専門職の人に「アリストテレス」の名前を引き合いに出すと。
とんでもない偉人であると驚かれました。
形而上学は「超自然的」概念を学び、考察する学問であると。
哲学者が説明しているほどで。
ギリシャの神々が人と関わっている時代。
神々について考察した事から始まったのかな。
中川健一牧師。
「昔の人も昔の事を知っていた」とありますので。
史実が残っている前の時代の人も、もっと以前の昔を知っていた。
無限に辿っていくのは不可能だと思いますが。
形而上学は経験論で説明すると。
「進化論」と「創造論」の二派(正教徒は両方学ぶことになっている)
その中で創造論に重点が置かれています。
進化論では考えず。
神によって世界は創造されたという「創造論」のモデルで考察が進みます。
正教(宗教とは何かについては法的定義がない)向けの学問であって。
難易度はかなり高いです。
最初は難解で何を書いているのか分かりませんが。
一度習得しますと。
自然界からの膨大なデータを手に入れることになり。
世界について調べたりもできます。
後の世の哲学者も形而上学については当たり前のように言及していて。
有識者には「アリストテレス」の名前を出すだけで認めてくれるものだと知りました。
アリストテレスは日本で頻繁に述べられる「歴史上の偉人」であって。
何度も読まないと理解が出来ないほど難解です。
超自然的要素について学ぶので。
予備知識が無いと脱落しますね。
私は「教養が欲しい」という方には推奨できますが。
興味本位で読むと目が回るでしょう。
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形而上学(アリストテレス) 上 (岩波文庫 青 604-3) 文庫 – 1959/12/5
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- ISBN-104003360435
- ISBN-13978-4003360439
- 出版社岩波書店
- 発売日1959/12/5
- 言語日本語
- 寸法10.5 x 2.6 x 14.8 cm
- 本の長さ420ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1959/12/5)
- 発売日 : 1959/12/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 420ページ
- ISBN-10 : 4003360435
- ISBN-13 : 978-4003360439
- 寸法 : 10.5 x 2.6 x 14.8 cm
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月24日に日本でレビュー済み
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2018年11月27日に日本でレビュー済み
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まず言いたい事は、本書に挑戦する前に、西洋哲学史やアリストテレスに関する入門書を一読されたい事である。本書は、元々、アリストテレスが「プロの哲学者向けに執筆された文献」に他ならないからである。さもなければ、マルクスの『資本論』を読破しようとして挫折した多くの者の様になるであろう。しかし、本書を味読する「精神的体力」のある者は、本書のページをめくる度に、アリストテレス哲学の形而上学の面白さを実感する事であろう。殊に、本書で展開されている、所謂、「目的論(teleology)」等を通じて、ハイデッガーの『存在と時間』の精確な理解に貢献する事請け合いであるはずである。(現に、ハイデッガーは、自ら、本書に関する「研究書」を執筆していた様である。)その他にも、アカデメイアの学徒時代にアリストテレスの師であったプラトンの「イデア論批判」、「形相と質料の議論」、「能動理性と受動理性の議論」、「森羅万象の四原因説」、「不動の動者としての神の議論」等、読者に知的刺激を与える、アリストテレスの独創的議論や概念が盛り沢山である。確かに、アリストテレスは、今から2500年ほど前の碩学であるが、今に至っても哲学及び思想の世界での影響力は計り知れない。そして、本書の下巻の巻末に収録されている、出隆氏の本書に関する解説は、本書の理解を助けるのみならず、本書が成立する歴史的背景にも詳しく触れているので、併せて参考にすれば良いと思われる。他のレビュアーさんみたいに、本書を読破するのに「20年(!)」も掛かる方々もいるので、大学や大学院等で、古代ギリシャ哲学を専攻していない者は、いきなり本書に手を出す前に、先にも述べたが、アリストテレス哲学の簡単な入門書を読了される事が望ましい。なお、アリストテレスの著書は、『形而上学』だけでは無く、例えば、『ニコマコス倫理学』や『政治学』や『詩学』、『霊魂論』、『自然誌』等と、膨大な量にのぼる。ちなみに、アリストテレスは、当時のアテナイで哲学初心者向けの莫大な数の「入門書」を書いたり、師匠のプラトンの作品を模倣した「対話篇」を残したとの史実があるが、長い歴史に埋もれてしまい、残念ながら、現存していない。現存しているのは、全て、「プロの哲学者(の卵)向けの専門書」である。だからこそ、私が再三申し上げる様に、アリストテレス関連の啓蒙書に必ず目を通して欲しいのである。
2023年10月19日に日本でレビュー済み
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内容的には読みたかったものなので、なんの不満もないどころか満足です。ただ、翻訳した書籍あるあるだけど、現代文と古用語の混在による曲解、歪曲がひどい。原文だと読めないのが悪いと言われればそれまでだが、翻訳(仮)(笑)みたいな不愉快ではあった。これプラスで原文と照らし合わせながらでないと、文章としてなりたってないので補助として考えねばならない。
2009年2月2日に日本でレビュー済み
プラトンの著作物は理想世界や抽象的な概念(イデア)を説明していますが、順序的に次に来るアリストテレスは、より現実的なことを論じていると言われています。しかし、プラトンの考えの方が模式図にしやすくて、たとえ話も多くて、言いたい内容は分かりやすい気がします。
アリストテレスはまさに学者的な論述スタイルで、事物をしっかりと分類し、疑問点を挙げ、古い考えの誤りを訂正していきます。
存在とは何か。「ある」とはどういうことか。徹底的に議論しようじゃないか、といった態度が伝わってきます。
今まで、「存在」とは、物体を細かくしていって何物が残るか、という理系的な感覚でいました。でも「存在すること」というのは「存在すること」の意味とか意義とか、人間が事物を説明するときに使う言葉のほとんどに、共通意識として何かの現象があったり、認識しているその物の量とか性質が、ある条件である状態みになっていることを前提としていて、人間にとって意味のあるものになるのだなあと思ったりしました。
「一」の意味とか、物がそのものであることとかに疑問がでてきました。異様な感覚が。日常で「あれとこれは同じだ」と、簡単に言ってるのは、他人とのコミュニケーションを成立させるためにあるもので、本来、一人の人間は意識する必要がないことかもしれないし、同じこと(=統一性)とはどういうことを意味するか、すごくマジメに考えてない気がします。
読みながら、もっといろいろ浮かんでは消えていった不思議な考えもありました。
正直、わけが分からない部分が多く難儀しましたが、古代の哲学者の考えたことを少しでも追体験できたかなと満足でした。
中世哲学者・神学者のトマス・アクイナスがアリストテレス研究家だったというので、「神は存在するか?」という、キリスト教以前の神学的な考えが書かれているかと期待しましたが、あまり論理的な追究はなかった感じでした。神様の存在が問題にならなかったのでしょうか。
アリストテレスはまさに学者的な論述スタイルで、事物をしっかりと分類し、疑問点を挙げ、古い考えの誤りを訂正していきます。
存在とは何か。「ある」とはどういうことか。徹底的に議論しようじゃないか、といった態度が伝わってきます。
今まで、「存在」とは、物体を細かくしていって何物が残るか、という理系的な感覚でいました。でも「存在すること」というのは「存在すること」の意味とか意義とか、人間が事物を説明するときに使う言葉のほとんどに、共通意識として何かの現象があったり、認識しているその物の量とか性質が、ある条件である状態みになっていることを前提としていて、人間にとって意味のあるものになるのだなあと思ったりしました。
「一」の意味とか、物がそのものであることとかに疑問がでてきました。異様な感覚が。日常で「あれとこれは同じだ」と、簡単に言ってるのは、他人とのコミュニケーションを成立させるためにあるもので、本来、一人の人間は意識する必要がないことかもしれないし、同じこと(=統一性)とはどういうことを意味するか、すごくマジメに考えてない気がします。
読みながら、もっといろいろ浮かんでは消えていった不思議な考えもありました。
正直、わけが分からない部分が多く難儀しましたが、古代の哲学者の考えたことを少しでも追体験できたかなと満足でした。
中世哲学者・神学者のトマス・アクイナスがアリストテレス研究家だったというので、「神は存在するか?」という、キリスト教以前の神学的な考えが書かれているかと期待しましたが、あまり論理的な追究はなかった感じでした。神様の存在が問題にならなかったのでしょうか。
2018年8月20日に日本でレビュー済み
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この著作は一読して理解することは困難である。 そのために訳者の巻末の解説を読んで予備知識を得てから読み進めることにした。 訳者、出氏はこの著作がアリストテレスではなくその講義草稿をリケイオンの最後の学頭アンドロニコスが編集して公刊したものとみなす。 そのために重複が多くてその内容の把握が難しいという。 特にα、Δ、Κ、Λの4巻は奇怪だという。 Δは哲学用語辞典で最後の第14巻に配置して良かった。 Κはその前半はΒ、Γ、Eの概要で後半は自然学の第2、第3、第5巻の概要である。 特に異様なのはΛである。 その前半はZ、H、Θの概説を後半はM、Nの概説を行っている。 前半では自然的、感覚的な実体について述べ、後半では超感覚的、永遠的で純粋理性的な不動の実体について述べる。 Aの第9章でイデアを23か条に渡って批判しているのにΛでは第1の不動の動者、神の存在を認めるという矛盾を犯している。 霊魂は肉体の形相であり肉体の死と共に消滅するものではなかったか。 永遠不滅の存在であったのか。 霊魂の存在するイデアは例外的にあると主張するのか。 理解不能である。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
・サノーさん一言コメント
「学問の始まりにあり、概念の基礎となる。遥か太古の智が、現在につながる矛盾」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「多様な生命の一員に過ぎなかった人間が、なぜ、これほどまでに知性を確立できたのでしょうか?その答えの一つかもしれません」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):さて、この『猿読み』で紹介した本が書かれた年代が、いっきに更新されたわけだ。
ウノーさん(以下ウ):紀元前350年ですから、気が遠くなるくらいの「過去への飛躍」です。
サ:紀元前の「本」となると、やはり「このジャンル」になる。
ウ:『哲学』ですね。人間が、自分自身の存在を問いただすきっかけとなった「学問」です。
サ:さらに、その「学問」という行為の「起源」にあたるのが、プラトン-ソクラテスのラインとなる。
ウ:「知恵を愛するものの学は、存在するものを、まさに存在するというかぎりにおいて、部分的ではなく普遍的に考察する」この、感覚・意識・概念を2300年前に「言葉」にしていた「人間」がいたことに、驚かない人はいるでしょうか。
サ:まあ、興味がなければ「なんだ、それ?」で終わるんだけどな。ただ、現代において、あれやこれやと「悩む」なら、一度、思いっきり「今の自分とは関係ない本」に挑んでみるのは、セラピーとしても有効だ。
ウ:意味や内容を理解する必要はありません。自分という存在、自分の悩みや苦しみなんて、いかに「ちっぽけ」で「瞬間的な」ものであるかを「感じる」ことができます。
サ:この『形而上学』については、現在も「スビリチャル系」でも良く出てくる「単語」だから、その「元祖」に書かれていることと、現代で捉えられている意味を「学んで」おけば、その提供者がどれくらいの認識をもっているのか、「測定」することもできる。
ウ:アリストテレスを読んでいれば、「形而上学とは、目に見えない世界の学問である」なんて、簡単に紹介できるわけないですから。
サ:「現象の背後にあるもの」「根本への問いかけの総称」くらい紹介だったら、大したものだな。ただ、哲学科の出身なら、珍しくもないか。
ウ:紀元前は、当然のことながら、現代よりも「謎に満ちた世界」です。
サ:「科学」という概念すら、芽生えたばかりだったわけで、言語すらも「未整備な世界」が大半だったことは、間違いない。
ウ:その世界で、神羅万象の「根拠」を「因」というカテゴリーで整理し、素材、形相、始動、目的という「4原因」として、物事の始まりと終わり、物質の存在、人間の思考について迫る「論証」が行われていたことに、衝撃を受けました。
サ:一元論と多元論、事物の基本、基礎としての「実体」、どれも、現代に通用する「概念」であり、これらの「概念」から「考える」という人類の進化を促す行為が発生した。
ウ:師匠である「プラトン」との対比も、楽しく読める点です。
サ:師匠が「スピリチャル系」で弟子は「探求学者系」だからな。二人の議論は、さぞや楽しかっただろう。
ウ:きっと、いまでも、どこかで、議論されていると思いますよ。答えなんてないですから。
【了】
「学問の始まりにあり、概念の基礎となる。遥か太古の智が、現在につながる矛盾」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「多様な生命の一員に過ぎなかった人間が、なぜ、これほどまでに知性を確立できたのでしょうか?その答えの一つかもしれません」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):さて、この『猿読み』で紹介した本が書かれた年代が、いっきに更新されたわけだ。
ウノーさん(以下ウ):紀元前350年ですから、気が遠くなるくらいの「過去への飛躍」です。
サ:紀元前の「本」となると、やはり「このジャンル」になる。
ウ:『哲学』ですね。人間が、自分自身の存在を問いただすきっかけとなった「学問」です。
サ:さらに、その「学問」という行為の「起源」にあたるのが、プラトン-ソクラテスのラインとなる。
ウ:「知恵を愛するものの学は、存在するものを、まさに存在するというかぎりにおいて、部分的ではなく普遍的に考察する」この、感覚・意識・概念を2300年前に「言葉」にしていた「人間」がいたことに、驚かない人はいるでしょうか。
サ:まあ、興味がなければ「なんだ、それ?」で終わるんだけどな。ただ、現代において、あれやこれやと「悩む」なら、一度、思いっきり「今の自分とは関係ない本」に挑んでみるのは、セラピーとしても有効だ。
ウ:意味や内容を理解する必要はありません。自分という存在、自分の悩みや苦しみなんて、いかに「ちっぽけ」で「瞬間的な」ものであるかを「感じる」ことができます。
サ:この『形而上学』については、現在も「スビリチャル系」でも良く出てくる「単語」だから、その「元祖」に書かれていることと、現代で捉えられている意味を「学んで」おけば、その提供者がどれくらいの認識をもっているのか、「測定」することもできる。
ウ:アリストテレスを読んでいれば、「形而上学とは、目に見えない世界の学問である」なんて、簡単に紹介できるわけないですから。
サ:「現象の背後にあるもの」「根本への問いかけの総称」くらい紹介だったら、大したものだな。ただ、哲学科の出身なら、珍しくもないか。
ウ:紀元前は、当然のことながら、現代よりも「謎に満ちた世界」です。
サ:「科学」という概念すら、芽生えたばかりだったわけで、言語すらも「未整備な世界」が大半だったことは、間違いない。
ウ:その世界で、神羅万象の「根拠」を「因」というカテゴリーで整理し、素材、形相、始動、目的という「4原因」として、物事の始まりと終わり、物質の存在、人間の思考について迫る「論証」が行われていたことに、衝撃を受けました。
サ:一元論と多元論、事物の基本、基礎としての「実体」、どれも、現代に通用する「概念」であり、これらの「概念」から「考える」という人類の進化を促す行為が発生した。
ウ:師匠である「プラトン」との対比も、楽しく読める点です。
サ:師匠が「スピリチャル系」で弟子は「探求学者系」だからな。二人の議論は、さぞや楽しかっただろう。
ウ:きっと、いまでも、どこかで、議論されていると思いますよ。答えなんてないですから。
【了】