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ソクラテスの弁明・クリトン(プラトン) (岩波文庫 青 601-1) 文庫 – 1964/1/1
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- ISBN-104003360117
- ISBN-13978-4003360118
- 出版社岩波書店
- 発売日1964/1/1
- 言語日本語
- 本の長さ135ページ
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対象商品: ソクラテスの弁明・クリトン(プラトン) (岩波文庫 青 601-1)
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1964/1/1)
- 発売日 : 1964/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 135ページ
- ISBN-10 : 4003360117
- ISBN-13 : 978-4003360118
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,835位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9位古代・中世・ルネサンスの思想
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- - 13位岩波文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソクラテスに興味があったので購入しました。内容は難しかったです。
2023年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プラトンは”国家”,”法律”ではソクラテスの面影を利用しながら,結局,自分の意見を述べたのではないかな・・・,と思います。だが,”弁明”ではソクラテスの人となりが,プラトンの解釈ではあるのだが,その実態が最も伝えられたものではないでしょうか。つまり,プラトンがソクラテスの実在を最も素直に伝えた作品だと思います。・・・田辺元だったかな,ソクラテスは男の中の男だ(表現は違っていたが・・・)と言っていたようですが,この作品はソクラテスの男気を最も感じさせる作品で,私は大好きですね。
追伸)最初に”弁明”を読んだとき,わたしは科学的無神論者でした。しかしながら,ヴァガバッドギーターにより,アートマン・ブラフマンとしての神の存在を確信する信仰者となった今,”弁明”の内容は真実に極めて近いのだと確信しております。現代の哲学者達の底の浅さを感じる今日この頃,皆さん,”弁明”の内容が”存在と時間”よりも真実に近い,と言われたら,どう答えますか?
追伸)最初に”弁明”を読んだとき,わたしは科学的無神論者でした。しかしながら,ヴァガバッドギーターにより,アートマン・ブラフマンとしての神の存在を確信する信仰者となった今,”弁明”の内容は真実に極めて近いのだと確信しております。現代の哲学者達の底の浅さを感じる今日この頃,皆さん,”弁明”の内容が”存在と時間”よりも真実に近い,と言われたら,どう答えますか?
2022年3月21日に日本でレビュー済み
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ギリシャ語の原文購読の際自習用虎の巻として購入。「弁明」の翻訳は何処かで読んだ覚えがある。本書はそれよりたぶん入門的な「クリトン」も付いている。解説と注釈もある。序文を読む限り、いろいろな注釈も参考にしている。ともかく専門家による翻訳なので信頼している。とりあえず星⭐️4。
2023年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
余はこの書物を幾度も読んだ。その度に新たな発見があつた。甚だ短い書の為吾人は半刻程で読めるだろう。ソクラテスの態度は甚だ傲慢かつ高圧的に見ゑた。然れど、其れは自己の信念に絶対の自信があつてのことであらう。無知の自覚。この語は本朝におゐて無知の知と云う誤解を招く表現で使われてゐる。ソクラテスの根本義は己の無知を明瞭に自覚し、己は色相世界の陌上の塵一つの根本にすら没分暁であつたと云う認識が、知への根源的欲求を生じせしめΣοφιαへのφιλíαへと至る事である。故に無知の自覚はΦιλοσοφίαの曙となる。語り口は稗史の様でもあり、劇の様でもある。Platoの天稟の才たる文学的才覚も判切と伝わつた。上代の雅典の匆々とした様も伝わる。其の頃の希臘にはΣοφιστήςと云う自らを知者と呼ぶ者が跳梁跋扈してゐた。此の頃にも同族の輩が輿望を得てゐる。
2021年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書・哲学が好きな、40代のサラリーマンです。海外在住です。
本書は、20年ほど前に読んだことがあり、今回、再読となりました。
何でも否定して、討論に勝ってしまうのが、ソクラテスの哲学です。
近現代の哲学書と比べて物足りない箇所はありますが、強い意志を持って真理を求める者の最期の生き様が、ドラマチックに描かれています。
少し脱線します。
結果的に、ソクラテスは、死を選ぶことになる訳ですが、果たして、以下の様な仮定の下でも、同じ結果になっていたでしょうか。
・裁判を受けた際、70歳という高齢ではなく、もっと若かった場合。
・ソクラテス以上の知者はいないという、神託を受けなかった場合。
個人的には、共に“No”かな思います。
最後に、自分が無知であることを常に意識をして、謙虚に生きていきたいと改めて思いました。
(2022年9月12日追記)
私は、神託に関してのいきさつに疑問を感じます。例えば、誰かが噂話で始めたものが、ソクラテスの耳に入ったのだとしたら、そもそも信託があったということ(広く言えば、神の存在自体)を疑うところから始めるべきであるのに、仮に疑念はあったにせよ、受け入れてしまったというところに、彼自身の哲学との大いなる矛盾を感じます。
本書は、20年ほど前に読んだことがあり、今回、再読となりました。
何でも否定して、討論に勝ってしまうのが、ソクラテスの哲学です。
近現代の哲学書と比べて物足りない箇所はありますが、強い意志を持って真理を求める者の最期の生き様が、ドラマチックに描かれています。
少し脱線します。
結果的に、ソクラテスは、死を選ぶことになる訳ですが、果たして、以下の様な仮定の下でも、同じ結果になっていたでしょうか。
・裁判を受けた際、70歳という高齢ではなく、もっと若かった場合。
・ソクラテス以上の知者はいないという、神託を受けなかった場合。
個人的には、共に“No”かな思います。
最後に、自分が無知であることを常に意識をして、謙虚に生きていきたいと改めて思いました。
(2022年9月12日追記)
私は、神託に関してのいきさつに疑問を感じます。例えば、誰かが噂話で始めたものが、ソクラテスの耳に入ったのだとしたら、そもそも信託があったということ(広く言えば、神の存在自体)を疑うところから始めるべきであるのに、仮に疑念はあったにせよ、受け入れてしまったというところに、彼自身の哲学との大いなる矛盾を感じます。
2017年10月25日に日本でレビュー済み
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[ 内容 : ネタバレ注意 ]
この本を読む前に他の対話編を読んでいないと多分意味不明になってしまうと思います
裁判官たちと同じでソクラテスが傲慢な人間に見える恐れがあるということです
「クリトン」のほうは老友クリトンが説得をあきらめるところで終わってしまいます
この先は「パイドン」に続きます
追記と蛇足 : 「パイドン」は本屋で買いました。こちらのほうが論理は難しいものの日本語は分かりやすかったです
仮想の人格の国家との対話はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の大審問官を思い起こすような重厚な部分です
祖国アテナイを愛するが故逃げることはできないとソクラテスは主張します
善である人生・美しい人生・正しい人生は同じであるとするソクラテスには脱獄は「不正なこと」だと思えてならないと言います
脱獄をすることでアテナイを否定してしまうということは自分の人生をも否定してしまうことだと感じたようです
[ 気付いたこと ]
このお話は中学生ぐらいの年齢でも十分理解可能だと思います
しかし岩波文庫は翻訳されてからだいぶ時間が経っていて現代人には難解な表現がかなり出てきます
大学生でも苦戦するんじゃないでしょうか
広辞苑にも載っていない漢字が出てきます
岩波書店には現代語訳にリニューアルして欲しいと思いました
この本を読む前に他の対話編を読んでいないと多分意味不明になってしまうと思います
裁判官たちと同じでソクラテスが傲慢な人間に見える恐れがあるということです
「クリトン」のほうは老友クリトンが説得をあきらめるところで終わってしまいます
この先は「パイドン」に続きます
追記と蛇足 : 「パイドン」は本屋で買いました。こちらのほうが論理は難しいものの日本語は分かりやすかったです
仮想の人格の国家との対話はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の大審問官を思い起こすような重厚な部分です
祖国アテナイを愛するが故逃げることはできないとソクラテスは主張します
善である人生・美しい人生・正しい人生は同じであるとするソクラテスには脱獄は「不正なこと」だと思えてならないと言います
脱獄をすることでアテナイを否定してしまうということは自分の人生をも否定してしまうことだと感じたようです
[ 気付いたこと ]
このお話は中学生ぐらいの年齢でも十分理解可能だと思います
しかし岩波文庫は翻訳されてからだいぶ時間が経っていて現代人には難解な表現がかなり出てきます
大学生でも苦戦するんじゃないでしょうか
広辞苑にも載っていない漢字が出てきます
岩波書店には現代語訳にリニューアルして欲しいと思いました
2019年9月4日に日本でレビュー済み
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YouTube内で武井荘さんのオススメする本で紹介されていたので、購入しました。
本自体が分厚いものではないので、
哲学を学んだことがない初心者の僕にもすごく分かりやすく読む事が出来ました。
本自体が分厚いものではないので、
哲学を学んだことがない初心者の僕にもすごく分かりやすく読む事が出来ました。