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レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下 (岩波文庫 青 550-2) 文庫 – 1958/6/25
レオナルド ダ・ヴィンチ
(著),
杉浦 明平
(翻訳)
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ルネサンスの偉大な芸術家、科学者であったレオナルドの手記。上巻には『人生論』『文学論』『絵画論』を、下巻には『科学論』を収める。そこには人生に対する箴言あり、寓話笑話文学に対する批評あり、「モナ・リザ」の絵を生みだした陰影と遠近法の研究や『解剖学』などの科学記録もある。彼の偉大さはすべて本書の中に圧縮される。
- 本の長さ362ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1958/6/25
- 寸法1.49 x 10.5 x 14.8 cm
- ISBN-104003355024
- ISBN-13978-4003355022
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1958/6/25)
- 発売日 : 1958/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 362ページ
- ISBN-10 : 4003355024
- ISBN-13 : 978-4003355022
- 寸法 : 1.49 x 10.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,334位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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5 星
下巻のみに記載された解説は必見
レオナルドダヴィンチの手記、上は人生論や文学や絵画といった芸術家としてのダヴィンチ、下は科学論や技術、手紙やメモ等、理系なダヴィンチを知ることができます。下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。印象に残ったのは解剖学の話。当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の書体で読みにくいです。しかし、前後の文字の表現する言葉から、なんとか読んでます。当時のレオナルドダ・ビンチの考え方が参考になります。
2018年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レオナルドダヴィンチの手記、上は人生論や文学や絵画といった芸術家としてのダヴィンチ、下は科学論や技術、手紙やメモ等、理系なダヴィンチを知ることができます。
下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。
印象に残ったのは解剖学の話。
当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。
「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。
あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。
なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。
解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。
1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。
印象に残ったのは解剖学の話。
当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。
「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。
あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。
なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。
解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。
1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
レオナルドダヴィンチの手記、上は人生論や文学や絵画といった芸術家としてのダヴィンチ、下は科学論や技術、手紙やメモ等、理系なダヴィンチを知ることができます。
下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。
印象に残ったのは解剖学の話。
当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。
「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。
あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。
なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。
解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。
1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。
印象に残ったのは解剖学の話。
当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。
「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。
あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。
なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。
解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。
1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
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2023年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初のページで読むのを断念。iPad版出して欲しい。
2016年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レオナルドダビンチの 手記であるが 解剖、物理学、絵画手法などの 画像がほとんどないので テキスト情報のみで期待が外れた。
2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偉人の思考回路はよくわかりませんが、それだけでも十分でした。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしい!だが哲学がない!!!これに比べて龍樹はさらに良い。
2014年8月27日に日本でレビュー済み
古本屋で見つけた時は感動しました。ダヴィンチの残した文章を手頃な文庫本で拝めるのですから本当に感謝感謝ですよ。
ダヴィンチが残した手稿は膨大な量なので資料として私達が拝めるのは恐らく極僅かだと思います。とくにデッサンや原文をできる限り載せている書籍は高額で手にしづらいです。
貴重な資料として手にしづらいものを買うより、まずはこちらを時間をかけて何度も読んだ方がいいと思います。
ダヴィンチが残した手稿は膨大な量なので資料として私達が拝めるのは恐らく極僅かだと思います。とくにデッサンや原文をできる限り載せている書籍は高額で手にしづらいです。
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