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河鍋暁斎戯画集 (岩波文庫 青 560-1) 文庫 – 1988/8/16
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- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1988/8/16
- 寸法10.5 x 3.2 x 14.8 cm
- ISBN-104003356012
- ISBN-13978-4003356012
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1988/8/16)
- 発売日 : 1988/8/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 324ページ
- ISBN-10 : 4003356012
- ISBN-13 : 978-4003356012
- 寸法 : 10.5 x 3.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,447位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月11日に日本でレビュー済み
河鍋暁斎は1831年、現在の茨城県古河市に生まれ、幕末から明治初期にかけて活躍した反骨の戯作画家である。動物を擬人化して描いたその漫画風のタッチは、あの鳥獣戯画を彷彿とさせる。
文明開化を茶化した戯画集、イソップ物語、世相・風俗の描写等々の戯画であるが、21世紀の現在の視点で眺めれば多少なりとも、君が悪いものも無きにしも非ずである。
しかし、イギリス人建築家ジョサイア・コンドルが弟子入りしてくるほど、当時の暁斎の風刺画としての才能は世界水準に達していたのだ。
文明開化を茶化した戯画集、イソップ物語、世相・風俗の描写等々の戯画であるが、21世紀の現在の視点で眺めれば多少なりとも、君が悪いものも無きにしも非ずである。
しかし、イギリス人建築家ジョサイア・コンドルが弟子入りしてくるほど、当時の暁斎の風刺画としての才能は世界水準に達していたのだ。
2019年4月25日に日本でレビュー済み
ちょっとエグイが、面白い。ただただ楽しめる画集です。
2011年4月21日に日本でレビュー済み
河鍋暁斎の挿絵、版画、肉筆画を集めたもの。200点あまりが収められている。
仮名垣魯文の『安愚楽鍋』に付けた挿絵、万亭応賀と組んだ作品群、イソップ物語の翻訳に付けた挿絵、『西洋道中膝栗毛』の挿絵、『暁斎酔画』などなど。
奇想に満ちているし、描かれている人物の表情のデフォルメがおもしろいし、見ていて飽きない一冊である。
しかし、白黒印刷の文庫ということもあり、絵が小さい、印刷がいまいちハッキリしない、手がけた絵が多すぎるためにひとつのシリーズからも一部しか採録されいない、説明が短く物足りないなどの欠点を感じた。
仮名垣魯文の『安愚楽鍋』に付けた挿絵、万亭応賀と組んだ作品群、イソップ物語の翻訳に付けた挿絵、『西洋道中膝栗毛』の挿絵、『暁斎酔画』などなど。
奇想に満ちているし、描かれている人物の表情のデフォルメがおもしろいし、見ていて飽きない一冊である。
しかし、白黒印刷の文庫ということもあり、絵が小さい、印刷がいまいちハッキリしない、手がけた絵が多すぎるためにひとつのシリーズからも一部しか採録されいない、説明が短く物足りないなどの欠点を感じた。
2013年5月23日に日本でレビュー済み
幕末から明治に活躍した、日本画家、河鍋暁斎が描いた、戯画、挿絵、肉筆の小品などが収録されている。
どの絵も面白いが、特に人物の動きを躍動感を持って描いている部分が、河鍋暁斎の特長がでていて、面白い。
イソップ童話の翻訳の挿絵は、基本的には外国のオリジナルの挿画をそのまま真似して描いているが、
細かいところで微妙に変化させており、原画と合わせて表示されているので、
どうしてそのように変えたのか、推理して楽しむこともできる。
解説は最小限に留められており、絵だけを、空いた時間に、気軽に楽しめる。
どの絵も面白いが、特に人物の動きを躍動感を持って描いている部分が、河鍋暁斎の特長がでていて、面白い。
イソップ童話の翻訳の挿絵は、基本的には外国のオリジナルの挿画をそのまま真似して描いているが、
細かいところで微妙に変化させており、原画と合わせて表示されているので、
どうしてそのように変えたのか、推理して楽しむこともできる。
解説は最小限に留められており、絵だけを、空いた時間に、気軽に楽しめる。