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レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下 (岩波文庫 青 550-2) 文庫 – 1958/6/25

3.9 5つ星のうち3.9 47個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1958/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1958/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 362ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003355024
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003355022
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.49 x 10.5 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 47個の評価

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下巻のみに記載された解説は必見
5 星
下巻のみに記載された解説は必見
レオナルドダヴィンチの手記、上は人生論や文学や絵画といった芸術家としてのダヴィンチ、下は科学論や技術、手紙やメモ等、理系なダヴィンチを知ることができます。下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。印象に残ったのは解剖学の話。当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月6日に日本でレビュー済み
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年9月1日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 下巻のみに記載された解説は必見
2018年9月1日に日本でレビュー済み
レオナルドダヴィンチの手記、上は人生論や文学や絵画といった芸術家としてのダヴィンチ、下は科学論や技術、手紙やメモ等、理系なダヴィンチを知ることができます。

下巻は上巻よりも旧字が少ないように感じますし(文學と絵画論法のページがとにかく旧字体多かったので)遺言状や手紙や買い物メモ等彼の生活ぶりがよくわかるもの、また末尾には解説があり、ダヴィンチのイタリア語がどんなものであったか訳者の見解があり、かなり価値のある情報が多いと思います。

印象に残ったのは解剖学の話。
当時でも百歳まで生きた人というのはいたらしく、彼は衰弱以外に体の不足を何も感じていないといい、病院の寝台の上で身動きも苦悶の印も見せずにこの世を去ったとか。
「かくも甘き死の原因を極めんがため解剖を開始した」というくだりに感動しました。

あとは、やはり読んでよかったと思ったのは解説。
なんといってもダヴィンチは500年以上前の人なので、当時の風俗や常識、価値観を知らないと理解できない個所も多々あります。
解説ではそのあたりの事情、中世的な科学思想や用語をもって語っているという説明がとても丁寧です。

1500年以前に物理学は科学として成立していなかったこと、当時発展していた運が交通や水力を利用した製粉、織物工業の発展への実用的目的から、レオナルドが水の研究という形を取っていたことなど書かれてあって、本書で水に関する記述にずいぶん頁をとっていたことに納得できました。
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