多岐にわたりつつも、常に【理解しようと努める好意とユーモア】に満ちた著者の眼差しのおかげで、何ともほっこりと胸にきます。(著者の友人が描いたイラストも素晴らしい)

また"何より沢山いる子どもたちを大切にし電車でも先に座らせます""老人はほかの国に比べて気品があり周囲から尊敬されています"といったご先祖さまたちの描写には、わずか100年でこの国が何を失ってしまったかが如実に伝わってきて、こちらも考えさせられるものでした。

戦前の日本の生活者の様子を知りたい誰か、あるいは"この世界の片隅に"みたいに苦境の中でも明るさを失わないご先祖さまの姿から元気をもらいたい誰かにもオススメ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月10日に日本でレビュー済み
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1920~30年代と言えば、現時点でかなり元気な高齢者が生まれる少し前。戦争で日本の国土が焦土となる直前10~20年間の日本の姿の記録。常識的、かつ教養のあるイギリス人の一人の日本に好意を持つ女性が記録している。たった数十年で、つまり私自身が育った敗戦後の日本とこんなにも変わっていたのか、ということに驚く。いわば、古き良き日本の昭和前半の記録とでもいえる。信じられないくらい今とは違うが、著者が未来の日本として好意的に捉えたことで今はなくなったもの、やがて日本の変わるだろうと著者が予想したことの実現したこととまったく実現していないことなど、現在読むことに「現在的な価値」があると思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年1月6日に日本でレビュー済み
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① 町内一斉の大掃除とか、今は無き東京の都会生活が分かる本です。日本人や日本社会の生活レベルでの観察は、興味深く楽しく読めます。
② 同時に英国の外交官一家と交友がある日本人一家は、所謂「ちゃんとした家」、「キチンとしたお家」の人たちであることも分かります。
③ 素足に下駄履き、ランニングシャツや上半身裸が子供の夏姿あった家と、白い綿ソックスを折り返して靴を履き、糊のきいた真っ白な開襟シャツが子供の夏姿であった家がある。そういう時代であることを前提に読む必要があると思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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