アリストテレス形而上学は。
弁証法などの哲学の基礎が詰まっており。
読んでいるだけで充分に哲学のノウハウが溜まります。
内容を理解するのは容易ではありませんが。
私は哲学の集大成とも言えるその論証や。
研究の内容など。
裏側にある哲人の要素がお手本になりました。
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形而上学〈下〉 (岩波文庫 青 604-4) 文庫 – 1961/2/1
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- ISBN-104003360443
- ISBN-13978-4003360446
- 出版社岩波書店
- 発売日1961/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ458ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1961/2/1)
- 発売日 : 1961/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 458ページ
- ISBN-10 : 4003360443
- ISBN-13 : 978-4003360446
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,608位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 44位古代・中世・ルネサンスの思想
- - 94位西洋哲学入門
- - 374位岩波文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月10日に日本でレビュー済み
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難解なので1回読んでも理解できない
2018年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著作ははじめは10巻でありα、Δ、K、Λの4巻は後で追加されたものという。 形而上学という題名もアリストテレスではなく後世の学者がつけたものである。 最初は自然学の後に置くものという単純な意味であった。 後に自然学の後に学ぶべきものとなった。 最後に自然学を超越して理性による真理を追究する学問となった。 奇妙なことにこの書には形而上学という言葉は一度も出てこない。 イデアに対する批判は何度も出てくるが天体を動かす神が存在すると主張する。 アリストテレスはプラトン同様に自然界は4元素、火、水、土、空気で成り立っているとする。 デモクリトスは原子論を主張したがプラトンから激しい非難を浴びて1000年間封印されたままであった。 当時は自然界の4つの力が発見されておらず議論はこのように複雑かつ煩瑣になったと思われる。 個別と普遍は実体の中に共存しておりイデアに合わせて神が現実界を作るというプラトンの考えは否定されたといえる。
2007年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解説を読んで、この本の難しさを感じた。
部分部分に分かれ。概要・問題提議・答えが散らばった為、読み返さないといけない。
それでも、イデア批判を弁論証を駆使し、作られた文章は、隙がなく、アリストテレスのすばらしさを感じた。
人間の根本に問題提起し、それを見事に答えを出す明快さを感じずにはいられない。
部分部分に分かれ。概要・問題提議・答えが散らばった為、読み返さないといけない。
それでも、イデア批判を弁論証を駆使し、作られた文章は、隙がなく、アリストテレスのすばらしさを感じた。
人間の根本に問題提起し、それを見事に答えを出す明快さを感じずにはいられない。
2022年8月4日に日本でレビュー済み
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原理(アルケー)、全宇宙(ト・ホロン)、与る(メテケイン)
といったように、各々の用語に非常な頻度でカタカナの振り仮名がふってあります。
これが非常に無意味に思えてなりません。
元のギリシャ文字発音記号であるαβγ表記の用語を、
日本語用の発音記号のカタカナで示して何か意味があるのでしょうか?
日本語風の読み方は元の発音を再現するのが不可能ですし、
普通にギリシャ語でそのまま表記すればいいと思います。
カタカナで書けば、その概念が説明されると思っているのでしょうか?
更に、巻末の用語索引も、なぜかローマ字ABCとラテン語用の長母音で全て表記されています。
なぜギリシャ語のαβγで表記しないのか意味不明です。
英語など、独自の発音記号を持たず、ラテン語用ABC表記を選択した言語なら仕方ないですが、
ギリシャ語は日本語の「あいうえお」のように専用の発音文字を持っているのに、
敢えてラテン語発音表記用の文字ABCで表記する意味がわかりません。
読者はギリシャ文字は永遠に読めないと思っているのでしょうか?
そもそもギリシャ語に慣れ愛着を持った翻訳者であれば、
元のギリシャ語の用語をカタカナやABCで表記するのはかなり嫌悪感があると思うのですが、
この翻訳者はそういう感覚は無かったのでしょうか?
翻訳自体は、極めて不自然な日本語で読みにくいですが、
扱う題材がおそらく哲学で最も混み合った部分なので、仕方ない面もあるかと思います。
とは言え、翻訳を読み込むよりも、頑張って原文に挑戦したほうが、
ギリシャ語特有の素晴らしいリズム感のお陰で、読みやすく分かりやすいかと思います。
といったように、各々の用語に非常な頻度でカタカナの振り仮名がふってあります。
これが非常に無意味に思えてなりません。
元のギリシャ文字発音記号であるαβγ表記の用語を、
日本語用の発音記号のカタカナで示して何か意味があるのでしょうか?
日本語風の読み方は元の発音を再現するのが不可能ですし、
普通にギリシャ語でそのまま表記すればいいと思います。
カタカナで書けば、その概念が説明されると思っているのでしょうか?
更に、巻末の用語索引も、なぜかローマ字ABCとラテン語用の長母音で全て表記されています。
なぜギリシャ語のαβγで表記しないのか意味不明です。
英語など、独自の発音記号を持たず、ラテン語用ABC表記を選択した言語なら仕方ないですが、
ギリシャ語は日本語の「あいうえお」のように専用の発音文字を持っているのに、
敢えてラテン語発音表記用の文字ABCで表記する意味がわかりません。
読者はギリシャ文字は永遠に読めないと思っているのでしょうか?
そもそもギリシャ語に慣れ愛着を持った翻訳者であれば、
元のギリシャ語の用語をカタカナやABCで表記するのはかなり嫌悪感があると思うのですが、
この翻訳者はそういう感覚は無かったのでしょうか?
翻訳自体は、極めて不自然な日本語で読みにくいですが、
扱う題材がおそらく哲学で最も混み合った部分なので、仕方ない面もあるかと思います。
とは言え、翻訳を読み込むよりも、頑張って原文に挑戦したほうが、
ギリシャ語特有の素晴らしいリズム感のお陰で、読みやすく分かりやすいかと思います。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紀元前の方達がすでにこんなことまでと思えることまで考えていたとは。
2005年11月22日に日本でレビュー済み
上巻にありますが「物事は多くの意味である(または存在する)と言われるが、そう言われるすべてのあるもの(存在)は、或る一つの原理との関係において存在と言われるのである」そのスタンスは、ずっと根底に続いて貫かれています。プロタゴラスの「人間は万物の尺度である」という言葉に対しても批判的に「常に尺度は(この尺度で測られる事物と)同種的である」と述べています。「一つであること」=不可分割的であるがゆえに、基体(客観事物)尺度は同じでなければならない、認識された者は認識する者が、感覚された者は感覚する者が、それを尺度として考える以外に術はないと、そこに世界観の規定を見たように思います。
「働きは終りであり、そして現実態は働きである。だからまた現実態という語も、働きという語から派生し完全現実態を目指しているのである」この生成過程は、物事の属性という観点とは別にして、興味深いものだと感じました。私たち人間は否応なく自然とつながれています。
フィシス(自然)(勝手に私が上巻でまとめたもの)
(1)生長する事物の生成
(2)事物がそれから生長し始める第一のそれ
(3)自然的存在の第一の内在的始動因
(4)自然的諸存在の根源的質料
(5)自然的諸存在の実体
(6)実体が自然
この昔の自然観のなかにおいては、これらの諸定義も、存在・実在を考えるうえでの「働き」(=生成・消滅)に影響を及ぼしているのではないかと思います。
「働きは終りであり、そして現実態は働きである。だからまた現実態という語も、働きという語から派生し完全現実態を目指しているのである」この生成過程は、物事の属性という観点とは別にして、興味深いものだと感じました。私たち人間は否応なく自然とつながれています。
フィシス(自然)(勝手に私が上巻でまとめたもの)
(1)生長する事物の生成
(2)事物がそれから生長し始める第一のそれ
(3)自然的存在の第一の内在的始動因
(4)自然的諸存在の根源的質料
(5)自然的諸存在の実体
(6)実体が自然
この昔の自然観のなかにおいては、これらの諸定義も、存在・実在を考えるうえでの「働き」(=生成・消滅)に影響を及ぼしているのではないかと思います。
2004年7月1日に日本でレビュー済み
この出隆氏の「形而上学」の訳業は正確な翻訳として学会でも評価が高い(ただし決して読みやすいという意味ではないが…)。訳者注がかなりのページを占め、事項索引、固有名索引なども備えられて、とても親切である。アリストテレス哲学が後世に与えた影響は計りしれない。西欧中世のスコラ哲学もそうだし、イスラーム圏でも神学確立にアリストテレスが熱心に研究された。近世でもヘーゲル哲学、マルクス主義において決定的な弁証法的思考をこの信頼性の高い邦訳を通して原典から学ぶのは決して意義のないことではないと思う。