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道徳の系譜 (岩波文庫 青 639-4) 文庫 – 1964/10/16

4.3 5つ星のうち4.3 56個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1964/10/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1964/10/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003363949
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003363942
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 56個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月9日に日本でレビュー済み
"その頃に私の心を占めていたのは、道徳の起源についての自分や他人の仮説などよりも、はるかに重要な問題だったのだ(中略)私にとって重要だったのは、道徳の価値という問題だった。"1887年発刊の本書は序言と三つの論文で構成された著者代表作にしてキリスト教道徳転覆を目指した野心作。

個人的には『言葉』や『二次創作物』で著者を知ってはいても、ちゃんと著作を読んでいなかった事から本書を手にとりました。

さて、そんな本書は先に発刊された『善悪の彼岸』での自説を解説する意図のもとに発表したとも言われる中期から後期に分類される作品で、アフォリズム形式ではなく"道徳"をテーマにした3つの論文形式で議論を展開していて【『訳者あとがき』から結論を抜粋する】と、第一論文の結論が『キリスト教というものがルサンチマンの精神から生まれた』だとし、続く第二論文の結論は『良心とは、もはや外部に向かって放電できなくなってしまったので方向性を変えて内面へと向かうようになった残虐性の本能』と、約束と責任、刑罰と法について語りながら【キリスト教で生まれた"良心"が社会のうちで生きる人間をいかに苦しめているか】を暴き。最期となる第三論文の結論では『禁欲的理想、僧侶の理想はずばぬけて"有害"な理想であり、一つの終末への意志』であるが【だからこそ、人間、そして歴史は興味深いものになった】と締めくくっている。としているのですが。

『神は死んだ』と二次創作物ライト層からコアな哲学ファンまで様々な人が既にニーチェを語り尽くしている感もあるので、自分なりに自由に感想を述べさせていただくと【とても面白かった】

まず、全体として(訳者も巧みなのでしょう)確かに一応は読みやすい論文形式ではあるも、キリスト教はもちろん、決裂してしまったヴァーグナーへの感情的・攻撃的な言葉(=毒舌)などが【いかにも"ニーチェらしく"ニヤニヤしてしまう】し、また一方で、『善人』『悪人』といった言葉一つ一つへの『意味の転化』に対する遡った言及は【荒削りであっても刺激的】で、時代性も含めて完全には理解できなかったとしても充分に楽しめました。

また。本書で書かれている内容を勝手に『鬼滅の刃』鬼殺隊に例えると、当初は立場的な意味で煉獄杏寿郎の様に『強い力を持った人(貴族)が自らの責務を全うする』あくまで自己肯定的な意味で『善人』があり、それと比較して存在した『弱い人』『素朴な人』を指す概念がいつしか(僧侶階級によって)『野暮』『低級』ついには『劣悪』を指す『悪人』(鬼滅の刃的には“鬼"?)と変化してしまった。との指摘は【目から鱗的に面白く】また長くなるので割愛するが『疚しい(やましい)良心』という指摘も【現代社会にも通用する指摘】だと感じました。

著者の読みやすい代表作としてはもちろん、ルサンチマン的な振る舞いや、疚しい良心に縛られた人にやれやれしている方にもオススメ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月18日に日本でレビュー済み
・サノーさん一言コメント
「道徳は、どこから生まれ、人間をどこへ連れていくのか。集団で生きるために存在するはずのルールが、単なる思い込みとなることを知る」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「人の良心は、人それぞれに違います。それに気がついたとき、勇気ある哲人が挑んだ足跡を辿ることが出来ます」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】

・サノーさん、ウノーさん読書会

サノーさん(以下サ):少し前に日本で「ニーチェブーム」のような雰囲気があって、その時は密かによろこんだのだが、最近は書店の店頭でも、見かけなくなった。
ウノーさん(以下ウ):まあ、現代語の「名言集」が売れただけなので、認知度が上がったとは言えないです。
サ:哲学者で、これほどの「認知度」がある人はいないと思うが。
ウ:名前だけですよね。実際には「なにを、どう考え、なにをしたかった人なのか?」と質問して答えられる人は少ないです。
サ:その質問はかなりの難易度だが、ニーチェといえば『ツァラトゥストラ』しか連想されないのは、事実だ。
ウ:ニーチェは、ニーチェ自身の状況、環境、時期による変化で、思想や表現か全く異なる哲人なので、できれば数冊か読んで変化を楽しむのが良いと思います。
サ:その「良いと思う」という感覚、その感情の根底にあるものを探るのが、この一冊というわけだ。
ウ:この本は3つの論文から構成されていますが、第3論文は、「このときのニーチェ」が展開する「キリスト教批判」だから、主に第1と第2論文が支持されています。
サ:テーマは「道徳に価値はあるか?」という問いだ。
ウ:第1論文は、私たちが当たり前に考え、それぞれが「良心」だと信じている「道徳」や「良心」が、実は「恨み」や「嫉妬」、「怨恨」から発生しているのではないかという、ニーチェからの質問状です。
サ:「ルサンチマン」の登場というわけだ。ニーチェは、人間の脆さや弱さを認めたうえで、自己の肯定感と否定感から、「よい」という判断の根源を探った。
ウ:そのうえで「貴族道徳」と「奴隷道徳」という分類を生み出したわけです。
サ:日本語の語感だと「貴族」が偽善的、「奴隷」は卑下的な印象をもってしまうが、それは誤った先入観だ。
ウ:価値判断を内面に求めるのか、外面に求めるのかの違いです。同じ体験をし、同じ情報を得た人でも、内面に判断基準がある人と外面にある人とでは「道徳の起源」が異なるという考察です。
サ:そして第2論文のテーマは「良心」だ。
ウ:その「良心の起源」は「約束を守る」という基準であると、教えてくれます。
サ:「良心」には「やましい良心」もあって、それは「先祖に対する負い目」が観んきょとなる。そこにはニーチェの全体に対する「個」と、個に対する「全体」への理解が潜んでいる。
ウ:「正義を鍛える」という表現には、偽善や表面的ではない、自己理解が含まれます。ルサンチマンが支配する世界にならないためには、自分が「認識」を持つことだと教えてもららいました。
【了】
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月23日に日本でレビュー済み
内容の評価は他の方々が色々と書いているので、私は本書の翻訳の評価を少ししたいと思います。本書は1940年に初版発行らしく、文章のところどころに古さを感じ、日本語の翻訳をしばしば行わなければいけない感じでした。訳が悪いわけではないのでしょうが、あまりこういう本に慣れていない凡人の私にはほとほと読みづらく、同じく岩波出版の善悪の彼岸も読みづらかった印象です。少し高いですが筑摩学芸文庫の道徳の方が読みやすかったと私は思いました。筑摩の方は善悪の彼岸も一緒になっています。値段なら岩波、楽に読むなら筑摩かな?と思いました
68人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月8日に日本でレビュー済み
ニーチェは『人間的な、あまりに人間的な』のようなアフォリズムや、『ツァラトゥストラ』のような詩的な散文の名手として知られています。しかし、この『道徳の系譜』は比較的しっかりした論文の体裁が整っています。ニーチェ初心者におすすめできる本でした。

第一論文は「善と悪」・「よいとわるい」です。端的に言って、「善と悪」は奴隷道徳であり、「よいとわるい」は貴族道徳です。貴族道徳では、高貴な人間・強い人間・支配者が「よい」人間だとみなされ、卑俗な人間・賤民的な人間が「わるい」人間だとみなされます。。貴族道徳は勝ち誇った自己肯定から生じますが、奴隷道徳は他者に対する反感(ルサンチマン)から生じます。貴族道徳では、自分を際立たせるものとして前向きに敵が要求されます。一方、奴隷道徳ではまず暴圧を加える「悪人」が構想され、抑圧された自分たちは「善人」だとみなされます。ニーチェは卑屈な奴隷道徳の持ち主としてユダヤ人や(!)キリスト教を厳しく批判しています。

第二論文は「負い目」・「良心の疚しさ」・その他です。ニーチェによれば、負い目の感情の起源は、債権者と債務者の間の関係に由来します。共同体は、その共同体の構成員に平和と信頼に満ちた暮らしをもたらします。共同体の構成員は、共同体に恩を返す義務を負っています。しかし犯罪者は共同体から受け取った恩を返さないばかりか、共同体に攻撃を加えます。共同体は債権者であり、犯罪者は債務者です。債権者=共同体は、恩を返さない債務者=犯罪者に裁きを下します。ニーチェは、良心の疚しさの起源についても仮説を立てています。国家や慣習に囲われた人間は、攻撃や破壊の本能を自分自身に向けます。自分自身に向けられた自由の本能が良心の疚しさの起源だとニーチェは考えています。神に対する負い目をもたらし、人間を自虐的にするものとして、キリスト教が再び批判されていました。

第三論文は、「禁欲主義的理想は何を意味するか」です。ショーペンハウアーらの禁欲主義哲学は、禁欲によって自己の生存を肯定します。禁欲主義哲学者は、禁欲によって喧騒や義務から自由になろうとします。禁欲主義的な態度は、ほとんど哲学的態度そのものと見なされるほどに強固になっています。しかしニーチェにとっては、禁欲主義も力への意志の反感から生じるものです。生の悦びへの反感と、自虐的な愉悦が禁欲主義では支配的です。禁欲主義的僧職者は苦しんでいる者たちの他者に対する反感を転換し、「苦しいのは自分のせいだ」と思わせます。理由がわからず苦しんでいる病人に、禁欲主義的僧職者は罪を課します。ニーチェはインド哲学や新約聖書、そして客観性を追求する科学を批判します。禁欲主義には生に対する嫌悪があり、無を欲する無への意志があります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニーチェの解説本から興味があり。
解説本から逆回りに翻訳を探し回って。
知的財産の取り残しを購入。
ニーチェの完成された思想と発見の翻訳版とのことで。
道徳って最初。
誰が言ったのかなんとなくわかった気がします。
信じられていたものに対して懐疑論で反駁されると。
あっさり崩壊するのがニーチェの魅力。
この世にあるものを論文形式で書かれている。
ニヒリズムは子供時代で既に知っていたので。
解説本から翻訳を逆回りに読んだら中々。
たまらないものです。
一周読んで頭に入らなかったら。
解説本と照合して理解する。
これを繰り返しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月26日に日本でレビュー済み
「善と悪」、「よいとわるい」は、キリスト教的な奴隷人間のルサンチマンの精神から生まれたとする。日本の仏教では、弥勒菩薩が来世での衆生の救済をいい、同じ構造であるかもしれないが、反感(ルサンチマン)まではいかないと思う。本書の「道徳の系譜」は、「善悪の彼岸」とあわせ、主著の「ツァラストラ」につながる基礎であることがわかる。
2020年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校などで目にする「道徳」、日常の社会などで目にする「道徳」、本書で述べられている「道徳」などなど、どれも本当に同じ「道徳」と世間一般はどのように認識しているのか。

道徳は存在するのか、空想の出来事なのかは自分の胸に聞いてみるしかないのか。

と思ったり思わなかったり🧐
2003年11月23日に日本でレビュー済み
本書において、ニーチェは、人類にとってこれからも永遠に問題であり続けるテーマを、人類史上初めて明確な言葉にもたらした者として提起している。それは、「無への意志」という、これ以上厄介なものは到底考えられないテーマだ。以下に該当部分を引用する。
「…何物かが欠如していたということ、人間の周囲に一つの巨大な空隙があったということ、このことをこそ禁欲主義的理想は意味するのだ…「何のために苦しむのか」という問いの叫びに対する答の欠如していたことが彼の問題であった。―そして禁欲主義的理想は人類に一つの意義を提供したのだ!(中略)…無への意志…人間は欲しないよりは、まだしも無を欲する」(『道徳の系譜』第三論文28節)
この「無」に何を代入するかによって、人類の歴史は、また個々人の生活史は、際限なく多様な、そして大抵の場合実に厄介な幻想を抱え込むことになる。
ニーチェの翻訳は、本書のように成功した場合には、生涯に渡って消えることのない感動をもたらす経験となるだろう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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